- ベストアンサー
夕焼けの色
luune21の回答
- luune21
- ベストアンサー率45% (747/1633)
ご参考まで 角川 比喩表現辞典より 安部公房『他人の顔』に 「しだいにこみ上げてくる笑いのような茜色」というのがあります。 梅崎春夫『桜島』 「朱を流したような夕焼け」 永井荷風『あめりか物語』 「…夕日の光は木の葉の一枚一枚を照らして、まるで金色の雨を降り注ぐようである」 岡本かの子『落城後の女』 「…雨もよいの夕空が一面、加賀の赤梅いろのように染まったのを…」 伝統色から使えそうな色を拾ってみると 赤、茜(やはり日本人の夕日はこれですね)、緋、紅、韓紅、紅の八塩、朱、臙脂、照柿、などがあります。 詳細は↓の本が役にたつと思います。
関連するQ&A
- 夕焼けの色
image > adjustment > vibrance で、Saturation を52上げ、 Vibrance を100あげました。 夕焼けの色は変わったでしょうか。どうでしょうか。
- ベストアンサー
- Photoshop(フォトショップ)
- 赤い夕焼けは予想がつきますか?
こんばんは。 カメラで赤い夕焼けを撮りたいので質問カテゴリーを芸術にしてみました。 夕焼けって普通はオレンジですよね。それが時々 真っ赤になる時があるじゃないですか? あの真っ赤な夕焼けの写真を撮ってみたいのですが 何か「あ。今日は赤くなりそうだ」っていうような予兆みたいなものはないんでしょうか? ちょっと調べてみたものの 科学的な難しい説明ばかりでよく解らず(泣) こちらで質問させていただきました。 お願いします。
- 締切済み
- その他(アート・創作)
- 飛行機から見た夕やけの色が地上で見るそれと全然ちがうのは?
空が青く見えたり、夕焼けの空が赤っぽく見える理由は学習し、ある程度理解できているつもりでいます。しかし、この夏休みにグアムに向かう国際線の飛行機の窓から見た夕焼けが、うちのベランダからは一度も見たことのない色でそのことで調べたのですがわからないので教えてもらいたいと思いここに質問しました。 高度一万キロメートルを超える地点から見た夕焼けは、雲のじゅうたんの彼方水平に鮮やかな赤の帯が広がり、その上はオレンジと黄色のごく細いグラデーション、そしてその上は白い帯が幅広く輝き即夜空へと続いていました。うちの周辺から見る夕焼けは、ほとんどがピンクから薄紫色がぼんやりしているようなもので、たまにオレンジ色のものがみられるくらいです。 こんなにも、夕焼けがちがうのは、高度や気圧も影響しているのでしょうか? 飛行機から排気されるガスのようなものも影響してわたしにはこんなふうにみえたのでしょうか? 午後六時四十分前後だったのですが、太陽はどのあたりにあったと考えればよいでしょうか? 投稿するのは初めてなのでマナーに欠けるところがありましたらすみませんが、どうか教えてください。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 夕焼けの太陽が夕焼けの赤より黄色いのはなぜでしょうか
夕焼けの太陽が夕焼けの赤より黄色いのはなぜでしょうか。 レイリー散乱で夕焼けが赤いのは納得したんですが、 赤がより散乱されないなら、角度がないほどより赤いはずで、 直視する太陽は角度ゼロなわけで、周りの赤より赤くならなければいけないはずですが。
- 締切済み
- 科学
お礼
luune21さん、ありがとうございます。 特に、永井荷風が良いですね~。 >「…夕日の光は木の葉の一枚一枚を照らして、まるで金色の雨を降り注ぐようである」 『夕焼けのシャワーを浴びて』♪・・・朝陽のシャワーとは全く別の感慨を覚えます。 心が洗われるというより、心の何かを洗い流すというイメージですね。