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ヒアルロン酸の過剰摂取で糖分の過剰摂取にはならないのですか?

医療系大学1年の学生です。 生化学の授業でヒアルロン酸に触れてから ちょっと気になっていることがあります。 ヒアルロン酸は動物性ムコ多糖類ですよね? それを過剰摂取してしまえば 糖分の過剰摂取にはならないのですか?? また、ヒアルロン酸と同時にコラーゲンを 摂ると良いと宣伝されているようですが、 コラーゲンもタンパク質ですよね? これらって、過剰摂取すれば結局は脂肪のもとなのでは… と思うのですが、どうなんでしょうか…?? 私が見たサイトではヒアルロン酸は 糖尿病防止になると書いてあったのですが、 それも理解できません。 お暇なときで良いので、教えてください! お願いします!!

みんなの回答

回答No.2

もちろん、砂糖やデンプンとは違った種類の糖分です。 そして、種類が違えば、身体の中での働き、エネルギーとしての利用されやすさは、種類によって様々です。 (吸収されるが、全く利用できずにそのまま排出されるもの、ゆっくり吸収されて、ゆっくり利用されるもの、主に腸内細菌に利用されるもの等など。) ムコ多糖も、糖の仲間ですが、砂糖やデンプンほど急激に吸収され、エネルギーとして働くわけではないでしょう。ですから、いくら大量に摂取しても、血糖値が上がるかは疑問です。 しかも、大量に摂取した場合の働きと、適量を摂取した場合の働きは別物というのは、良くある話です。 (例えば、アルコールは、少量摂取は循環器系の病気を また、また、糖分(糖類)だからこそ、糖に関わる病気に効果を発揮するものもあるという考え方も出来ます。 「糖分が糖尿に効くと言うのは納得いかない」 というような考え方はやめたほうがいいでしょう。 ただし、ヒアルロン酸が糖尿病予防になるというのが、どういう根拠に基づくものなのかは分かりませんから、本当に効くのかどうかは別問題ですが。 つまり、ヒアルロン酸が糖尿病予防に効果があるかどうかと、ヒアルロン酸の過剰摂取が糖分の過剰摂取になるかどうかは、分けて考える必要があるということです。

回答No.1

よほどの大量摂取じゃなきゃ、そういう心配は無いのでは? 糖類やタンパク質の過剰摂取というほどの量のヒアルロン酸やコラーゲンを摂るのは、金額的にも非現実的ですね。 (どちらも、一日分たかだか数百ミリグラムとして、結構いい値段で売っていますよね。たとえその数倍摂っても、一日に摂取する糖類とタンパク質の量を考えれば微々たる物です。)

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質問者

お礼

回答ありがとうございます! 非現実的であっても、大量に飲めば やはり、糖分は糖分なんですね。 糖分でも違ったものなのかと思っていました。 でもやはり、糖分が糖尿病に効くというのは 納得いきません…。 どなたか教えてくださらないでしょうか??

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