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資格で能力を判断されること

前仕事があまりに内容がなくヒマだったので 帰宅後に勉強してテクニカルエンジニア(データベース)、同ネットワーク とか希少価値の高い資格を取ることができました。 受験代や手当・褒賞もなく全部自費で、「次の仕事を良くしたい」 という一心から取ったんです。 しかし先日の年一回の評価はちょっと厳しいものでした。 「知識を仕事に生かそうとしない」 「経験技術でアピールするほどそんなに技術があるとは思えない」 「仕事に対する熱意が足りない」 など役職(現場を見ていない人も含む)から言われました。 資格から判断して即戦力として期待されたのにそれを 達成できなかったかもしれません。 でもここまで言われるほど仕事をしていなかった訳ではありません。 一般に希少価値の高い資格を取ると、「なんでもできるスーパーマン」のような 扱いになるのでしょうか?。 今回の評価でかなりモチベーションが下がったので辞めたいのですが次も同じことにならないか不安です・・。

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  • shii-chan
  • ベストアンサー率36% (46/126)
回答No.1

こんばんは。 私も「経験・資格のわりに結果が出ていない」と評価され、この夏に転職しました。 社内のサーバー・クライアントPCの管理を一手に引き受け(部下たった1名)、そのほかに社外取引先へのIT 講習会の企画等も行っていたのですが、営業職でもなければ、生産などの現場職でもないため、目立つような実績はあげられるわけがありません。 あげくに、「君でなくとも出来る業務だ」などと理由にもならない説で減給まで示唆されました。 幸い前職相当の条件で新しい職場が見つかったため、最低期間の2週間での退職をしました。 その会社では資格や経験などを採用時に評価した感じで話をしてくれていても、実際には前職までのノウハウがほしかっただけで、こちらの持っている知識を出させると、「後はいらないよ」という態度でしたね。 ノウハウや経験は少しづつ出すのが正解かも知れません。 こちら側も十分に見る目が必要ですね。 良い職場にめぐり合えますよう、お祈り申し上げます。

その他の回答 (3)

  • PU2
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回答No.4

難しいですね、この点は 確かに就職するときは資格はある程度は役に立つと思います。 特にその分野に知識のある従業員が他にいない企業ほど 資格に頼ろうとします。 逆に実力や経験が無い者ほど安易に資格さえ取得すれば なんとかなると考えます。 本当は資格という物は実績とは異なるので余り役に立たないなぁー というのが私の考えですけどね 貴殿がそこそこ仕事をしていたと自負しているのであれば 上司にその分野の知識を持っている者がいないのではないでしょうか? もし、貴方自身言われたことしか仕事をしていないのでしたら その点も問題があると思います。提案型で仕事をしていれば それなりに評価は上がると思います。ただ、それをやると 安易な上司は何でもやらせようとしますので問題はありますが 少なくとも貴方自身の力にはなると思います。 勿論、正当な評価ができる貴方の仕事を理解できる上司が いればっていう条件が付きますけど あとキツイ言い方ですが 今回の評価でかなりモチベーションが下がったってありますが この程度で下がっている自体、貴方自身の程度を疑ってしまいます。 評価に発憤して会社にいなければ困る存在になってからやめてやる 程度に考えられるほどになった方がいいと思いますよ。 マイナス思考ではなくプラス思考で頑張りましょう たぶん今のままの考えでは転職しても実績を問われる会社でしたら 同じ事が起ると思われます。もし、それがイヤだったら 実力のあまり関係のない年功序列の会社しかないと考えられます。

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.3

こんにちは、  評価する立場として言えば、資格取得を目的として行動したのか、組織の利益という目的のために資格取得を目指したのかで判断は異なります。  また、資格を持っていないが優秀な部下の手前、資格取得者を優先することもできないのも事実です。  評価という面で、一番効率的な資格の取得方法は、 資格を取ってからアピールするのではなく、資格に合格する1年ぐらい前から、「私は、何とかして、この資格を取り、会社のために貢献したい」という気持ちを上司に伝え、それにチャレンジすることを認めさせることです。  ちなみに、資格そのもので勝負したいのなら「技術士」の取得をお勧めします。これならば誰も文句は言いません。  きつい言い方ですいません。御参考になれば幸いです。

noname#13675
noname#13675
回答No.2

希少価値の高い、かなり勉強しないといけない資格をいきなりとると、年寄りは「嫉妬」します。だから、「そんなに技術があると思えない。」とかこきおろすのです。 技術があるかないかを試験合格という形で示したことに対して、そういう発言はいかに愚かな評価であることか。 組織という観点で見るならば、社員がスキルアップしたのですから、マネージャは、より高度の仕事をまかせて、組織として付加価値をあげる努力をしなくてはいけないのです。しかし、自分が勉強していないマネージャは「知性より経験」優先で、仕事を割り当てようとはしないでしょう。かくして年功序列、経験年数主義になるわけです。 ITの世界でそうなってしまってはおしまいなのは次々と出てくる技術をみていてもわかりそうなものなのですけれどね。 他の回答にもあるように、それが社内システムのお守りだったりすると、プロフィット部門ではなくコスト部門なので、もっといい加減になります。 仕事に熱意がないように見えても、定義された期待以上の結果が出ればいいのです。おそらく今のあなたの職場は結果の定義がずさんで、役職の主観で評価を決めていますね? このように考えると今のあなたの職場は、あなたが活躍するには「ぬるすぎる」のではないでしょうか。 高い資格はなにより、顧客の信頼を勝ち得るのが容易です。それは、単なる製品知識を上回る、もっと「メタ」な知識をもとに、いい提案、問題解決をしてくれるのではないか、という顧客の期待があるからです。 それができそうならば、前向きに働ける、成果をきちんと定義して評価する、ビジネスの第一線の職場をさがされてもいいのかも知れません。 文面を拝見していて、どうもそう思えてなりません。

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