- ベストアンサー
簿記について
在庫評価の方法を説明した文章のうち、適切なものはどれか。 ア 後入先出法・・・新しく入庫したものから順に出庫するものとして、各商品の仕入価格を払出価格とする方法である。この方法ではインフレが長期化した場合などに在庫金額が大きくなるので採用される場合もある。 イ 移動平均法・・・期首、期中を問わず、対象期間中のすべての取得価格、数量を合計し、平均価格を算出して、それを払出価格とする方法。 ウ 先入先出法・・・払出価格を先に入れた商品の仕入れ価格から順次適用していくものであり、購入単価が徐々に上昇する傾向があるとき、一般的に最も在庫の評価額が高くなる。 エ 総平均法・・・前回までの取得価格と数量の合計に、今回の取得価格と数量の合計を合わせた総額を、数量で割った平均単位を払出価格とする方法。 答えは、ウなんですがなぜなのかが分かりません。
- love0210
- お礼率41% (41/98)
- 簿記
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ア.インフレの場合、後で買った高いものが先に払い出され、先に買った安いものが在庫として残る。払出価格が高くなって、在庫金額が小さくなるので× イ.総平均法の説明なので× エ.移動平均法の説明なので× ウ.購入単価が徐々に高くなっていく傾向にあるということは、先に買ったものが安く、後から買ったものが高いということ。ところてん方式に先に買った安いものから払い出され、後から入ってきた高いもの順に残っていく。先に買った安いものとの平均もしないので、一般的に最も在庫の評価額が高くなる。○
関連するQ&A
- 簿記の評価方法について
簿記で商品の評価の方法((1)先入先出法、(2)移動平均法、(3)後入先出法)が異なることによって、利益にどのような影響がありますか? また、いろいろな評価方法が認められている理由はなんですか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 期末商品棚卸し高の問題
すみません。分からない問題があるので教えて頂けないでしょうか? 下記の資料により期末商品棚卸し高の評価額を(1)~(5)の各手続きごとに計算しなさい。なお、販売価格は1,662,500円であり、期末の売価による棚卸し高は863,500円である。なお、計算の課程で端数が出たときにはその都度小数点第1位を四捨五入する。 資料 数量(個) 価格(円) 前期繰越 500 480,000 仕入 200 220,000 売上 300 仕入 300 370,000 売上 300 仕入 200 260,000 解答は (1)先入先出法730,000 (2)後入先出法 644,000 (3)移動平均法 694,200 (4)総平均法 660,000 (5)売価還元原価法 688,000 となっています。どなたかわかりやすく解説して頂けないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 先入先出法と後入先出法
こんばんは。 商品の払出価額の計算方法として、 先入先出法と後入先出法のどちらが 企業にとって有用なのか 教えていただきたいです。 理由とかもつけていただけると うれしいです。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 月別後入先出法での月末商品棚卸高
すいません、質問させていただきます。 簿記2級第100回試験の問題を解いていたのですが、 月別後入先出法での月末商品棚卸高の計算方法がよく解らないのです。 どうして@100×150(数量は解ります)になるのか教えてください。 また、月別後入先出法の意味(考え方?)も教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。m(_ _)m
- 締切済み
- 簿記
- Accessにてテーブルが異なるデータの引き算
Access に異なるテーブルに収められているデータの「引き算」ほ方法をお教えください。 只今作成しているシステムは、簡単な在庫管理システムです。 今後、拡張していくこともあり得るという前提で各テーブルを作成しました。 作成したテーブルは以下のとおりです。 仕入先テーブル「仕入先ID・仕入先名・フリガナ・〒・住所1・住所2・TEL・FAX」 材料テーブル「材料ID・材料名」(単価はその時々で変わってくるのであえてここでは設定していません) 仕入テーブル「仕入ID・日付・仕入先ID・材料ID・仕入数量・単価」 払出テーブル「払出ID・日付・材料ID・払出数量」 在庫確認クエリにて以下の設定を行いました。 材料テーブルより「材料ID・材料名」 仕入テーブルより「仕入数量」 払出テーブルより「払出数量」 を設定し演算にて「在庫: Sum(Nz([仕入数量],0)-Nz([払出数量],0))」を入力しました。 データシートビューにて確認したところ、お互い発生した回数分だけ足されてしまい正確な在庫数量が表示されません。 例 ==================== 9/1 仕入数量 100 9/2 払出数量 50 9/3 仕入数量 100 9/4 払出数量 50 9/5 仕入数量 100 ==================== とした場合に、仕入数量600 払出数量300 となってしまいます。 以下は「SQLレビュー」の内容です。 SELECT 材料.材料ID, 材料.材料名, Sum(仕入.仕入数量) AS 仕入数量の合計, Sum(払出.払出数量) AS 払出数量の合計, Sum(Nz([仕入数量],0)-Nz([払出数量],0)) AS 在庫 FROM (材料 INNER JOIN 仕入 ON 材料.材料ID = 仕入.材料ID) INNER JOIN 払出 ON 材料.材料ID = 払出.材料ID GROUP BY 材料.材料ID, 材料.材料名; 解決方法をご享受くださいますようよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- オフィス系ソフト
- 在庫評価について初歩的質問
初級シスアドの勉強をしています。質問カテゴリーをどこにしようか迷いましたが,お分かりの方,教えてください。商業系の勉強をきちんとしたことが無いので,困っています。 期首の在庫量,期間中の入庫量および期末の在庫量が与えられたとき,在庫(金額)の評価法として, 1.先入れ先出し法 2.後入れ先出し法 3.平均原価法 4.個別法 とがあるそうですが, 平均原価法の説明を見ると, 「仕入れた商品の平均原価にもとづいて期末棚卸商品の在庫評価を計算する。」とあります。 期間中に仕入れた商品について平均値を計算すればよいのですか? 期首在庫分と期末在庫分は計算に入れるのでか? その商品が期末に在庫になっているか否かに関係なく計算するのですか? たとえば,次の数値例でご説明おねがいします。 個数 単価 期首在庫 3個 10円 4月仕入 1個 11円 6月仕入 2個 12円 7月仕入 3個 13円 9月仕入 4個 14円 期末在庫 8個
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- シスアドの在庫評価の問題がわかりません・・・。
ある商品の前月繰越と受払いが次の通りであるとき、後入先出法によって算出した11月度の在庫有高はいくらか。 11月1日・・・前月繰越 50個・・・取得原価 250円/個 11月10日・・・仕入 450個・・・取得原価 300円/個 11月20日・・・売上 300個・・・ ------------------------------- この問題についての質問なのですが 壱.50個×250円=12500円 弐.後入で「前月繰越+仕入=300」にするために仕入を250と考える 参.250個×300円=75000円 四.75000+12500=87500 答え:87500円 としたら間違いでした。正解は57500円でした。 解き方が何か間違っているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 情報処理技術者
- 継続記録法と棚卸計算法
売上原価の計算をするときには、 数量計算では継続記録法と棚卸計算法があり、 価格計算では、個別法、先入先出、後入先出・・・ とありますが、価格計算をするのは継続記録法を採用している場合だけなのでしょうか? 棚卸計算法は、期末実地棚卸数量に価格を乗じて期末棚卸高を算定しますが、期末実地棚卸数量に乗じる価格は、どうやってだすのですか? やっぱり棚卸計算法も、商品有高帳に記入していくのかなぁと思ったのですが、商品有高帳に記入していくのなら、 棚卸減耗が把握できるので記入はしないんですよね・・・ 私間違ったこと言ってるかもしれませんが、 この売上原価の計算の流れ?がよくわからないので、 詳しく回答お願いします!
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記ー棚卸減耗費の算定について
簿記ー棚卸減耗費の算定について 先入先出法を用いている場合、期末棚卸高のうち先に仕入れたものから減耗が生じると考える。 となっていますがこの理論性がよく呑み込めません。 先に仕入れたもの(期首棚卸品等)は先に売ってしまうわけですから、 減耗は当期仕入分から生じたと仮定してもいいような気がするのですがどうなのでしょうか? ちなみにその逆の後入先出法については上記の逆になっています。 ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
お礼
とても分かりやすかったです☆ ありがとうございました(^.^)♪