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フジテレビVSライブドア
少し前にフジテレビとライブドアの問題が終わりました。最後はどのような結論になったのでしょうか?? やはり 堀江社長のマネーゲームだったのでしょうか??提携でライブドアは多額のお金をフジからもらえるのですよね?もともとラジオ放送をやる気がなく、金儲けの為にニッポン放送の株を買ったのでしょうか? 株の事は全然ワカラナイので、簡単に説明していただきたいです。ヨロシクお願いします
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- thank001
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結局マネーゲームだったというより、元よりマネーゲームだったという事です。 ライブドアという企業はマネーゲームで勝ち抜けてここまで成長していると言っても過言ではありません。今回は大メディアを買収しようとしたという事で大きなニュースとなりましたが、今までも買収買収で大きくなり、会社として、ほとんど何も生まずにここまで来ています。 どこかの企業を買収し、結果が出ていない事業部署はざっくり切り捨てて、それをひたすら繰り返えして、大きくなるというやり方です。 まーこれが新しい経営の方法だというのが彼らの言い分なのでしょうが。 だだ、M&Aを数多く行う会社でも、数字ベースで切り捨て切り売りしている企業ばかりでなく、授業再編を主体に行っている企業もありますので一概にM&Aを繰り返す会社=×会社とは言えませんが、ライブドアはどうやら数字ベースの会社のようです。
- rightegg
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こんばんは、 結果的にはマネーゲームだったと言われても仕方ないかなと思います。 ライブドアにはそもそもラジオはどうでもよかったわけで、ニッポン放送を通じてフジテレビを支配するのが目標だった訳です。 すごく大雑把に言えば、ライブドアがニッポン放送の株を沢山買って乗っ取ろうとした、ニッポン放送はフジテレビの親会社なので、間接的にフジテレビを支配出来るという作戦。 でもいろいろ抵抗されたりソフトバンクが横やり入れたりした結果、フジテレビと和解することにして、フジテレビがライブドアの持つニッポン放送株を高値で買い取って、さらにライブドアと今後提携して行く事を約束、ついてはライブドアを株を購入して関係を強化することにしました。 ライブドアとしては、ニッポン放送株を購入金額より高値で売りさばけたので儲けになりますし、さらにフジテレビとの提携も一応達成出来たってこと。 ライブドアとしては思った程の成果は得られませんでしたが、金儲け出来たので損はありません。 暗躍してたリーマンブラザースもSBIも村上ファンドも金儲け成功。 唯一金を吐き出しただけのフジテレビの負けです。 (それでもニッポン放送を完全子会社に出来たというメリットはありますが)