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ギターの種類

こんにちわ。今度友達と趣味でギターを始めようと思ってるんです。けど、ギターの種類がよく分からないんです‥(>_<) アコースティックギター、フォークギター、クラシックギター‥はどう違うんですか? またその三種類は難しさに違いとかあるんですか? 質問ばかりですいませんが、回答くれたら嬉しいです!

質問者が選んだベストアンサー

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  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.4

まず 「電気的に増幅しないと実質音が出ない」タイプがいわゆるエレキギター。アンプにつないで音を出します。 「電気なしで音を出す」のがアコースティック、なのですが、マイクやピックアップを内蔵している「エレアコ(エレクトリック・アコースティック)」というものもあります。しかし構造上はこれはアコースティックの仲間です。 エレキはいわゆるソリッドギター、つまり分厚い木の板にピックアップがついているものが中心ですが、セミアコ、フルアコのように胴体部が中空のいわゆる「箱のギター」もあります。 ソリッドはロックに、箱物はジャズやブルースによく使われますが、人によってソリッドでジャズ、箱でロック(特にロックンロール)というのもあり一概には言えません。 アコースティックは大きく分けてスティール弦とナイロン弦。前者をフォークギターという人も多いですが、メーカーによってはスティール弦のうちボディーの小さいものをフォークタイプと呼んでいる会社もあります。(しかしこれは日本独自の少々間違った呼び方です) スティール弦はフォーク、カントリーなど、特に歌ものの伴奏に。 ナイロン弦は特にクラシックに使われます。{禁じられた遊び、とかアルハンブラの思い出、なんて有名ですね)ボサ・ノバとかもこれ。 フラメンコに使うやつもナイロン弦ですが「ネックの仕込み角」などが微妙に違うのでクラシックには向きません。 ほかに変種としてハワイアンなどにつかう「スチール・ギター」、ブルースやカントリー系でもつかう「リゾネーターつきギター」(いわゆるドブロ)などがありますが一般的ではありません。 なお、どれをやってもある程度以上になるには相当の練習が必要で、どれが特にむつかしい、というもにおではありません。 結局やりたい音楽にあわせ、お気に入りのバンドの写真でも楽器屋に持っていって「こんなんやりたいんですが」、っていうのが一番でしょうね。

much
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます!ギターにはたくさん種類があるんですね。 考えた結果、フォークギターをすることになりました。これから頑張っていきたいと思います^^ アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

三種類という分け方があまり適切ではないですね。 大きく別けるならアコースティックギター(生ギター)とエレキギターが大きな別け方です。フォークギター、クラシックギターは共にアコースティックギターに属します。フォーク、クラシックという別け方(っていうのかな)を説明するなら、フォークソングに使うのがフォークギター、クラシックならクラシックギターと考えるとわかりやすいかな。クラシックギターの弦はナイロンの物を使うので「ガットギター」という方が適切かも知れません。それに対してフォークギターはスチールの弦を使いますが、「スチールギター」とは言いませんねぇ。「スチールギター」はまた別な楽器です。 難しさは奏法によりますので一概には言えません。どれを選ぶのか迷っているのなら、あなたがどんな音楽をやりたいのかを考えると良いと思います。ゆずとかケミストリーとか、その辺の歌の伴奏としてギターをやりたいのなら迷わずフォークギターです。「禁じられた遊び」や押尾コータローみたいなのを弾きたいならガットギターです。ギターに限らずですが、「どんな音楽をやりたいのか」が楽器の選択方法で一番優先順位が高い要素だと思いますよ。

much
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます^^ 考えた結果、フォークギターにすることになりました。 回答ありがとうございました。

noname#11656
noname#11656
回答No.2

僕が知っている知識を・・・。 基本的に全て木でできています。 アコースティックギター(アコギ): 弦はスチールで、弦の振動が胴の箱で共鳴し、サウンドホールから音となり出ます。電気を使用するエレクトリックアコースティックギター(エレアコ)もあります。 フォークギター: 仕組みはアコギと同じ。ヤマハが日本のフォークソングプレイヤーのために作ったギター。日本人が弾きやすいように、ボディーが薄く作られている。フォークギターという呼び方は国外には存在しない。ヤマハが作った名称。電気を使用する物もある。 クラッシックギター: 弦はナイロン弦、音を出す仕組みはアコギと同じ。しかし、ボディ内部の構造に違いあり。基本的に構え方やネックの握り方が他の物と違う。親戚にフラメンコギターがある。電気を使用する物もある。 アコギとフォークの奏法、使用目的にあまり差は無いと思います。しかし、クラシックに関しては、音色やジャンルが全く違うので大きな差があると思います。 何度については、三種類とも共通する奏法が多々ありますので、どれが難しいとは言えません。 ヤマハのページに一通り紹介されているので、参考にして下さい。

参考URL:
http://www.yamaha.co.jp/gateway/index/002.html
much
質問者

お礼

フォークギターってヤマハが作ったものなんですね! 楽器屋に今度行くので、参考にしたいと思います^^ アドバイスありがとうございました。

  • exepieco
  • ベストアンサー率27% (25/91)
回答No.1

他にもいろいろあるんですが・・・ 電気的に音を増幅しないものをまとめてアコースティックといいます。反対はエレキギターですね。 そのなかで、ガット、とよばれる弦を張って指でひくものをクラシック用としています。弦の間隔がやや広めです。 対して、スチールの弦でピックで「ジャーン」と弾くことを基本に作ってあるのがフォークギターで、ピックガードという傷よけがついて(いることが多い)ます。 muchさんがどんなジャンルの曲を弾きたいかによって適した楽器が異なりますので、楽器屋さんで相談するといいと思いますよ。

much
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今度楽器屋に行くつもりなので、詳しく聞いてみようと思います。

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