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近所の解体の件

私の自宅から100m先の場所で、ある会社の寮が解体されました。昭和51年建設された鉄筋コンクリートの3階建てだったのですが、3ヶ月程で終了しました。工事が始まって2ヶ月頃にアスベストが世間で問題視され、私はアスベストの詳細を知り、解体工事業者と寮の会社に連絡したところアスベスト含有のものはありませんと言われました。しかし、ちゃんと調査していなかってようです。後日、51年鉄筋コンクリート建設なので、吹きつけアスベストはないと言われ、何も言い返す事ができず、今すごく心配です。Pタイル等の含有製品も気になりますが、飛散率が高い吹きつけアスベストがされている可能性は低いのでしょうか。50年に吹きつけアスベストは禁止になったようですが、ロックウールに含有されていたようですので、ひる石等と混ぜて吹き付けるとかはないのでしょうか。鉄筋コンクリートの場合アスベスト含有の内装材が心配されるものは沢山ありますか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.4

RC構造の場合だと#3さんの回答どおり吹付けアスベストは使われていない可能性が高いと思います。 ただ、石綿はいろいろな建材に使用されているので解体工事の間はかなり周囲に飛散したと思いますよ。 例えば、アスタイル、セメント系ボード類、設備配管の耐火保温材等々…これらのものが解体時に破砕された場合にそこから飛散します。 ちなみに、 石綿問題は《石綿障害規則》が平成17年7月1日より施行された以後については規制が厳しくなっています。 この規則によって建物解体時には行政・所轄の労働基準監督署に各種の届出を行う義務が発生しています。 アスベスト、石綿含有材料の使用有無の事前調査、公衆にわかるように看板による明示、暴露対策の計画書の提出等々。さらに解体工事の方法にも非常に厳しい規制がされています。

ringoichigo
質問者

補足

回答ありがとうございます。やはり内装材にも沢山、アスベスト含有製品があるのですね。設備配管の耐火保温材というのはどういうものなのですか。アスタイルやセメント系ボード類には、主に白石綿が使用されているのでしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.5

補足への回答です。 “設備配管の耐火保温材というのはどういうものなのですか。” あまり詳しくありませんが、字のとおり設備配管を火から守ったり、保温したりする目的で配管の周りに巻きつけてあるものだったと思います。 “アスタイルやセメント系ボード類には、主に白石綿が使用されているのでしょうか。” そのとおりです。ただ、“主に”ということで当然白石綿より毒性の強い、茶石綿や青石綿が使われていることもあります。 ちなみに本文のことについて回答すると、近所で解体工事があったといっても100メートルも離れていたわけですし、場合にもよりますがおそらく大丈夫でしょう。アスベストは自然環境にも浮遊しているものなので、普通の人でも病気になる一定のリスク(1%よりはるかに低い確率)を背負っています。この件でアスベストを多少吸ったとしてもその確率は1%を超えないでしょうね。(たぶん?)

ringoichigo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たとえ吸ったとしても、病気になる確率はそんなに低いものだとは思いませんでした。その解体工事があってから、かなり過敏になっていましたので、少し安心しましたぁ。

  • AC_man
  • ベストアンサー率21% (25/114)
回答No.3

建設業に関わるものとしてマスコミ騒ぎすぎだと思います。 鉄筋コンクリート造だと鉄骨造のように耐火被覆を吹き付ける必要が無いので、使用されている可能性は低いです。但し、機械室の吸音材として吹きつけられているのは仕事で何回も見ています。 質問者の方がおっしゃるとおり、内装材(天井や床材)、設備(配管の保温材、パッキン)等には平成に入ってからのもので石綿が使用されていることは多々あります。 専門家も見た目では判断がつきません。サンプリングをして、成分分析をします。 当然費用も掛かります。 マスコミがあれだけ騒ぎ立てた以上、施主や施工業者にのみ負担を強いる今の状態では専門家が見て疑わしいと思ってもほとんどの場合分析には出さないと思います。(社会的責任の大きい大手企業はちゃんとやらされますが)

ringoichigo
質問者

補足

回答ありがとうございます。吹きつけが禁止された昭和50年以降でも、機械室等の吹きつけにアスベストは使用されているのですか。 それと内装材撤去として、1ヶ月かけてやっていたようですが、現場としては丁寧にやっている方なのでしょうか。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

マスコミの無責任な報道に惑わされて、神経質になりすぎです。 近所での解体工事くらいでの暴露量では問題になるようなリスクは生じません。もちろん、0にはなりませんが、それ以外のリスクを考慮すると、現実問題としては、影響なしと考えるべきです。100メートルも離れていれば、なおさらでしす。 むしろ、ナーバスになる事によるストレスの方が、いろいろなリスクを高めると思いますよ。

ringoichigo
質問者

お礼

そうかもしれません。ありがとうございます。 自宅のエアコンのホコリセンサーが3ヶ月間ずっと点灯したままでしたし、子供がまだ小さいので、ちょっと心配になりました。

回答No.1

解体工事が済むまでどこかに疎開すれば?

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