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日本人について。

なぜ、日本人は働きすぎるのでしょうか?また、なぜ、働きすぎる人と働かない人の二極化になるのでしょうか? 海外に比べて働きすぎと言われる日本人ですが、今日ニートのような様々な労働問題があるなかで、なぜ働きすぎるのかが知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#12037
noname#12037
回答No.2

それはやはり勝者(勝ち組)と敗者(負け組)に分かれる二極構造だからじゃないでしょうか。 成功した人はもっともっとと上を見て働きます。 儲けるために手段を選ばないので競争は過熱します。 そうでない人も貧乏ヒマなしで働かざるを得ません。 あくせくやってもどうせ上にはあがれない、と匙を投げて働かない人もいれば、希望が見いだせなくて生き方に惑っている人もいる。 しかし元々日本人は勤勉で欲深いのだと思います。 働かざる者食うべからずという観念が浸透しています。 その気質が今の経済構造を作ったのでしょう。 週に3日休んで毎日お祈りや昼寝の時間があるどこかの国は犯罪大国でもあったりします。 すべてが理想的な国家など現存しないのが現実です。

stay-gone
質問者

お礼

ありがとうございます。自分もほぼ同じ考えでしたが、いろんな視点で見てみたかったので、質問してみました。

その他の回答 (3)

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.4

文化の違いですね。 キリストは全ては天が与えたもうです。 労働も天が与えたもの。 ある程度の義務を果たしたら余りを天に返す。 これが財産を次世代に残さない一因でもありますね。 日本人の思考は「仕事とは~道と見つけたり」 仕事の中に、生きがいや、己を磨くことが含まれます。 その為その道を次世代に受け継がせるため、財産を残すという一因もあります。

回答No.3

興味深いテーマだと常々思っています。 海外でよく、 どうしてそんなに働くの?  働くのが日本人には楽しいのは何故? と 聞かれます。 私にしてみれば 欧米人がどうしてあんなに怠け者で 働くのを毛嫌いするのか 不思議です。 私個人は 仕事は面白いし、社会の役に立てる自分を確認できる ことが快感です。 家事も楽しくて家族の役に立てる事が幸福です。 それで、仕事も家事ももんのすごく頑張っちゃいます。 わたしほど働き者の女はいないぞ、と本気で思います。 で、どうして働くのが楽しいのか 役に立つ自分が快感なのか ですが 私の仮説はこうです。 日本古来の宗教では 古事記をみてもわかるように 神さまはひもすがら働いています。 アマテラスオオミカミはそもそも太陽なので ずーっと働いているし (ストライキして岩戸に隠れたこともありましたが 困っちゃいましたよね。働かない事はまずいこと、 働く事が美徳として描かれてます。) その下女たちも毎日休みなくせっせと機織りをしています。 かたやキリスト教では 神さまは6日働いた後疲れてしまわれて 7日目に休息するんですね。 その上、アダムはりんごを食べた事を叱られて 楽園を追放される時に 懲罰として労働を与えられたんです。 パラダイスでは働かなくてもよかったのに 罪を犯した罰として働かなくちゃいけない。 どんな宗教でも 神さまはもちろん人間の理想・モデルです。 神さまの台詞は心に重い。 罰と宣言された「労働」にいい印象を持てないのは 当然なのかもしれません。 現代人も、労働のないパラダイスを求め続けて 週末やバカンスを熱愛しているのでしょう。 日本では 労働は神さまも毎日なさっていた理想的な営み。 働ける自分というものに いい印象をもてるんだと思います。

  • ipa222
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回答No.1

日本人は、朝鮮半島を経由してきた北方系の民族と、中国南部やポリネシア系などの南方系民族のブレンドです。 北方系の民族は神経質で勤勉です。 ちなみに日本人は働き過ぎではありません。 労働組合やマスコミが言っているだけで、アメリカや中国のホワイトカラーはもっと働いています。 元々バブル前に日本の経済力に制限を加えたかったアメリカが、日本人は働き過ぎといいはじめましたが、バブルがはじけたら一切言っていません。 逆にバブルがはじけたら、共産党系の労働組合が、サービス残業を問題にし始めました。 結果、日本人の生産性が落ち、日本の企業が中国へ逃げてゆく原因の一つになっています。 日本人の生産性は著しく低いです。

stay-gone
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 民族のことは考えてなかったので、読んでておもしろかったです。ありがとうございました!

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