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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(試験対策)不動産所得の損失通算:土地に係る借入金利子)

【試験対策】不動産所得の損失通算:土地に係る借入金利子

このQ&Aのポイント
  • 不動産所得の損失通算について試験勉強中の質問者。賃貸用マンションの取得条件と損失の金額の選択肢が与えられており、正しい選択肢について疑問を持っている。
  • 借入金総額は3000万円で、そのうち土地部分に要した借入金利子は90万円。質問者は借入金利子を土地部分の取得価額に比例させて計算し、36万円となった。この計算結果から、損失の金額が114万円(150万円から36万円を引いた金額)ではないかと考えている。
  • ただし、正解は129万円である。具体的な導出方法について質問しており、また最後の項目である給与所得の関連性についても疑問を持っている。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#11945
noname#11945
回答No.1

こんにちは。 損益通産の対象にならない金額=土地取得に対応する借入金利子の部分 90万×(700万÷3,000万)=21万 よって、損益通産の対象になる不動産所得の損失の金額 150万-21万=129万 で、合っていると思いますが。 全体の取得価額=3,500万 自己資金500万 よって、土地取得に対応する借入金部分 3,500万-500万-2,300万=700万 自己資金の500万を、何処で引くか、ですね。 給与所得は、実際の関係はないですが、損益通産後の課税所得金額に影響を与えるということと、場合によっては、「損失の繰越」に関係する問題も作れますね。

noname#14805
質問者

お礼

有難うございます!目からウロコです! >自己資金の500万を、何処で引くか ↑まさにそうですね。私はどういうわけだか自己資金500万をまず建物取得に充てて、と計算しておりました。しかもピッタリ来る選択肢があったので確信持って選んでしまいました。 ホント助かりました、すっきりしました。もっと精進します。有難うございます。

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