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外国語としての日本語、慣用表現について
外国人に日本語を教えています。 慣用表現をやることになったのですが、急に今日夕方の授業で100個の慣用表現の例文のプリントを作る羽目になり70%位は終わったのですが、どうも煮詰まりすぎて頭が働かずいい例文、シナリオが浮かびません。どうか、頭の柔らかい方、以下の慣用表現、いい例文ありましたらお願いします。。 いちゃもんをつける。 一か八か 以心伝心 一長一短
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例文を作ればいいのですね。 ●常連客が店員の応対にいちゃもんをつけていた。 ●追い詰められたスパイは一か八かの賭けに出た。 ●長年連れ添った夫婦だから以心伝心で思いは伝わる。 ●どちらの党の法案も一長一短である。 こんなのでどうでしょう。 蛇足ながら, 比喩的な意味での「煮詰まる」は 「考えや意見が出尽くして結論が見えてくる」といった意味で本来ポジティブに使われていたものです。 「煮詰まる」がネガティブに用いられるようになったのは1980年代以降のことで, TVや広告業界の用語が(たぶん秋元康あたりから)若年層に広まったもののようです。 手元の広辞苑には前者の用法は載っていますが,後者は載っていません。
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- weekender
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その言葉を使った例文を書けばいいのですか? なら、 すれ違いざまにちょっと肩が触れただけで、ヤクザは治療費を払えといちゃもんをつけてきた。 怖かったが、一か八かで「それなら警察に行こう」と答えた。 彼女とわたしは以心伝心だ。 あいての考えていることはたいてい想像がつく。 しかし、これも一長一短だなあ。
お礼
シナリオみたくて楽しいです。ありがとうございました。つなげても覚えさせられます。 本当に助かりました。 あー自分の頭からほとんど何もでなくなったのがほんとうに情けない。 ありがとうございました。
- Yabukoji
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○過去に外国人から尋ねられた表現 「似たりよったり」 「急がば回れ」 「馬鹿でもチョンでも」 ○その他 「しらみつぶしに」 「足を棒にして」 「論より証拠」(センスは旧いですがいろは歌留多 に良い例がありそうですね)
お礼
カルタにいい例ありそうなんですね、 調べさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。もう私の頭の中からは 絶対でてこないです。 煮詰まるという意味もそうだったんですねー 勉強になりました。 ありがとうございました。