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ダブルスクールに関して。

現在、慶応大学法学部政治学科の一年生の者です。政治学科ではありますが、司法試験に向けてこの秋からダブルスクールをしようと思っています。それでどの予備校に通うか悩んでいます。ただ、ビデオ講義というものがどうも苦手なので講師の授業を直接聞けるようなところがよいのですが。候補としては伊藤塾、Wセミナー、LECです。各予備校の特色なども知りたいです。この秋から真剣に勉強を始めたいので回答をお待ちしております。ダブルスクール全般に関してアドバイス等もいただけたらありがたいです。

みんなの回答

  • law_law_
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

司法試験合格者です。大手予備校の違い、予備校の選び方の順に回答しましょう。 よく言われる大手予備校の印象としては 伊藤塾...新興宗教 →塾長のカリスマ性で持っている。「塾長に惚れた!」という人にはお薦めだが、それ以外の人だと「ちょっと自分と合わない」と思ってしまうことも多い。 LEC...自習室 →まあ「そこそこ」やっている。こぎれいにさっぱりとしたテキスト・講義をやってくれる。ただ、そこの「お客さん」受験生をやっているとそのまま「ベテラン」へまっしぐら。きちんと講師を利用していかなければならないが...。 セミナー...本屋 LEC,伊藤塾と比べると破格の受講料だが、この2校との違いは、テキスト代が込みかどうか。結局テキストを全部そろえるとあんまり変らないといううわさも。(入門レベルの講座を担当する)先生の種類の豊富さは業界一番だろう。その中から、自分にあった先生が見つかれば、かなり合格の可能性は高まる。 まあ、他に養老院(辰巳)がありますが、これは置いておきましょう。 選び方のコツは「自分で体験する」ことです。このうちのどの予備校からも合格者が出ている(予備校発表の「自分の予備校からの合格者」の数を全部足すとなぜか総合格者の3倍ということがあり、LECに対し公正取引委員会の勧告があったのはご存知だと思います)ので、どの予備校へ行けばかならず落ちる、どの予備校に行けばかならず受かるということはありません。 ただ、ガイダンスはどこの予備校も無難にまとめてきますよ。ガイダンスだけで舞上ると危険です。必ず「本講義」のビデオないしライブ受講、特に第1回ではなく最後の方の受講をさせてもらえるように、予備校にお願いしましょう。 場合によっては、「ガイダンスではとてもゆっくり話していた先生が、憲法の最終講義では時間がないからか、猛スピードでまくしたてていて、全然わからない」ということも起ったりします(実話)。こういうことがありますから、「自分で体験」して、「この先生なら自分が信頼して1、2年間頼れる!」と確信できた先生についていく。これが成功する予備校選びの方法だと思います。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

せっかく大学に入ったのであれば、カリキュラムを研究して司法試験に有効な学科の講義を大学で受けることができないものでしょうか? 正攻法がだめな場合、昔は「もぐり」で授業だけ受けに入ったものですが・・・、今はその自由度はないのでしょうか? 大学の図書館の書籍等、大学の資産を利用すれば、ダブルスクールの費用をかけることもないように思いますが・・・。

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