- ベストアンサー
円周上の点Cを三角関数等を使わずに製図で求めたい
個人的な趣味で作図をしてるのですが、 算数を習ったのは何十年も前なので要領が思い出せません。 ご助力お願いします。(子供の宿題等ではありません。) コンパスと定規だけを使って、点Cを確定したいのです。 長さ40cmの線分ABを直径とする円周上に点Cはあります。 (つまり角ACBは直角) 線分ABの長さは4cm 線分BCの長さは(a)cm 線分ACの長さは(2+a)cm 線分AC上に点Dがあって、(点ADCは一直線に並ぶ同一直線上) 線分ADの長さは2cm 線分DCと線分BCの長さは等しい。 (つまり三角形BCDは直角二等辺三角形) なんか補助線を引けばいいのだと思うのですが…。
- EEBE
- お礼率29% (25/84)
- 数学・算数
- 回答数7
- ありがとう数1
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
これでできます。 1. 点Aを中心に、半径3cmの円を書き、円との交点をEとします。 2. 線分BE上の、Eから1cm離れた点をFとします。 3. 中心B、半径BFの円を書き、弧ABとの交点がCです。 4. Dは簡単にかけますね。 なぜこうなるかはちょっと考えてみてください。
その他の回答 (6)
- colder
- ベストアンサー率43% (30/69)
長さxの線分ABとBを通りABに垂直な直線上で、Bから1の距離の所に点Cを作図すると、AB間の距離は√(x^2+1)になるので、 2→√5→√6→√7と順番に求めていけば、コンパスと定規のみでaを求めることができます。
補足
ピタゴラスの定理でa=√7-1と分かったから 直行する長さ1と長さ2の線から斜辺√5を描き その√5と直行する長さ1の線から斜辺√6を描き その√6と直行する長さ1の線から斜辺√7を描き 片方の点から半径1をの円を書くと その交点ともう一方の端点との距離がa ということですね。 …ピタゴラスの定理なしでの作図方法を質問しています。
- sugarface
- ベストアンサー率19% (4/21)
または、当初に考えに戻り… Aを中心に半径2の円を描き(円Aとします。) Bを中心に半径 a√2の円を描き(円Bとします。) (∵三角形BCDは直角二等辺三角形) 円Aと円Bの交点が点Dになります。 これをAからDに引けばCも確定します。
補足
aをどうやって作図したらいいのでしょうか? 電卓もなしです。 定規の目盛もなしです。 それで「半径a√2の円」っていったいどうやって描くんでしょうか?
- sugarface
- ベストアンサー率19% (4/21)
4cmだとすると #3の方が示した方程式により(ピタゴラスの定理) a^2+(2+a)^2=4^2(以下省略) a=-1±√7 (-1-√7は不適) ∴a=-1+√7=1.64575… この数値をコンパスで点Bを中心に描けば >「A. コンパスで寸法を測りとること」 >これはOKです。 交点Cが確定します。 この方法じゃダメですか?
補足
電卓なしで作図する方法を質問しています。 「この長さを作図するにはどうしたらいいですか?」 というのが私の問いで、 「その長さを半径にしてコンパスで円を描いて下さい」 というのが今回のご回答です。
- postro
- ベストアンサー率43% (156/357)
条件がよくわからないのですが、 A. コンパスで寸法を測りとることは禁止ですか? B. a^2+(2+a)^2=40^2 からaを計算で求めることは禁止ですか? a+2 の2があるかぎり、A.が禁止されていると無理だと思います。
補足
(補足1,2にも書きましたが、「40cm」はタイプミスで、線分ABは「4cm」が正しいです。) 「A. コンパスで寸法を測りとること」 これはOKです。 どこを測ればいいですか?(どういう補助線を引けばいいですか?) 「B. a^2+(2+a)^2=40^2 からaを計算で求めること」 ピタゴラスの定理はNGです。 計算で算出できても、それを作図することが出来ません。 すでに点Cが存在してるのではなく、 これから点Cを作図するのが目的です。 ピタゴラスの定理で明らかなとおり、ただ一点を計算上では確定できるので、 どうやればそれを図面上再現できるか というのが質問です。
- sugarface
- ベストアンサー率19% (4/21)
補足お願います。 >長さ40cmの線分ABを直径とする… >線分ABの長さは4cm 40cm? 4cm? どっちですか? 暫定的ながら Aを中心に円を描き、今度はBを中心に円を描き…
補足
すみませんタイプミスです。 線分ABの長さは40mmもしくは4cmです。 > Aを中心に円を描き、今度はBを中心に円を描き… 半径いくつの円を書けばいいのでしょうか?? Aから(2+a)cmの円 Bから(a)cmの円 を引けばその交点がCです。 どうやれば(a)を確定できますか?
質問の意味を伺ってよろしいでしょうか。 >長さ40cmの線分ABを直径とする円周 >線分ABの長さは4cm 線分ABの長さは何cmですか?
補足
すみませんタイプミスです。 線分ABの長さは40mmもしくは4cmです。
関連するQ&A
- 中学数学の幾何の問題です。
中学数学の問題ですが、全く手が出ず困っています。 ヒントだけでもうれしいです。どなたか宜しくお願いします。 「∠ACB=90°、AC=ABの直角二等辺三角形ABCがある。 辺AB上に、AD=ACとなる点Dをとり、点Dと点Cを結ぶ。 点Aを通り、線分DCに垂直な直線を引き、線分DC、辺BCとの交点をそれぞれE,Fとする。 このとき、 DB=CFであることを証明せよ。」
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 三角形の3辺の長さの性質の証明
定理1、2辺の長さの和は、他の一辺の長さより大きい 定理2、2辺の長さの差は、他の一辺の長さより小さい を証明する問題で、 1の証明 △ABCにおいて辺BAのAを越える延長上にAD=ACであるような点Dをとると、BD=AB+AC…(1) また△ACDは、∠Aを頂点とする二等辺三角形であるから ∠ACD=∠ADC △BCDにおいて、線分ACは∠BCDの内部にあるから ∠BCD > ∠ADC すなわち∠BCD > ∠ADC=∠BDC ゆえに、定理2より BD>BC・・・(2) (1)、2から AB+AC>BC 同様にしてBC+BA>CA,CA+CB>AB (終) 定理1の証明はできたんですが定理2の証明がどうしてもわからないのでどなたか教えてください。 定理1を使って証明したいです。お願いします
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 図形
(1)L//AB、CA=CB、AB=DE、∠ACB=50°、∠CAD=14°のとき、∠BEDの大きさを求めなさい。 (2)4点A、B、C、Dは円Oの周上にあり、ABは円Oの直径である。∠ABD=a°とするとき、∠BCDの大きさをaを使って表しなさい。 (3)△ABCはAB=6cm、BC=8cm、CA=10cm、∠B=90°の直角三角形である。この△ABCを辺ABが辺ACに重なるように折ったときの折り目をADとする。このとき、△ABDと△ADCの面積の比を求めなさい。 答えは(1)51 (2)90+a (3)3:5 求め方を教えてください(*- -)(*_ _)ペコリ
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 2次関数の文章題教えて下さい。
AB=AC=5cm、BC=6cmの二等辺三角形ABCがある。この二等辺三角形ABCの辺AB,AC上のそれぞれに点P、QをBC//PQとなるようにとり、PおよびQのそれぞれからBCに垂線PD、QEをひいて二等辺三角形ABCに内接する長方形PDEQを作るとき次の各質問に答えなさい。 (1)長方形PDEQが正方形であるとき線分PQの長さはPQ=□である。 (2)長方形PDEQの面積が最大となるような線分PQの長さはPQ= cmである。 とき方を教えて下さい。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 三角比(?)の問題です
『四角形ABCDがあり、AB=2,BC=1+√3,∠DAB=105°,∠ABC=60°, ∠BCD=75°である。』という問いです。 (1)の『対角線ACの長さと,∠ACBの大きさを求めよ。』は解けました。 答えは、AC=√6,∠ACB=45°です。 (2)の『△ACDの面積を求めよ。』が解けません。 正弦定理を使って,C=√6というのは解かりました。 S=1/2absinCの公式を使うというのは解かります。 そのあとがどうもつまってしまいました。 今のところ,どこか間違っているところはありませんか? また,このあとどうすれば良いでしょうか? 教えてください。
- 締切済み
- 数学・算数
- どうして、解るのかわかりません。
BC=20CM、AB=AC、∠A=90°の直角二等辺三角形ABCがある。 辺AB上に点D、辺AC上に点Eをとり、辺BC上には、二点F、Gを順に取る。 四角形DFGEが面積48CM2の長方形であるとき、辺DFの長さを求めよ。 問題の答えはどうしてそうなるかわかるのですが、解説の次の部分がわかりません。 「△ABCは直角二等辺三角形であるから∠A=90°∠B=∠C=45°である。{よって△FDB、△GCEも直角二等辺三角形である}」 {}の部分がわかりません。 どうして△ABCが直角二等辺三角形であるから、上記 つの三角形も直角二等辺三角形であると言えるのでしょうか?
- 締切済み
- 数学・算数
補足
こういうエレガントな回答をお待ちしておりました。 左右逆になってしまいましたが、 中心を点Cとする半径CBの円と 中心をAとする半径2cmの円が 線分AC上で奇麗に接しました。 どうもありがとうございました。