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仲介手数料について
基本的な事を教えてください。 不動産の売買における仲介手数料は、やはり買主だけが負担するものなんでしょうか? 以前、何かの番組で、賃貸の場合の仲介手数料は大家と借主の折半が本当だ。しかし、実情は借主の全負担になっている・・という事を見たことがあります。 来週、売買契約をする予定になっているのですが、その時までに知識として知っておきたいと思います。 よろしくお願いします。
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賃貸の場合、もらえる手数料の上限は、賃料の1か月分(消費税別)。負担については貸主借主折半が基本です。但し、当事者が承諾した場合には、限度額内であれば、どちらか一方からもらうこともできます。 通常、借主は部屋を借りる際に1か月分の手数料を支払うことを承諾しないと、部屋を貸してもらえないと言う現実があります。 売買については、売主買主各々の手数料上限が、売買価格の3%+6万円(消費税別)[但し、売買価格が400万円以下の場合は別計算となります] 売主から売却依頼を受けた業者が直接買主を見つけることができれば、6%+12万円(消費税別)となります。
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- dokokani
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回答No.1
賃貸の場合は、 折半というのがいわば規定上の原則ですが、借主の承諾があれば、家賃の一ヶ月分まで受領できます。ただ、貸主と借主の力関係から、借主側がそれを承諾することを前提に物件が仲介されているのが現実に多いです。ですので一応違法ではありません。 ただ、大家は実際には仲介料の負担はなくとも、広告料というものを別途負担していたりします。 売買の場合、 下記のURLを参照してください。 つまり買主とは別に負担は発生しています。 規定は賃貸とは異なります。