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簿記について

在庫評価の方法を説明した文章のうち、適切なものはどれか。 ア 後入先出法・・・新しく入庫したものから順に出庫するものとして、各商品の仕入価格を払出価格とする方法である。この方法ではインフレが長期化した場合などに在庫金額が大きくなるので採用される場合もある。 イ 移動平均法・・・期首、期中を問わず、対象期間中のすべての取得価格、数量を合計し、平均価格を算出して、それを払出価格とする方法。 ウ 先入先出法・・・払出価格を先に入れた商品の仕入れ価格から順次適用していくものであり、購入単価が徐々に上昇する傾向があるとき、一般的に最も在庫の評価額が高くなる。 エ 総平均法・・・前回までの取得価格と数量の合計に、今回の取得価格と数量の合計を合わせた総額を、数量で割った平均単位を払出価格とする方法。 答えは、ウなんですがなぜなのかが分かりません。

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noname#48234
noname#48234
回答No.1

ア.インフレの場合、後で買った高いものが先に払い出され、先に買った安いものが在庫として残る。払出価格が高くなって、在庫金額が小さくなるので× イ.総平均法の説明なので× エ.移動平均法の説明なので× ウ.購入単価が徐々に高くなっていく傾向にあるということは、先に買ったものが安く、後から買ったものが高いということ。ところてん方式に先に買った安いものから払い出され、後から入ってきた高いもの順に残っていく。先に買った安いものとの平均もしないので、一般的に最も在庫の評価額が高くなる。○

love0210
質問者

お礼

とても分かりやすかったです☆ ありがとうございました(^.^)♪

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