• ベストアンサー

血小板凝集能亢進の是正という治療ですが、、、

血小板凝集能亢進の是正という治療ですが、めまい治療に大変効果があるとお聞きしましたが、どんなことでもよろしいので、お聞きしたいのですが、、、 アスピリンを使用するらしいのですが、、以前、非ピリン系などという言葉もよく聞いたことがありますし、、 安全性など少し気になりますし、、、

  • 病気
  • 回答数3
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.2

低用量アスピリンはシクロオキシゲナーゼ1(COX-1)を阻害することにより,トロンボキサンA2(TXA2)の合成を阻害し,血小板凝集抑制作用を示します.血小板におけるCOX-1阻害作用は,血小板が本酵素を再合成できないため,不可逆的であります.一方,COX-1阻害による大動脈のプロスタサイクリン(PGI2)合成阻害作用は血管平滑筋でCOX-1が再合成されるため,可逆的で比較的速やかに回復します.なお,代謝物であるサリチル酸はCOX-1を阻害せず,血小板凝集抑制作用を有しません。 以上の作用機序により、 *下記疾患における血栓・塞栓形成の抑制に有効です。 (1)狭心症(慢性安定狭心症,不安定狭心症) (2)心筋梗塞 (3)虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA),脳梗塞) *冠動脈バイパス術(CABG)あるいは経皮経管冠動脈形成術(PTCA)施行後における血栓・塞栓形成の抑制 ⇒このようなことから、めまいに有効との話になったのでしょう。 非ピリン・・・・ピリン系でない。⇒ピラゾロン骨格類の構造をもたないものをさします。 アスピリンは、アセチルサリチル酸の別名であり、サリチル酸に酢酸をエステル結合させたものですから、 ピリン系ではありません。 アスピリンでピリン疹がでる事はありませんが、これとは、全く別のアスピリン喘息というのがあります。これは、アスピリンのみならず、他の酸性非ステロイド性の解熱消炎鎮痛剤の服用でも起こりうる喘息様発作のことです。 もう一点、アスピリンは、消化性潰瘍を招くおそれがありますので空腹時の投与をさけるべきでしょう。

hikarika1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 喘息と消化性潰瘍に気をつけるところが、ポイントなんですね。 あと、検査可能な病院をしりたいのですが、全国の一覧は無いのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • raratyan
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.3

http://www.ishikawa-hp.or.jp/fujita_006.htm が参考になると思います。 私は片頭痛の予防のためにバファリン81を毎日飲んでいます。

参考URL:
http://www.ishikawa-hp.or.jp/fujita_006.htm
hikarika1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、毎日のめまい感に苦しんでおります。 検査機器導入状況を知りたい、というか、導入病院を知りたいのですが、、?

  • cirujano
  • ベストアンサー率48% (187/389)
回答No.1

血小板凝集抑制をする薬の代表がアスピリンで薬剤名としてはバファリンです。名前は聞かれたことがあると思います。 このバファリンは少量でも血小板凝集抑制の作用があり、以前は小児用バファリンを一錠を毎日飲む、という方法で使っていました。 現在は小児用ではなくて、専用の製剤になっています。 アスピリンは歴史が長く、安全性が高いために世界中で使われています。子供にも使えるくらいですから、あまり心配はいりません。 ただし、喘息持ちの方など、使用する際に注意が必要な方もいますので、担当のドクターと良くお話されてください。

hikarika1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アスピリンって、安全なんですか。 知りませんでした、あとは、この検査を全国のどこで、受けられるかを知りたいのですが、、?

関連するQ&A

  • 血小板凝集能亢進の是正という治療は地方の大学病院ならどこでも、、

    血小板凝集能亢進の是正という治療は地方の大学病院ならどこでも、可能でしょうか? (また、治療は別としても、検査なら、大学なら可能でしょうか?)

  • 血小板凝集能亢進の是正の為に、バイアスピリンを飲もうと、、

    血小板凝集能亢進の是正の為に、バイアスピリンを飲もうと思うのですが、医師が一度飲めば、一生飲まねばならない、と言ってみえましたが、この意味ですが、習慣性、耐性などが有るから、止められないという意味でしょうか?

  • 猫の「甲状腺機能亢進症」について

    オスの14才で丸々と太ってたのですが去年の夏頃から体重が落ちて食欲もなくなり 今ではガリガリに痩せてしまいました。 元気はあって食欲も少し出てきたので様子を見ていました。 気になってネットで調べたところ症状が「甲状腺機能亢進症」にあてはまるのです。 年齢的に治療は効果があるのか心配です。 同じような経験をお持ちの方、獣医さんのご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。

    • ベストアンサー
  • 血小板凝集について

    通常の凝固による凝集であれば、再採血は1度で済みますが、もし、EDTA凝集の場合、再採血しても、凝集は改善されていないので、次はクエン酸等の容器で再度、再採血をお願いしなければならないので、2度に渡る再採血は仕方ないのでしょうか? あるいは、鏡検でEDTA凝集独特の凝集が確認出来るのでしょうか? 何かわかりましたら、ぜひ、教えて下さい。

  • 血小板凝集についてです。

    通常の凝固による凝集であれば、再採血は1度で済みますが、もし、EDTA凝集の場合、再採血しても、凝集は改善されていないので、次はクエン酸等の容器で再度、再採血をお願いしなければならないので、2度に渡る再採血は仕方ないのでしょうか? あるいは、鏡検でEDTA凝集独特の凝集が確認出来るのでしょうか?

  • 血小板凝集について

    血小板凝集のメカニズムで、 TXA2が受容体に作用→Gq系の作用→DAGがPKCを活性化→PLA2活性化 と言っていたのですが、PKC活性化→PLA2活性化の流れがよくわかりません。 PKCってタンパク質をリン酸化する酵素ですよね? つまりPLA2をリン酸化しているんですかね?

  • 血小板凝集能の検査ですが、大きな病院なら、たいていは可能

    血小板凝集能の検査ですが、大きな病院なら、たいていは可能なのでしょうか? 採血は1回ですが、結果に2時間くらいかかる検査のようです。 エムシーメディカル社製の機器を用いた検査のようですが、、

  • ケタスカプセル10mgについて

    教えてください!最近、めまい、車酔い感で耳鼻科にてケタスカプセル10mgを処方されましたが、以前から血小板の値が低く、ネットなどで副作用を見ると血小板減少とありました。長期服用する予定ですが安全でしょうか?ちなみに血小板(plt)10万前後です。その他服用薬はグランダキシン、コランチル、デパスです。 素人な私に力をかしてください。宜しくお願い致します。

  • 東京都内の放射能汚染について

    留学しています。 今年の四月末に卒業し八月から都内の企業で働きます。 アメリカに四年間すんでいた事、テレビをみる暇がなかった事、情報は時々ネットでみるニュース程度だったので放射能汚染と現地の雰囲気がわからない状況です。 1) 品川近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか? 勤務地と住居予定のマンションが品川です。 汚染が激しければマンションは別の場所にします。 2)汐留近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか? 汐留オフィスにも頻繁に通う事になるので汐留エリアの汚染状況を教えてください。 3)流通している食品は安全でしょうか? やはり西日本、九州エリアの食品の方が安全でしょうか? 実家は九州です。 4)外食産業で使用される食品は安全でしょうか? 毎日社食で昼食、夕食は外食ですませる事になると思います。 一般的な外食産業で使用されている食品は安全でしょうか? 震災以前の基準、震災後の基準、国際的基準を考慮にいれて回答していただけますと大変ありがたいです。また、皆さんが日常の生活で気をつけている事があればそちらも教えていただけると嬉しいです。

  • 韓国(ソウル)の放射能について

    こんにちは。今度友達と韓国に旅行に行きます。 私は韓国についてあまり知らないんですが、友達は韓国語を中心に韓国について大学で勉強しているので、私よりはかなり詳しいと思います。 ですが、いざ韓国について調べてみるととても不安になりました。 というのも、日本人に出す食に対する仕打ちがひどいだとか、放射能がひどいだとか・・・。 以前東南アジアを旅行したときは、屋台の料理は食べない、ガイドブックを見て安全そうなお店に行くなど気を付けましたが、韓国ではそんなことしてもだめってことなんでしょうか?? 他の友人が何人か韓国に行っている写真をみるととても楽しそうで、友人は何度も韓国に行っているので、とてもそんなことが想像できません。 あと、現在2014年3月時点の韓国における放射能はどの程度なのでしょうか。 そんなにひどいならマスクしたり、できる限りの対策はしたいと思ったので、少しでもわかる方はアドバイスをいただけるとありがたいです。 まとめると、 食はガイドブックや口コミ(あれば)を中心にいけばある程度大丈夫なのか、放射能がどの程度なのか知りたいです。よろしくおねがいします。

専門家に質問してみよう