出版社と編プロのやりとり

このQ&Aのポイント
  • 個人で執筆や編集をしている方が、A出版社とB編プロの間で仕事のやり取りをしています。契約書は結んでいないため、業界の約束事について疑問があります。A出版社に直接依頼された方がお互いにとって得なのか、また書いていることを言ってはいけないのかなど、常識や戦略についてアドバイスを求めています。
  • 個人で執筆や編集をしている方が、A出版社とB編プロの間で仕事のやり取りをしています。契約書がないため、業界の約束事について悩んでいます。A出版社に直接依頼された方がお互いにとって得なのか、また書いていることを言ってはいけないのかなど、アドバイスを求めています。
  • 個人で執筆や編集をしている方が、A出版社とB編プロの間で仕事のやり取りをしています。契約書がないため、業界の約束事について疑問があります。A出版社に直接依頼された方がお互いにとって得なのか、また書いていることを言ってはいけないのかなど、アドバイスをお願いします。
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出版社と編プロのやりとり

大変聞きにくいのですが、業界ではよくあることなのでしょうか? 個人で執筆や編集をしています。 「A出版社とB編プロがあったとします。A出版社がB編プロにある仕事を委託し、B編プロがわたくしに執筆依頼をしました。わたくしは、A出版社の執筆も編集もしています。」 このような状況での業界の約束事はありますでしょうか。 AともBとも紙状で契約書を結んでいないので、決まりははっきり言ってありません。 A出版社には、その話題になったとき、「それはわたしが書いています」と言ってはいけないのでしょうか。 どう考えても、A社がわたくしに直接依頼された方が手間も経済的にもお互い得するように思うのですが。B社は損するでしょうが・・・。 実際書いていても「書いていない」というのがこの世界の暗黙の了解でしょうか? それとも逆にB社からA社に乗り移ってこの仕事を奪いますか?? 何回か経験しています。 わたくしの戦略次第でしょうか? 何か常識があればアドバイス頂きますでしょうか・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kito2002
  • ベストアンサー率29% (32/107)
回答No.1

似たような状況がありました。 あなたには見せていなくても、B社には契約に関する社内規定がある筈(なければおかしい)ので、それを書面で貰っておくべきだと思います。 通常、 (1)B社がA社に提案した企画 (2)B社からあなたに委託された企画 及び、“そこから派生する仕事”は、B社に手数料を払うことになっていると思います。 A社に対して「実はそれは私が書きました」というのは自由ですが、上記に抵触する仕事をA社との直にするのは、問題あり、でしょうね。 A社からまったく別の企画という形であなたに提案されたなら、当然B社は関係ありません。 微妙なのは、B社が絡んだ企画の“変更”のような形でA社からあなたに提案された場合、B社が絡んだ企画の“第2弾”と見なされる場合で、その時は話し合いでしょうね。 いずれにせよ、B社からしっかり書面で規定を貰っておいた方がよろしいかと(契約書が交わせれば尚よい)。 言わずもがなかも知れませんが、B社に対してあなたの立場が著しく弱い場合は別問題です。

cat-lover
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく分かりました。

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