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建物の減価償却の方法

今回、新築する倉庫の減価償却の方法(会計処理)がわかりません。定額法や定率法がありますがどちらを利用すればいいのでしょうか?また耐用年数はどれぐらいで考えればいいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • makoteru
  • ベストアンサー率29% (128/440)
回答No.1

建物でした、定額法になると思います。 参考URLに一例として記載しておきました。 例えば、20年が耐用年数として、200万円だったら、まずは1割の残存価格を差し引いて、180万円を20年で割ります。(ただし、12月に取得したら、3月決算でしたら、今年の分4/12ヶ月の月割り計算が必要) 単純計算ですと、180万円÷20年=年9万円の減価償却費となります。 20年後には残存価格の更に半分、つまり取得価格の5%を残すまで償却できます。償却が終了しての最終簿価は、10万円となります。 耐用年数は建造物の構造によって変わってきますのご確認願います。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5430/ULT_001.html

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