試用期間中に解雇をほのめかされてます。

質問

５月１０日から、ハローワークを通して、販売の仕事に試用期間中で働いています。
求人内容との相違がかなりあり（試用期間中３ヶ月は、時給制、社保・雇用保険加入無し）不満のあるなか、現在も勤務しながら、他の仕事を探している最中です。
労働契約書は交わしていなく、就業規則も見せてもらっていません。
個人ノルマはありませんが、売上の事を日々うるさく言われています。
先日、接客を終えた後に、社長から、
「そろそろ、売上あげていこうね、そろそろ見切る時期だよ」
と、クビをほのめかされました。
私としては、入社当初から、雇用の相違にあったため、このような会社に長く勤める価値はないと判断し、いつでも辞めてもいいと思っています。
ただ、もしクビになるのであれば、解雇予告手当をもらいたいと思っています。
退職日３０日未満に解雇宣告の場合、解雇予告手当が請求できますが、この場合、「解雇通告書」があった方が法的に有利だと聞きました。
もちろんそのような書類を発行してくれる会社ではありませんが、話を上手くもっていく方法などがあれば、アドバイスお願いします。

回答No.2

t-satoh

>試用期間中３ヶ月は、時給制、社保・雇用保険加入無し
　試用期間を理由に、雇用保険、健康保険、
厚生年金の届けを出さないことは、
違法以外の何者でもありません・・・。
ちなみに、罰則があり、６ヶ月以下ですが、懲役刑もあり得ます。

>「そろそろ、売上あげていこうね、そろそろ見切る時期だよ」
>と、クビをほのめかされました。
　解雇権の濫用ですね。
解雇権の濫用は、労働基準法１８条の２で禁止されています。
但し、この判断は、労働基準監督署が行うものではなく、
裁判所が行うものなので、労働基準監督署に言っても無駄です。

>退職日３０日未満に解雇宣告の場合、解雇予告手当が請求できますが、
>この場合、「解雇通告書」があった方が法的に有利だと聞きました。
　退職の理由が解雇の場合、解雇の日までに、
労働者は解雇理由の証明書を請求でき、
請求された使用者はこれを交付しなければなりません。
もし、これが断られたら、労働基準監督署に、通報して、
会社に対して是正勧告をして貰いましょう。

お礼

詳しい説明ありがとうございます。
雇用保険未加入の件は先日、ハローワークに行き、指導してもらうようお願いしましたが・・・、ハローワーク自体も事業主に厳しく言えないようですね・・・。

解雇権の乱用ですか・・・。
裁判所となると厄介ですよね。

解雇理由の証明を請求できるとは知りませんでした。

今、他の仕事を探しているのですが、田舎のため、なかなかいい仕事が見つかりませんね・・・。
早くいい仕事にであえるよう、頑張りたいと思います。

回答No.1

KAZUSHIGE99

そうですね。僕も去年の10月に知人の紹介で入った職場を2ヶ月で会社都合の解雇で辞めました。即日解雇でした。解雇予告手当てもちゃんと頂き　「解雇通告書」も郵送で送って頂きました。今月やっと職場も決まり6/22日から仕事です。　別に面接の時に「解雇通告書」などは見せませんでした。