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25歳で音楽の道を目指すことについて

 今年度で大学を卒業したら音楽の道にチャレンジしたいと思うのですが 25歳という年齢で音楽の道を目指すのは手遅れでしょうか? 本当なら大学を出たら会社員になるべきなのでしょうが、 自分が会社員になるのは何かもったいない気がして就職活動はしません。  ちなみに今までライブ活動はまったくしたことはありませんし曲も書いてません。 在学中は大学の勉強しか頭にないからです。 しかし大学という心身的ストレスから解放されることで何かができるような気がしてなりません。  どうかご返答をくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

企業の採用担当者です。 25歳で大学新卒は珍しくありません。十分に採用選考の対象です。 また、公務員試験も多くの自治体で27,8歳までの受験年齢制限を設けています。 しかし20代後半になって、企業で働いた経験が無いとなると多くの企業では門前払いです。 アルバイトか派遣がせいぜいでしょう。 それでも続けられるのは30代後半までです。 新卒で正社員になるのとは生涯年収ベースで2倍以上の差がついてきます。 ご両親が健在なうちはいいのでしょうが、老後の面倒は誰が見るのでしょうか。 また大学まで出させてもらったご両親への感謝、親孝行についてはどうお考えでしょうか。 自分も20歳を過ぎてから音楽を始めましたが、街角の弾き語りとプロを目指すような人たちのコンテストとではレベルが雲泥の差でしたね。 一度オーディションに応募したり、デモテープをレコード会社に送ったり 週1からでも通える専門学校に通って、プロの先生に指導を仰いでみてはどうでしょうか。 それでも諦められなければ就職して働きつつ、音楽学校に通われてはいかがでしょうか。 スガシカオさんはサラリーマンを経て、プロのミュージシャンになりました。

dokk
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 まず定職についてその傍らで音楽活動をして、ある程度評価されたらプロを目指して、まったく芽が出ないなら諦めるという方向が堅実かなという気がしてきました。

その他の回答 (6)

  • z_574625
  • ベストアンサー率16% (144/899)
回答No.6

>在学中は大学の勉強しか頭にないからです。 その割に2留もしたんですか? 器用に生きられる方ではなさそうですね。 芸術家が世の中に認められる際には、 他の世界同様に、セルフプロデュースできる器用さも、 ある程度は必要です。 また、不器用な人は引き際を把握できませんので、 30になっても40になっても、 夢を追いかけ続け、悲惨な老後を迎えることになる場合もあります。 あなたが言っていることは、 25歳からプロ野球選手を目指したいとか、 25歳からプロサッカー選手を目指したいと言っているのと、 たいして変わりません。 キャッチボールや、サッカーの草試合をした経験が少しぐらいあるからといって、 いきなりプロを目指すのは無謀というものです。 たとえば、地方大会で優勝したことがあるとか、 甲子園に出たことがあるとか、 ライブをしたり、路上で歌ったり、コンテストで優勝したり、 それなりの実績があるなら話は別ですが…。 趣味でサッカーや野球をする場所は探せばあります。 それと同じように、趣味で音楽をすることもいくらでも可能です。 とりあえず趣味として始め、 ある程度以上の評価をされるようになったら、 本気でプロを目指してもいいでしょう。 あなたのような不器用な方が、 いきなりプロを目指すのは無謀すぎます。

dokk
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 学校については最初の3年間はほとんど大学にも行かずに勉強もまったくしてませんでした。大学というものを舐めていたのと大学での人間関係が皆無だったからです。4年目からは勉強態度を改め独力で単位を取っていきました。確かに不器用かもしれないですね。不器用だし内向的ですね。 でもミュージシャンとか芸術家っていわばもともとは不器用で内向的な人間の集まりではないですかね?だからこそ面白いものが作れるんではないんですかね?間違ってますかね? いきなりプロを目指すかについてはz_574625さんの言うとおり職を持ちながら下積みをしてそこで結果を出してからプロを目指すのが現実的だと思いました。

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.5

ベース暦28年のアマチュアミュージシャンです。 私も若い頃はプロになりたいと思った時期がありましたが、どんなに頑張っても勝てない凄腕のベーシストが身近におりまして、限界を感じて諦めました。 その人自身は、某プロのフュージョンバンドの目に留まってお誘いがかかりましたが、結局断わって普通のサラリーマンをしています。 同じ音楽仲間でプロになった人もいますが、あまりパッとせず、生活は楽ではないようです。 例えば、30歳までに花開くかどうかといった感じに、自分なりに区切りを決めてやればいいと思います。 30歳までであれば、十分やり直しはききます

dokk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 最高30歳までをタイムリミットとしてがんばります。 自分自身、留年して2年間無駄な時間をすごしたことにものすごい焦燥感と後悔の念を持っていましたがそれを反骨心にして、気持ちをぶつけていきたいと思います。(気持ちだけで何とかなる甘い世界だとは思いませんが) とりあえずは目先の大学卒業に向けてがんばりたいと思います。

  • Will1001
  • ベストアンサー率15% (9/60)
回答No.4

再びNo.1です。 そのような事情が御ありでしたか。 そうとは知らず申し訳ありませんでした。 それなら今から一度本気で目指してみるのもありだと思いました。 僭越ながら私が思うに、 人生っていうのはなんとかなることは案外少なくて、大抵のことはなんとかしなくちゃいけない。 なんとかするために夢に向かうのは今が最後のチャンスのような気がします。 夢が叶えばそれで良し、やってダメなら仕方なし。 叶わなかったとしても心が折れなければ、 夢を追いかけたということがいつか大きな財産になると思います。 最初と書いてることが正反対ですけど、 挑戦しようとしてる人を応援するのは悪いことじゃないですよね(笑) やろうと決めた以上、頑張ってくださいね。 成功をお祈りしています。

dokk
質問者

お礼

2回もご回答いただきありがとうございました。 たった一度きりの人生だし 25歳という年齢は手遅れではないようなので 若いうちにチャレンジしたいと思います。

回答No.3

チャレンジするのに遅いということはありませんが、 音楽(で食っていく)という心身的ストレスに束縛されることで あなた自身は何もできないような気がしてなりません。

dokk
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 チャレンジするには遅くないということはないとのことで少し安心しました。 これからは好きな音楽に没頭できるので心身的ストレス はあまりないと思います。 喜びのほうが強いのかなと。 もし音楽活動にストレスを感じることがあったら やめようと思います。 ストレスはパフォーマンスに影響すると思いますので。

noname#71545
noname#71545
回答No.2

皆さん、カラオケは歌いますよね。 その歌って居る方は小さいステージにちょんと立って、 真剣に歌って居ます。 その歌って居る方は音楽で飯を食って居るとは思えません。 でも、その方はその歌を何度も練習して、自分の納得が 出来るまで、カラオケで練習したりします。 そして、その方は自分はプロのミュージシャン だと思ってます。 その方を、「いえ、あなたがプロのミュージシャンだとは 思えません。カラオケで歌って居る事は単なる自己満足です」 と言うのは簡単です。しかし、わたくしは思うのです。 その方が自分で「私は音楽で飯を食えて居る訳じゃ有りません が、それでも私はプロのミュージシャンです」と言うので あれば、それは、そうなんだと思います。 何が言いたいかと言いますと、プロのミュージシャンの定義など その人本人が決める事なのです。自分がプロだと思って居れば もうプロなのです。 続ける事が重要です。楽しく無くなり、止める事さえしなければ、 もうそれだけで、その人は自分で「私はプロです」と言えば もうプロなのです。

dokk
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 そうですねどんな形であれ自分に気持ちがあれば 音楽はできますよね。 それはとっても大事な気持ちだし 音楽の原点のような気もします。

  • Will1001
  • ベストアンサー率15% (9/60)
回答No.1

初めまして。 いきなりですが少し辛辣な事を書きますがご理解の程よろしくお願いします。 >>自分が会社員になるのは何かもったいない気がして就職活動はしません。 典型的な逃避だと思います。 自分は本気でやらないから今は出来ないけど本当は人並み以上の人間だ、 そのようにお考えではないでしょうか? モラトリアムを少しでも長く享受したいがための逃げの選択のように思えます。 私はピアノを幼少から習っておりましたが、音楽の道ってそうそう優しいものじゃないです。 何年もの血の滲むような積み重ねがまず土台にあって、 それに運と才能が加わって初めてプロになれるものです。 それはクラシックにしろポップスにしろ変わらないことでしょう。 仮にもし何か楽器や歌を何年も本気でやっていたとしたら 見当違いのことを書いてしまい申し訳ないです。 が、在学中は大学の勉強しか頭に無かったとのことですのでその心配はないかな、と思います。 大学の終わりは夢の終わり、とまでは言いませんが そろそろ現実を見るべき時期が近づいていると思います。 今からでも修正は可能だと思いますので頑張ってください。

dokk
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 楽器や歌は家で 昔からギターの弾き語りをちょくちょくやってます。 大学時代にできれば音楽を本気でしたかったのですが、 大学にあまり行く気がせず単位もなかなかとれず、 挙句に2年留年して、大学自体がコンプレックスになってしまい 少しノイローゼ状態になり勉強や大学を出ることしか考えられなくなってしまいました。 しかしこの時期になって単位の心配も解消されてきて、 歌やギターの調子も進歩してきたし、 演奏自体が楽しくなってきているんです。 ですがwillさんのいうとおり厳しい世界というのもわかります。 ですが無理なら無理で才能ないならないで チャレンジしてから夢を粉砕されないと 納得できなくて・・・・

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