補聴器の購入について質問します。

質問

補聴器について質問です。

今の私の耳の状態なんですが、
１、太い男の人の声が聞きずらい
２、職場の工場で隣りの人でも声が聞き取れない事がよくある（男の人）
３、女の人の声は比較的聞き取れる
４、家では特に問題なし
５、２３歳、男、健康
６、５年前までバンドをやっていた
７、テレビの音量をつい無意識にあげている
８、医者にはみせてない

などです。
そこで補聴器の購入を検討しているのですが、値段にかなり幅がありますよね？　安いもので一万円～、高いもので３０万円などがありますが、どれくらいの値段で買えばよいのでしょうか？高いものはそれなりに効果はあるのでしょうか？
また補聴器をずっとつけていると、耳に負担をやわらげるので年をとってからも耳が遠くならないというのは本当でしょうか？

回答No.3

noname#193837 · ベストアンサー

◇先ず、聞こえが悪くなった原因ですが、バンドをやっていた時に
相当のボリウムで耳を傷め続けていたようです。　通常その場合、
高音が聞きづらくなるのですが、逆のようですので

【鼓膜に穴が開いた可能性があります】
何をさておいて、耳鼻科で見てもらった方がよいでしょうね。

公立の病院で保険を使えば５，０００円位からでしょうか。

その際、必ず聴力測定というのをやります。
ヘッドホンのようなものを掛けて左右とも計ります。

(125Hz)　250Hz　500Hz　１kHz　２kHz　４kHz　(８kHz）
と低音から高音まで５～７つの周波数を測定します。

その測定値を折れ線グラフのようにしてカルテを作成してアドバイス
してくれると思います。

◆補聴器に関しては一般の家電商品と異なり、医療器具です。
従って、体にかかわるものですし、後のアフターも必要になってきま
すので、《ヤマ勘》で選ぶことだけは止めた方がよいですね。
なお、消費税はつきません。

◆次に種類ですが、
(1)耳穴に入れる小型タイプ　(2)耳に掛けるタイプ　(3)ポケット型
の　３種類。
それぞれに
A)アナログ式と　B)デジタル式
イ)既製品と　　　ロ)オーダー　とが有ります。(一部無いものも有り)

A)のアナログ式は音質などザックリとした調整しか出来ません。
B)一方デジタル式は、先の測定値を基に

◆【周波数に応じた製造や、微調整が効きます】
＝聞きづらい音域を聞こえやすくすることが出来ます。

◆また後々聴力が変化した場合でも、再調整がカンタンに出来ます。

◆(1)の耳穴式・B)デジタル式・イ)オーダーで作ると自分だけに
合ったものが出来ます。

◇デモ機が有りますので試してみることが可能です。
ただし、耳鼻科では販売しません。

◇カタログなどに表示されている【チャンネル】とは
２⇒低域・広域の２ヶ所で、５⇒低域から広域まで５ヶ所で調整可能
＝きめ細かくなる、高価になる　という特徴があります。

◆注意！よく通販などで５千円や１万円位で販売しているのが
ありますが、多くは【集音器の類】で、殆どの人が雑音が多いとか
不満足な物ばかりで使用していませんね。

参考URL：

http://panasonic.jp/phocho/

回答No.2

umedama

総合病院の耳鼻科で補聴器外来をしている所があります。出入りの業者さんが居られ、その方から一週間お試しで補聴器を借りることが出来ました。

まずは、耳に病気がないか医師に診てもらう事からスタートではないでしょうか？
診察結果補聴器が必要なら、業者から購入する。

補聴器の値段の違いは、性能の差でしょうね。

マイク部分とスピーカー部分の離れたもの。
耳に引っ掛けるもの。
内蔵式。

大まかにはこの三点だと思います。また、イアホン部分が患者さんの内耳の形に合わせて作った物等など。
20～30万の物は、外国製（ほとんどがドイツ製）で内蔵式、患者の内耳の形に合わせたイアホンです。

＞補聴器をずっとつけていると、耳に負担をやわらげるので年をとってからも耳が遠くならないというのは本当でしょうか？

聞いたことがありません。医師の言われたこととしては→老化現象が一番早く現れるところが聴力。気がつかない間に聴力は40代から落ちてくる。

ま、購入することが決まった場合は親切な技術力のある補聴器屋さんを探しましょう。補聴器は購入後本人に合わせて調整を何度もしてもらわなければなりません。

回答No.1

hana-hana3

＞高いものはそれなりに効果はあるのでしょうか？

いろいろです。
バンドをやっていたのなら音域という言葉はわかるかと思います。
本来であれば、聞こえにくい音域の音を大きくして、聞き取りやすいようにするのが補聴器です。

通常のアンプのように音を大きくするだけの補聴器もあれば、個人の状態に合わせて補正する事がかのうなものもあります。

なので、女性の声をきちんと聞き取れるだけの耳があれば、音を大きくするだけでよいのかは疑問があります。

まずは医者に行って検査をしてもらってください。