• ベストアンサー

物理学的に「天国」と「地獄」の場所は?

天国と地獄の場所はどこにあるのでしょう? 私の大きな疑問です。 それとも、そういうものは無いのか? 質問としては、 (1)現代物理学では、天国と地獄はどこにあるのか、わかっていますか? (2) (1)でわかっていない場合、想定(あるかもしれない)される場所はありますか? (3)それとも、天国と地獄は無いという確率が高いか、ないという根拠があるのですか? 非常に、興味あることなので、是非ともおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

 私も法事や葬式のときにお坊さんが浄土とか言ってるのを聞くとホントにそんなのあるのかなと思ってしまいます。  天国があるのかはあることもわかっていませんがないこともわかっていません。人間が実際にわかる場所は地球とその周囲がせいぜいなので、仕方ありません。    宇宙についてビッグバンとか、多世界とかの理論もありますが、誰も証明できていません。  少しうがった考え方をすると本当に太陽が原子力で光っているのかも人間が分かる範囲での想像や仮定の段階です。実際に成分を調べたわけでもないですし、未知の物が光っているかもしれないのです。科学はまだその段階です。今まで勉強した物理や化学が間違っていた、といった自体もありえるのです。私は人間が営々と積み上げてきたものを信じたいですが。。  今定説になっているものが、後になって研究技術や手法が発見されると間違っていた、、、となるのはよくある話なので現在の物理学ではわからないのです。  同様に人間や生物が死んだら魂が、、とかの話もわかっていません。よく言われる心霊現象や超能力などの存在の有無や、あったとしてどうやってそういったものが存在するのかは現在の人間の科学ではわからないのです。  先日やっと素粒子の一部が観測できたとか、脳の働きの数パーセントわかったとか、この段階ではこの世に存在するすべてのものを解明するにはまだまだ人間は無知だと思います。  なんにしろ、現在の科学ではそういった天国や、それを考えたり感じたりした人間自体を解明できず、この世の中全体を知ることが出来るレベルにはまだまだ至っていません。現状の科学で証明できないものはたくさんあるのです。  天国と地獄は今は信じるか信じないかの段階で、科学は目に見えるものも分かっていない段階ですのでご質問の答えに回答するのは無理だと感じます。  物理学者がよく神によってこの理論が与えられたとか、これは神の方程式だとか言ってるの見ると、いずれこの分野で仮説を立てたり研究したりする人が出てくると思います。生きている間にわかればいいなと思います。  私は固定の宗教に入っていませんが天国はあったらいいなと思いますが、人間死んだらなにもなくなるので、この世を楽しもうと努力するしかないなと感じています。

ideaism
質問者

お礼

>今定説になっているものが、後になって研究技術や手法が発見されると間違っていた、、、となるのはよくある話なので現在の物理学ではわからないのです。 >現在の科学ではそういった天国や、それを考えたり感じたりした人間自体を解明できず、この世の中全体を知ることが出来るレベルにはまだまだ至っていません 同感です。現代物理学にも、(特に量子力学に関連したもので)間違いではないか?と思わせる理論が多々あります。 物理はまだまだ、発展途上なんですね。 >人間死んだらなにもなくなるので、この世を楽しもうと努力するしかないなと感じています。 その通りです。 わかってもいないことを信じて苦行をつむなんて、私には考えられません。 「信仰しろ」と言って、それを信じた信者が苦行をつんだり、教えに従い、苦労したあげく、死んだ後、宗教指導者の言っていた天国・地獄・極楽・浄土がなかったとしたら、宗教指導者のうそは大罪だと思います。なにしろ、信者の一生を犠牲にしてしまったのだから・・・ なので、わたしは、この世を楽しむことに専念したいです。 回答ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (16)

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.6

>「真実は1つ」です。 だから、心理学・宗教学・行動学などの対象であって、物理の対象でない、とするのは、逃げのようなもので、全学問は矛盾無く、統一的にならなければ(最終的には)ならないと思います。 ええと、今のところ、とはっきりことわっているのですが。 データも不明、所在も不明、そもそもキリスト教の天国、仏教の地獄、イスラム教の天国、それぞれちがうわけで、その一つ一つを研究するのは物理学としては本意ではないと思います。 物理学者の社会的義務と、研究対象は別のことです。非科学的な言説とたたかうのはたしかに科学者の社会的義務だと思いますが、研究対象は少なくとも実在するものもしくは実在しないと不都合なものでないと、そもそも研究のしようがありません。 ですから今のところ、なんです。 もっとはっきりいえばそもそもありそうもないものを、どこをさがせばいいのかもまるで書いてない文献と、科学の成果などまるで知らないのに科学はこういう点が不備だなどという似非宗教家(少なくとも独善家)の言説だけをたよりに、探すなんてのは馬鹿げてもいますし、実行不可能でもあります。 そういう意味で「物理学の対象ではない」のです。 仰るとおり「最終的には」全学問が矛盾なく統一的にありうるのでしょうが、そうなるにはなお特に宗教の側の溝が深すぎるように思います。少なくとも学問が宗教をも包摂したものになるというのなら、それにはまだいろんな意味で時間がかかると思います。そのためにも研究不能の分野を扱う暇なぞない、ってのが正直なところではないでしょうか。

ideaism
質問者

お礼

私の考えとあなたの考えは、ほぼ同じです。 真実は1つ。だから最終的には、全学問は統一されるべきです。 しかし、「今のところ」そこまで、学問が発達してない。 だから、天国や地獄の場所を研究テーマにする余裕がないのではないでしょうか? しかし、できれば、私の生きている間に、この答えを知りたいものです。 回答ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • enigma77
  • ベストアンサー率8% (22/261)
回答No.5

現代物理学に、『多重宇宙』という考えがあります。 我々が住んでいる宇宙だけがすべてではなく、無数の宇宙が同時に存在しているという考えです。 もしかしたらそれらの内のどれかが『天国』や『地獄』なのかもしれません。

ideaism
質問者

お礼

>『多重宇宙』 多世界解釈のことでしょうか? んー私は、多世界解釈反対論者なんですが・・・ でも、あなたのいうことは検証の価値あると思います。 しかし、多世界を検証するのは、非常に困難ですよね。 回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mt123456
  • ベストアンサー率56% (58/103)
回答No.4

(1)天国 ~ うちに帰れば。エアコンの効いた涼しい部屋でビール! 地獄 ~ 28度設定の蒸し暑い会社。仕事も辟易。 (2)(3) ~ (1)の回答の通り 天国地獄はその人の心の中にあるものです。現代物理学と関係あるという発想はやめましょう。

ideaism
質問者

お礼

>天国 ~ うちに帰れば。エアコンの効いた涼しい部屋でビール! >地獄 ~ 28度設定の蒸し暑い会社。仕事も辟易。 人をバカにした回答ですね。 非常に不愉快です。 心も現代物理で扱ってるのを知ってますか? 論外ですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.3

(1)わかっていません。 (2)そもそもどの宗教・宗派の天国・地獄をいっておられるのか不明ですが、宇宙で人間の言ったことのない場所ののほうがいったことのある場所より遥に広いから、どこにもそんな場所がない、ということはできないでしょう。 が、・・・・・仮にそれらしき場所をみつけたとしても、それが天国・地獄であることを証明することができません。現代物理学では、そもそも観測されるものがちゃんと説明される、ということが第一義ですから、もしそれが天国・地獄であるとすると (a)なぜそれが宗教家にわかったのか。直感、というものでわかりました、というのは科学ではありません。説明不能だがわかっちゃったんだ、といわれても科学にとってはそれは扱いかねるものです。 (b)どういうメカニズムでそれがなりたっているのか。天国・地獄が死後の世界だとして(たいていはそうですね)どうやってそこまで「魂」のようなものが移動したのか。魂の実在すら科学的証明はされていません。したがってわれわれが想定する天国・地獄に似た世界があったとしてもそれがそうであることを科学的に実証するのは困難です。 (3)現代の物理はその理論体系において特にそのようなものを想定しないと都合が悪い、ということは全くありません。むしろそのようなものがあるとすると理論に困難が生じます。確率という言葉は不適当(計算不能ですから。占いではないので当たるかどうか、という問題ではありません。妥当性があるかどうかなのです)なのですが、もしそれらしきものが観測されたら、物理もそれを対象とするでしょう。今のところ、幻視したひとはあれど、なにせ基本的に死後の世界となると、戻ってきたひとがないので(生き返ったってのは実際には死んでなかった状態ですから)どう観測すればいいのか、まさにどこにあるのか(でないと闇雲に探しても宇宙は広いです)わかりません。だからあるなし以前に今のところ物理学の対象外です。

ideaism
質問者

お礼

>あるなし以前に今のところ物理学の対象外です。 「真実は1つ」です。 だから、心理学・宗教学・行動学などの対象であって、物理の対象でない、とするのは、逃げのようなもので、全学問は矛盾無く、統一的にならなければ(最終的には)ならないと思います。 回答ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.2

1.わかっていません、というよりも現在の物理学では天国と地獄の存在そのものに関心をしめしていません (人間が勝手に妄想した場所が実在するのかどうか確かめようとおもう物理学者が居ない) 2.誰も行って帰ってきた事のない場所や、観測不可能な場所は想像することしかできまん、存在するという状況証拠もありませんので 現在の物理では「存在しない」と結論つけられるでしょう 3.天国や地獄が無い根拠というより、天国や地獄が有るという根拠が無い。 棒アイドルが自分の出生星であると言い張る「コ○ン星」があるかどうかなんてどんな物理学者も研究しないでしょ、それと同じレベルの話です しいて言えば、心理学や行動学、宗教、哲学の世界では存在しているかもしれませんね

ideaism
質問者

お礼

「コ○ン星」と同次元のレベルですみません。(バカなもので・・・) >存在するという状況証拠もありませんので 現在の物理では「存在しない」と結論つけられるでしょう >天国や地獄が無い根拠というより、天国や地獄が有るという根拠が無い 非常に納得しました。 実は、私は、天国・地獄は無いという、信念みたいなものを持っていて、それを、宗教や哲学では、「死んだらわかる」とかいう類のあいまいな回答しか寄せられませんでした。 そこで、物理的(科学的)に詳しい方に質問してみようと思ったのです。 これで、天国・地獄は無いという確信が得られました。 ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#128041
noname#128041
回答No.1

物理学的にというのを勝手に(自分なりに)解釈すれば 脳細胞のネットワークの中で各種情報から作られた仮想空間(?)としてあるのでは。

ideaism
質問者

お礼

仮想空間?というのがいまいちわかりません。 仮想だから、「無い」ということなのでしょうか? 回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 現代の地獄・天国とはどのようなものなのか?

    大学でキリスト教に興味を持ち、学び始めました。ふと、『天国と地獄』とは何なのだろうと思い、調べてみるとキリスト教関係の本を読んでいる限り、昔から地獄とは責め苦や火の場所と考えられてきた、という事がわかりました。しかし、現在の『地獄』とはいったいどういうものの事を言うのでしょうか。逆に『天国』とは現在ではどのようなこと言うのでしょうか・・・。 ぼんやりとした答えしか見えてこなくてすっきりしません。皆様の考えを教えてください。

  • 地獄?天国?

    キリスト教などでは、死んだら地獄か天国に行くとキリストが言っていますが、  キリストが生まれる前に死んでしまった――例えば、古代ギリシャの人や古代ローマの人は、やっぱり天国か地獄に行ったのでしょうか?それとも、そういう人たちは、別の場所に行ったのでしょうか?

  • 天国と地獄 その他

    こんにちは。 もし仮に、死後の世界があるとして、 そして、その世界が、天国と地獄とその他に 分かれているとしたら、 みなさまは、どのような場所へ行くと思いますか。 理由やその場所へいったら したいことなどもあればおしえてください。 その他の場合は、名称なども、 あれば、おしえてください。 自分は、たぶん、天国にはいけないとおもいます。 あまりいいことをしていないからです。 地獄へいったら、血の池をみてみたいです。

  • 天国と地獄について

    初めまして、天国と地獄のタイトルで質問させて頂きました。 なお当方この手のジャンルにおきましては無知なため これから書くことは支離滅裂で奇想天外な部分もあるかと思いますが 何かとご了承下さい。 まず天国と地獄という場所があるかないかということは 実際にこの世での生命を終えた後でなければ分からないとの事で 誰にも分からないという見解を持っているのですが、仮に この天国と地獄という場所があったとして、これらにいくつかの疑問点 があるので、皆様どのように思われるかご回答を頂ければと思います。 まず、 1 天国と地獄があったとして、それらを管理する者がいるのではないか、(俗に言う神様と閻魔大王という感じでしょうか?)また その者たちはずっと変わらずに管理しているのか、途中で権力が 変わって違う者にならないのか、また彼らが長く存在していたとして どのくらい前からそこにいるのか、仮に地球が生まれたくらいからいたとしたら億年単位でそこにいるのか・・人で数えたら億年才という歳に なりますね。また全ての国や人、動物、他色々な生命体の言葉を話せるのか、動物達の言葉も理解出来るのか、これらはその者たち同士が作ったもので神様が造ったものではなくて後から造られたものもあるはず、だとしたら理解できないのではないか・・ 2天国と地獄についてですが、この世とあの世の時間の流れは同じなのか・・(つまりこの世の1年はあの世で絶対1年なのか) 3 もし死んだ人間が天国と地獄にゆくとしたら、過去にどんどん死んでいった人間達で天国と地獄は増え続けているのではないか、だとしたら 向こう側はどんどん増えている状態なのではないか・・ その人たちを受け入れる場所はあるのか、スペースはあるのか、また 元々人間である限りあの世でも妬み嫉妬喧嘩はあるのか、お腹は減るのか、寝るのか、病気になるのか等 4死んだ後に霊体になるとして、その時の霊体の姿は死んだ時の直後に 着ていた服や髪型、髭、年齢等その時の状態のままなのか 5仮に地獄に落とされたとしたら、落とされるいうことは入り口があるという事だから必ず出口があるのではないか、 その地獄の管理人を倒せば地獄から脱出できるのではないか、仮に無理だとしたらどの部分で無理なのか、何か特別な特殊能力を管理人が持っているからかなわないのか、またもし多くの地獄に落とされた者同士が 手をくんだら管理人を倒せるのではないか・・ 6仮に死んだとして、いくつかの霊関係の話を見ていると 死んだ後もあの世で修行して経験をいくつか積んだ者が また修行するためにこの世の人間の守護につくとあるが、 ではその死んで修行する人間というのは次に生まれる時があるとしたら地球なのか、また地球以外の場所に生まれる事はないのか、 どのくらいの間隔で生まれる事が出来るのか、 この世で修行を積むと言うことは地球以外の場所で は地球以外の場所があるとしたら通用しないのではないか(まだ見ぬ 人類が知らない生命体のある星、場所があるとしたら等) なにかと長くなりましたが、宜しくお願い致します。

  • 天国か地獄か、自分はどっち?

    メルヘンチックな質問なのですが>< 前提:仮に天国(極楽浄土でもなんでもいいです)・地獄があったとして、これまた仮に個々の自己が死後も消滅しないとします。(天国も地獄もご自身が思う存在でOKです) 質問1 30分後、天国か地獄かからお迎えがきます。あなたにはどちらのお迎えが来ると思いますか? 質問2 天国と地獄、どちらがあなたに相応しいと思いますか? 質問3 もし自分から死後の行き先を選べるとしたら、天国・地獄・自己の消滅ができる扉 どの行き先を選びますか? 理由もあればお願いします。

  • あなたの天国と地獄を教えて下さい。

    タイトルどうりです。 私の場合    天国  元彼と出会ったこと   地獄  父が家で 暴れていたこと   皆さんはどうですか?

  • 天国と地獄、霊感等

    天国と地獄、霊感等 天国、地獄、霊感について質問です。 霊感については、質問というよりそういった方に返答していただけたらなと思います。 天国や地獄はあるのでしょうか? あるならばその理由が知りたいです。 それと、あるならば、なぜこの世で霊がいるのでしょうか? 呪縛霊など、彼らはどうすれば成仏できるのでしょうか? 自殺をするとその場面を繰り返して成仏できないというのは本当でしょうか? 質問が多くてすみません、良い返答を待っています。 よろしくお願いします。

  • 天国と地獄

    天国と地獄の本題(?)は 「Orpheus in der Unterwelt」だと思うんですが、読み方がさっぱりわかりません・・・。どう読むのですか? 作曲者も、「オッフェンバッハ」なのか「オッフェンバック」なのか・・・。オッフェンバッハの苗字(?)って「J」だけなんですか?たくさん質問してしまいましたが、答えてくれればうれしいです

  • ギター 天国と地獄

    運動会と定番曲 天国と地獄のタブ譜を探しています。 全く見つかりません。 どなたかいいサイト、いい購入場所があったら教えて下さい。

  • もし、天国と地獄の見学会があったら?

    将来、皆さんが行くかも知れない場所です。 どっちかには必ず行くと思います。 そこで、天国と地獄の見学会があったらどっちに行ってみたいですか? もちろん、見学後は「この世」に帰ってこられます。