- 締切済み
払出単価について
noname#24736の回答
種類ごとにそれぞれ平均して単価を出します。 多品種を扱う場合、「売価還元法」があります。 下記のページと参考url「その他の棚卸資産原価評価法」をご覧ください。 http://www.pc-view.net/Business/040318/page18.html
関連するQ&A
- 払出単価の算定について
最近簿記の勉強を始め、払出単価の算定方法を学びましたが、テキストには「個別法は正確な数値を算定するには理想ではあるが、実際の業務の負荷を考えると現実的ではないため先入先出法や平均法を用いる」と書いてありました。 以前、私が勤めていた企業は500円から数十万円まで様々な価格帯の1,000種以上の商品を販売していましたが、そのような場合、先入先出法などでは実際の売上原価や期末在高とは誤差という言葉では済まされないほどかけ離れた数値となってしまうのではないでしょうか。 小さな商店などでなら分かりますが、取扱商品の多い大きな企業でも実際に先入先出法や平均法などが認められ使用されているのですか? 営業職のため実情が一切分かりません。 愚問かもしれませんが何卒宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記について
在庫評価の方法を説明した文章のうち、適切なものはどれか。 ア 後入先出法・・・新しく入庫したものから順に出庫するものとして、各商品の仕入価格を払出価格とする方法である。この方法ではインフレが長期化した場合などに在庫金額が大きくなるので採用される場合もある。 イ 移動平均法・・・期首、期中を問わず、対象期間中のすべての取得価格、数量を合計し、平均価格を算出して、それを払出価格とする方法。 ウ 先入先出法・・・払出価格を先に入れた商品の仕入れ価格から順次適用していくものであり、購入単価が徐々に上昇する傾向があるとき、一般的に最も在庫の評価額が高くなる。 エ 総平均法・・・前回までの取得価格と数量の合計に、今回の取得価格と数量の合計を合わせた総額を、数量で割った平均単位を払出価格とする方法。 答えは、ウなんですがなぜなのかが分かりません。
- ベストアンサー
- 簿記
- 総平均法:決算終了後の仕入計上ミスの扱い方について
製造業のシステム部門でプログラマをしております。 現在総平均法を使用したシステムの開発を手がけており、 前期以前の修正事項については当期損益に影響しないよう、決算確定後に 入力した前期の仕入計上分は原価単価の算出に使用しない、という仕様が あるのですが、この仕様の正誤が理解できずにおります。 下記リンクにたどり着いたのですが、結局、前期訂正分の仕入を総平均の 算出基礎に含むのが正しいのかそうでないのか、判断がつきかねております。 http://okwave.jp/qa/q5199468.html そこで質問なのですが、以下状況の場合には、総平均法においてはどのように 考えるのが正しいのか、ご教授いただきたく。 1~3のパターンを考え、3が正しいように思うのですが、法律的にみて正しいものか どうか判断できません。 質問 3月に600円で仕入れた商品の単価が300円であったことが決算確定後の4月に判明し、 この訂正を入力しました。そしてこの商品は4月に売れ、4月末在庫は0個となりました。 1.前期仕入訂正分は含まず4月の原価単価を算出するようにする @600=前期期末在庫金額¥600÷前期期末在庫数量1 仕入 売上 在庫 数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額 3月(期末) 1 600 0 0 1 600 4月(期首) -1 -600 1 600 0 -300 1 300 ⇒在庫は0個、¥-300とおかしくなるので、その分の調整仕訳が必要。 4月に会計計上する仕訳 商品 -300 仕入品高 仕入原価 -300 買掛金 売掛金 600 売上高 売上原価 600 商品 雑費 -300 商品 ⇒当期損益に影響してしまう。 また数量0、金額¥-300の在庫の耳きりのため、本来不要と思われる 仕訳を計上する必要がある。 2.前期仕入訂正を含んで4月の原価単価を算出するようにする @300=(前期期末在庫金額¥600+4月仕入原価-¥300)÷ (前期期末在庫数量1+4月仕入数量0) 仕入 売上 在庫 数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額 3月(期末) 1 600 0 0 1 600 4月(期首) -1 -600 1 300 0 0 1 300 ⇒在庫は0個、¥0で正しい。 4月に会計計上する仕訳 商品 -300 仕入品高 仕入原価 -300 買掛金 売掛金 300 売上高 売上原価 300 商品 ⇒当期損益に影響してしまう。 3.前期仕入訂正を含まず4月の単価を算出し、かつ在庫金額にも反映させないようにする @600=(前期期末在庫金額¥600+4月仕入原価0)÷ (前期期末在庫数量1+4月仕入数量0) 仕入 売上 在庫 数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額 3月(期末) 1 600 0 0 1 600 4月(期首) 0 0 1 600 0 0 ⇒在庫は0個、¥0で正しい。 4月に会計計上する仕訳 計上仕訳 買掛金 300 前期損益修正 売掛金 600 売上高 売上原価 600 商品 ⇒当期損益に影響はなし。 長文申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 商品有高帳での小数の処理について
簿記3級の勉強中にふと浮かんだ疑問です。 商品有高帳を移動平均法で付ける際に、 払出単価を小数点以下四捨五入で計算するよう 指定される事がありますが、 例えば残高欄が金額3100円、数量300個の時 払出単価は10円と記入する事になります。 そこから299個売り上げた時には払出欄の金額は2990円で、 つまり残高は金額30円、数量1個で払出単価10円となります。 数量と払出単価の積が金額とかけ離れすぎていて違和感があります。 また、 例えば残高欄が金額3200円、数量300個の時 払出単価は11円と記入する事になります。 そこから299個売り上げた時には払出欄の金額は3289円で、 残高は数量1個ある筈が、残高はマイナスになってしまいます。 加えて、 同じような売り切れた際に残高が0になりません。 これは、私が計算方法を勘違いしているのでしょうか? それとも、これで有っていて、 実務では小数点以下四捨五入以外の別の方法がとられているのでしょうか。
- ベストアンサー
- 簿記
- 在庫の評価単価に関して
在庫明細で使用する単価の算出したいと考えていますが、先入れ先出し法、移動平均法等 いろいろあるかとは思われますが、システム(計算)を構築する上で一番簡単な最終仕入原価法を採用 しようとしています。 つまり、評価時点で一番直近の仕入単価をもってそのものの金額を在庫金額とする。 その際に、当月、あるいは評価する時点に近い仕入が存在すれば良いですが、かなり以前の 仕入しかなく、その仕入以降に単価が変更されていた場合、そのものの評価はどのようにすれば 良いでしょうか? 仮に単価が変更されていたとしても、在庫の評価単価は変更せず、そのままで評価すれば良いのか? 新しく変わった単価で洗い替えのような事をしてやらなくてはいけないのでしょうか? 教えて下さい。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- EXCELで先入先出の商品有高帳
こんにちは。 EXCELで先入先出についてお聞きします。 ヘッダ部に品番を配置し 日付、受入欄(数量、単価、金額)、払出欄(数量、単価、金額)、残高欄(数量、単価、金額)の項目で EXCELで先入先出の商品有高帳を作成したいのです。 移動平均でしたら払出の単価欄は1行前の残高の単価や残高欄の数量欄は受入数計-払出数計、 金額欄は受入額計-払出額計、単価欄は金額÷数量といった式を設定しましたが 先入先出の場合、式の設定といったら金額欄に数量×単価程度で、残高欄も 単価によって変わってきますので手入力と考えましたが 効率良く商品有高帳を入力する為に、どのような式を設定していますか? 最悪、ほとんどが手入力になってしまうのでしょうか? 分かる方おられましたら、教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- Excel(エクセル)
- 月別総平均法のマイナス単価について
初めまして、月別総平均法について質問があります。 わかる方がいらっしゃいましたら、回答をお願いいたします。 現在、下記内容の場合の月別総平均単価算出方法がわからず困っています。 月初在庫数:3個 月初在庫金額:11円 当月仕入数:-2個 当月仕入金額:-40円 この場合、総平均法の計算式 (月初在庫金額+当月仕入金額)÷(月初在庫数+当月仕入数) にそのまま当てはめると (11円+(-40円))÷(3個+(-2個))=@-29円 となり、総平均単価がマイナスとなってしまいます。 上記の場合の総平均法における単価算出はどのように行えばよろしいのでしょうか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 総平均法の算出方法について
総平均法のやり方を確認しようと思い、あるサイトを見たら下記内容が 記載されていました。 -------------------------------- 総平均法とは、その月の商品受入総額を平均して単価を求める方法で、 その月が終わるまでは払出の単価は求められません。 有高帳への記載方法は、移動平均法とほとんど同じですが、 払出単価と金額、残高の単価と金額は月中は記載しないで、 月末に最後に記載することになります。 有高帳への記載方法は示しませんが、単価計算の例題だけ出します。 [ 例 ] 当月のA商品の受け払い状況は次の通りである。 当月の売上、売上原価,月末の在庫を求めなさい。 1月 1日:前月繰越 15個 @¥100 1月 5日:仕 入 10個 @¥150 1月10日:売 上 20個 @¥200 1月20日:仕 入 15個 @¥180 1月30日:売 上 10個 @¥250 売上→20×200+10×250=¥6,500 商品の総額→15×100+10×150+15×180=¥5,700 月末在庫→5,200÷40個=@¥130 10×130=¥1,300 売上原価→5,700-1,300=¥4,400 -------------------------------- この中で、 月末在庫→5,200÷40個=@¥130 とありますが 5,200がどこからきた数字なのかわかりません。 (単なる間違いなんでしょうか?) どなたか、ご教授ください。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 3級初歩的な問題 ~商品有高帳~
こんにちは 教科書を解き終わり過去問を解いているのですが そこで分からない問題があったので教えて下さい 商品有高帳 先入先出法で記入 ・ ・ ・諸々 25日 甲商品50個を1個あたり\620で売上げた 28日 25日に売上げた甲商品5個が返品された 払出高の記入欄 数量 単価 金額 残高 25日 35 430 15050 15 440 6600 35 440 15400 25日の売上げで在庫は0です(@430円の商品) 28日の5個の返品ですがどちらの単価を基準(@430円か440円)に返品記入をすればいいのでしょうか? 問題にはどちらの単価にするとかそれらしい記述はありませんでした 分かりにくい説明ですが宜しくお願いします
- 締切済み
- 簿記
お礼
ありがとうございます 種類ごとに分ける、分けないと意見が分かれているようですが、どちらが妥当なんでしょうか・・。 そこは会社により任意なんでしょうか?