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苦悩する18才男の生活リズム
- 18才男性が新聞配達の仕事で夜型生活を送っており、健康的な生活リズムの確立に苦悩している。
- 日中の昼寝や仕事後のアルバイトなどが原因で睡眠時間が乱れ、寝る時間が遅くなっている。
- 朝早く起きて仕事をするか、現在の生活スタイルを維持するか迷っており、アドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
日々のスケジュールから、お仕事のはいる時間そのものが普通に健康に規則的に生活するのを難しくしているように見受けられます。 新聞配達とスーパーのバイトだけで、あとは学校に行くなどはしていらっしゃらないようなら、少し仕事と睡眠の時間帯を調整するのがよいかと思います。 人間は夜寝て朝起きるときに、交感神経と副交感神経が作用するようになっています。交感神経を刺激すると覚醒しやすく、光が作用に影響するといわれます。つまり朝起きるのがつらいからと、夜中からおきて朝の仕事をしてしまうと、朝の光を身体が浴びてしまった時点でもう眠くならないように身体が変化していまいます。ですから朝の新聞配達を健康的に長続きさせたいなら、朝起きて配達をする、というリズムに変えることが必須です。朝起きるのがどうしても辛い人には向かない仕事ともいえます。 方法としては、夜のバイトの時間をかえることも抱き合わせでお薦めします。朝の新聞配達のあと、朝食をとって一休みしたら別の仕事をいれてしまいます。昼食をはさんで午後の早めまで5~6時間やって、そのあとはもう少し我慢して眠らずに早めの軽い夕食のあと7時ごろに寝てしまいます。たぶん疲れていてふらふらですぐに寝てしまうでしょう。それで2時過ぎに起床すれば朝刊配達に間に合います。慣れればおそらくこれが一番うまくリズムにのれると思います。 この時間帯は育児をしながらで勉強や仕事をこなした女性の体験談から思いつきました。母親の育児は一日中待ったなしで、肉体重労働です。子どもが起きている時間は集中できないので、自分は夜7時か8時に寝て朝2時におきて、それから朝7時まで勉強や仕事をして、それから一日お母さんをする、というサイクルで、今はすっかりそれが定着したそうです。 若い方は眠い、起きにくい体調の方が多いです。でも身体は疲れれば自然に眠くなるし、明るくなる時間帯を利用して身体を覚醒させる仕事はむしろ健康的ともいえます。是非がんばってみてくださいね。
お礼
下らない質問にアドバイスしてくれてありがとうございました! とっても参考になりました。とりあえず、そのサイクルに変更してみようと思います。 ありがとうございました!