疲れた時に甘いものが欲しくなったりした経験はありませんか。糖分は心身をリラックスさせる働きがあります。
しかし過剰になるとリラックス過多になりその先は無気力が待っています。体を動かすとだるくてすぐ疲れ、動かすことさえ億劫になったりします。甘いものの摂り過ぎだけが原因ではありませんが、リラックス過剰になると、腰掛けるところがあればすぐに腰掛けたり、酷くなると地べたに座り込んだり(若者に結構多い)、長く立っていられないのです。
過剰な糖分も摂りかた、その糖分の種類異にもよりますが、特に白砂糖など精製の砂糖を含むものを一度に大量に摂ると、すぐに血糖値が上がり、満足感が出ますが、その分急激に血糖値がさ下がります。これを補うにはまた砂糖製品で補うことでしか満足できなくなってしまいます。麻薬みたいなもので、切れるとイライラしてきます。
無気力とイライラが同居してるわけです。大人でも多くなっていますが直ぐにプッツンと切れてしまう子ども達が増えています。こういう食生活もその一因だと思いますよ。
甘いものの摂り過ぎにせよ、過保護、運度不足、過食が招くリラックス過剰にな体質は色々なストレスに弱く、それが外に向かって攻撃的になることがあるので注意が必要です。切れる、というやつです。
高血糖とは色んな原因で本来エネルギー源である血中のブドウ糖の濃度が正常値を超えてることを言います。
お礼
詳しく教えて頂き有難う御座います! たまに凄く甘いモノが食べたくなる理由が分かりました。 少し糖分を減らそうかと思います^^;