忘れられない、あの味！（洋食屋さんの巻）

質問

皆さんのお宅では、どんなハンバーグを食べてますか？
奥様やお母様が心を込めて作っているのでしょうね。

私の子供の頃は、ハンバーグと言えば豚肉でした。
もっともハンバーグに限らず、牛肉と言う物を食べたことはありませんでした。

小学校1年生、7歳の誕生日だったと思います。いわゆる『街の洋食屋さん』で、
誕生会を兼ねて食事をしました（あえてレストランとは言いません）
そこで食べたハンバーグは、今でも忘れる事が出来ません。

メニューには堂々と『牛肉100%』と謳っていました！！
そして何より、あのデミグラスソース！！感動しましたね～。
ウチはと言えば、豚肉は当然として、ソースもケチャップとブルドッグソースを
合わせたもの。勿論それはそれで美味しいし、母が一生懸命作ってくれたものですから
なんら不満は無かったのですが、あの衝撃はどうしようもありませんでした。

あと忘れられないと言えば、子供にとっては定番ぼ『オムライス』でしょうか。
たま～に、電車に乗って街までお出かけした時にデパートの“食堂街”で食べた
あの『オムライス』です。
今でこそ、かなりのものを自分で作っちゃいますが、あの味はやはり忘れられませんね～。
これに『クリームソーダ』なんか付けたら、放心状態でした（笑）

皆さんには、忘れられない思い出の洋食はありませんか？
懐かしいお話を、是非お聞かせ下さい♪

ちなみにこの話は、昭和40年頃のお話です♪

回答No.10

shino911

連続で済みません。

大事なのを忘れてました。

確か中学くらいの頃、
「カツカレー」というものの存在を知った時の衝撃は、今でも忘れられません。

なんと、「豚カツ」と「カレーライス」がドッキングしている？！
夢のような食べ物ではありませんか！！
カレーライスだけで、最高級の御馳走だった私にとっては、
こんなの食べたら、ショック死するんじゃないかと思いました（笑）

カツカレーといえば、また食べ方の問題に言及して恐縮ですが、
ちょっと丁寧な店では、スプーンとフォークの両方を出してくれますよね。
フォークだけ、という所もあります。
が、稀に（というか結構あるかな）スプーンだけしか出してくれない店がありますが、
あれって絶対食べにくいですよね。
（何考えとんじゃい、この店は！）なんて思ってしまいます（笑）

ところで、昔ながらの洋食屋さんといえば思い出すのが、
店の外のサンプルケースの中の、
スパゲッティがからんだフォークが「宙に浮いている」あの光景です。
子供の頃はあれが不思議でたまりませんでした。

お礼

shino911さん、こんにちは。

「カツカレー」ですか！！これも良いですね～！
とりあえず、ショック死は免れたようで、何よりです♪

スプーンとフォーク・・・どっちか一つと言われれば、スプーンかな？
フォークだと、何となくグレードが高くなったような気がするんですよ。
「カツカレー」は大衆食だと思ってますので、私。
食べにくいんですけど、スプーンの方が豪快に食べられるようで好きなんです。
どうでも良いことなんですが（笑）

サンプルケースの不思議は私も同感です。
理解出来たのは、かなり後だったように思います！
ありがとうございました。