家の外回り工事のトラブル（緊急な事案です！！）

質問

はじめまして。身内が家の塀の設置工事でトラブルが生じておりアドバイスをお願いいたします。
家を新築した後、塀の設置工事をしてあげる、と初老の庭師の訪問を受け、工事内容、総金額もはっきりしないまま契約金として４００万円を振り込みました。その後デザインの相談をし、部材メーカーへ同行して選定を行いましたが、途中まで工事を行ったまま工事が中断されたまま（工事内容はまだ200万程度？）となっていて、「契約金は他の工事で使ってしまい、手持ちの金がないので部材を買うお金を入金してほしい」と数回言われ総額で更に100万ほどを入金したが、その後も言い訳をして工事は進んでいない状況です。
(1)最初の契約手続きの不備等を理由に上げて、工事は中止して差額を払い戻させる事は可能でしょうか。
(2)(1)がかなわなければ、差額はあきらめて解約する場合、契約解除という事でこちらに新たな不利益が生じないでしょうか。（違約金を追加で払う等）　
(3)今後、この業者と面談、交渉する際に私ども(契約者として）の持つべき基本的は考え方を簡単にご教示いただけませんか。よろしくお願いいたします。

回答No.3

jyamamoto · ベストアンサー

NO.1です。
弁護士同伴でないと合わない方が良いということではありません。
もしあなたがその身内の人から頼られていて、あなたが力を貸す立場にあるのであれば、むしろ近日中というよりも、一刻も早く首を突っ込んで、契約書の有無、その内容の確認、現状の工事の出来高(いくらの金額分ぐらい工事が終わっているのか)、支払い済みの金額、業者の今後の予定等々、出来る限り事実関係を確かめることですね。
その上で、やはり問題ありと判断したら、即弁護士に相談すべきですね。むしろ、弁護士への声かけは業者との面談とかかわりなく同時進行で準備しておいたほうが良いと思います。
とにかく早く動くことが肝心だと思います。

お礼

度々申し訳ありません。ありがとうございます。
アドバイス通り、今日確認、面会をしてきました。
契約書は1枚有りました。（但し、収入印紙も貼られていないいい加減なもの！）損金はあきらめて業者に引き上げさせる方向で話が進みそうです。身内には高い買い物でありましたが、良い人生の勉強になったと納得をせざるをえませでした。

回答No.2

sego

その初老の詐欺師が、資金繰りに困っていない場合で、店舗や自宅など持っている場合は、まだ使い切っていない可能性がありますので、あなた自身が直接交渉するより、一刻も早く、弁護士を立てて交渉してください。１日でも遅れると戻ってくる金額が減ります。
弁護士費用　概算
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2feecalj.html
各弁護士会リスト？（ここから紹介してもらうと安全です）
http://www.yokoben.or.jp/rink.htm
日弁連
http://www.nichibenren.or.jp/

参考URL：

http://www.yokoben.or.jp/rink.htm

お礼

ありがとうございます。
身内に、紹介いただいたホームページを教えようとおもいます。

回答No.1

jyamamoto

このサイトで質問するよりも、早急に弁護士に打つ手を相談した方が良いでしょう。
書かれている内容から推測すると、その業者は悪徳業者かもしくは資金繰が逼迫している業者だと思います。
もし前者であれば素人考えだけで立ち向かっても解決は得られませんし、後者であれば倒産されてしまうと手の打ちようがありません。

工事内容と金額が定まらないまま前金を支払うことなどあってはならない話に乗ってしまった身内の方の脇の甘さをいまさら云々しても仕方ないでしょうから、
「契約」の実態を客観的に証明する資料と今までの経緯を整理して、弁護士に相談しましょう。

知り合いの弁護士がいなければ、市町村の市民相談窓口か地域の弁護士協会に相談してみてください。
直ぐに動かなければ、手遅れになるかも知れませんよ!

お礼

早々のご回答ありがとうございます。
実は近日に業者と会って欲しいと身内に言われています。
（会いたくはないのですが、もう約束を先方としてしまったようで仕方無く…）
ただ、今までの経緯等何も私が知らないので業者と交渉する、という事ではなくただ状況を確認するだけにとどめるつもりです。弁護士等専門家が同席していないと、会わない方が良いのでしょうか。その席で口にしてはいけない事（私どもの状況が不利になる）があるでしょうか。
もし再度ご覧になられていたら、アドバイスいただけませんか。よろしくお願いいたします。