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インダクタンスによる位相の遅れ
コイルに交流電圧を加えた時、コイルは嫌々電流を流れさせているので、コイルを流れる交流電流の位相は、加えた交流電圧の位相に比べて90度遅れる。 平易に言えば上記のことなんですが、一般的に、上記の“位相の遅れ”を電磁誘導と結びつけた場合どのように説明すればよいのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- foobar
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回答No.1
コイルの誘導電圧は 磁束の変化(微分)に比例する +コイルに加えた電圧と誘導電圧がバランスするような磁束になる(電流が流れる) →コイルに流れる電流は、印加電圧を積分したものになる →正弦波電圧(∝sin(wt))を加えると、これを積分した波形の電流(∝-cos(wt)=sin(wt-90度))が流れる。 というのでいかがでしょう。
お礼
自分のようなボキャブラリーの無さから出てきた幼稚な説明を、このような回答でまとめて頂き有難う御座いました。