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1974年に建てた賃貸住宅のアスベストは問題になりますか?

1974年に建てた鉄筋コンクリートの賃貸マンションに引越し予定です。 重要事項説明書によりますと、アスベストの調査はしていないとの事でした。 ネットで調べてみると飛散性の高いアスベスト含有率の高い吹き付け材は1975年に禁止されるまで頻繁に使われていたとの事。  これから数年すむ予定なので不安になっています。   1.通常生活にアスベストの影響があるものでしょうか?まだ、契約書は提出していないのですが、この物件は取りやめた方が良いでしょうか? 2.専門家の意見を電話で伺いたいのですが、どこに問い合わせればよいでしょうか? 3.この物件とは別に迷っていた物件があります。こちらは1988年に建設です。この方がアスベストのリスクはかなり低いものでしょうか? この物件は耐震の調査もしていないようで、少し不信感を持ち始めていますが、その他の私の希望は満たしており、問題なければ住みたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dekacho
  • ベストアンサー率38% (89/229)
回答No.3

No2です レベル1のアスベスト含有建材が露出していない(目に見えない)のであれば生活上のリスクはあまり高くありません。ただし目に見えなくとも換気などによってアスベストが飛散拡大する恐れはあります。 >解体業者でない限りそれほど心配する必要はないのですかね? アスベストの解体除去には「大気汚染防止法」に基づいた特別な処置が必要となるた解体除去費用が加算され、それが将来的に所有者の負担としてのしかかってくる訳です。ですので賃貸であればその点は関係ないですね。 ちなみに、鉄筋コンクリート造では耐火吹付け材を用いる部位が少ないことは確かです。

psukepsuke
質問者

お礼

ありがとうございます。 結局最低1975年は超えたところで、RC造の、機械室のない、アスベストの露出していない物件を自分が納得して決めました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dekacho
  • ベストアンサー率38% (89/229)
回答No.2

国土交通省が出している「目で見るアスベスト建材」をご覧になれば建材毎のアスベスト含有の年代がわかります。 飛散性の高い(レベル1)の建材でなければ生活上の影響は少ないと考えられますが、使用されている部位にもよるので影響は無いとは言い切れません。アスベストの調査をしてあったとしても、検査対象物質や定量下限値が変わってきていますので、いつ調査したかにもよります。 また、建材にレベル1、レベル2のアスベスト建材が含まれている場合、改修や立替時にはアスベストの除去費用が別途必要になるので、注意が必要です。 新しい建物ほど含有のリスクは低いのは確かですが、規制年代が建材によりまちまちなので築年数だけでは単純に比較できません。 耐震的には1985年に耐震基準が強化されているので、それ以降の「新耐震」構造の物件のほうが良いと思います。 そんなことを言っていると中古マンションが買えなくなってしまいますが、ご参考まで。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/01/010331_7/01.pdf
psukepsuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ロックウールの吹き付け材などは1989年規制なんですね。。。1975年に規制されたのは特に含有率が高いものだけですか。。。調べると少し古い建物にはかなり使われているみたいですね。素人には結局リスク覚悟で生活していくしかないのでしょうか。解体業者でない限りそれほど心配する必要はないのですかね?

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

アスベスト材が 目に見えるような建物はまずありません 目に見えなければ通常の居住にはまず問題となりません 目に見える材料でも 床のPタイルや天井ボードに使われていても飛散量は無視できます 実に見えて問題となるのは耐火被覆や断熱材として使われた吹き付け材の場合だけです それが目に見えて使われることは鉄筋コンクリートの賃貸住宅ではまず考えられませんし、仮に天井内で使われていても居室への飛散は無視できます あなたが毎日天井の中にもぐって運動会をしたり勝手に天井を壊して改装するのでもない限り無視できます

psukepsuke
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 もう一つ教えてください。鉄筋コンクリートの賃貸住宅には考えられないというのは、鉄筋コンクリートには普通吹き付け材を用いないということでしょうか?  1988年建設の物件は軽量鉄骨ですがそちらの方が逆に危ないということでしょうか。。。  不動産やさんを通して大家さんに聞いていただいたところ、設計書を調べていただけるそうです。

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