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鶏肉の胸肉とモモ肉
スーパーでの価格しか分かりませんが、どうして鶏の胸肉は、もも肉の約半額の値段で売られているのでしょうか。 やはりもも肉の方が味が良いとか、1匹からとれる量が少ないという理由が有るのでしょうか?
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もも肉は油が乗っていて火を通しても柔らかく、用途も色々あるからだと思います。飲食店での照焼きやソテー、からあげ、シチュー、骨付きでロースト…などに使用しているのは大抵もも肉ですね。 胸肉はもも肉よりも下準備や調理法が面倒なとこもありますし、油分の好きな男性や若者には物足りない味だから、ニーズの面での価格差だと思いますよ。 ももも胸も部位的には一羽から同じくらい取れますしね。 ただ、健康や節約を考えると断然に胸肉ですね。料理次第ではもも肉よりもずっとジューシーになりますよ~☆
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- zexus
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詳しいことはわかりませんが、脂分の差ではないかと思います。 皆さん指摘されているように、脂分が多いとそれだけ柔らかくジューシーに仕上がります。これは牛肉でも霜降り肉が柔らかいのと同じ原理だと思います。 ただ油がほとんど無いささみは返って高くなります。 つまり個人的な考えを言わせていただくと、脂分が中途半端なのではないでしょうか?私は鶏の胸肉の方を良く使いますが、やはり脂分が少ない分料理の献立が限られる場合があります。 ささ身ほど脂分は減らないし、モモ肉ほど脂分が乗らない。そこで消費者の需要が低い=値段が安い。ということだと思います。 でも胸肉の方が安いですし、ダイエットにも向いていますし、調理法によってはモモ肉よりもおいしいと思います。親子丼などはモモ肉よりも胸肉が断然おいしいですね。 何だかあまり参考にならなかったでしょうか?
お礼
胸肉料理の料理ってあまり思いつきませんね...。
- sakura-hana
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micchan32さん おはようございます。 やはりニーズの差だと思います。 No.1さんも書かれていますが、モモ肉は胸肉と比べてジューシーで軟らかく味もシッカリありどんな調理にも向いています。 一方、胸肉は味が蛋白で少し(調理にもよりますが)硬くなりがちになり油分も少ないです。 量的には差ほど差はありませんが、消費者が好む部位の差がそのまま値段の差に響いてきているのだと思います。
お礼
やはり需要の差ですかね。それにしたって価格差が有りすぎだと思います。
お礼
胸肉のパサパサ感が、好まれないのでしょうね。 ももはケンタッキー等で需要があるのでしょうけど、胸肉の料理はあまりないですねー。