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ソイルセメントコラムの設計基準強度
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工法によっても変わりますし、土の種類、状態によっても変わりますので、上に載る構造物に合わせて設計する、というのが実情です。 なので、設計基準強度は「上に載るものにより決める」という姿勢です。重いものが載れば固化材を増やして強度を大きくする、というやり方です。 コンクリートの場合、JISなんかがありますから、21とか24とかの数字がありますが、実際はこれにあわせてセメントや水の量を調整していますから、モノとしては似てるところがあると思います。 下にとある工法のサイトを貼り付けておきます。こちらのコラムだと0.5~5kN/m2程度ですが、他のコラムだと0.3~3kN/m2というのもあります。 http://www.tenox.co.jp/tenocolumn.htm
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- tootyann
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地盤改良の方法のひとつでセメント系の材料で杭状の柱を現場で作る方法ですが、コンクリートのような強度が必要と判断される場合は、コンクリート製の杭を打ってしまいます。この場合杭に引き抜きの力がかかる場合が多いようです。 地盤改良の管理強度はコンクリートの1割程度です。 基本的には1本で支えきれないならば2本3本に増やす。杭の径を大きくする。などの対策(設計)をします。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 地盤改良の上にフーチングが乗っているだけだと思っていたのですが、引抜き力がかかりコンクリート杭を打った場合、杭頭補強等をするのですよね?杭基礎とは異なるのですか?地盤改良天端とフーチング底はどうなっているのですか? お手数で無ければ御教示下さい。宜しくお願い致します。
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お礼
回答、ありがとうございます。 現在、設計している物件でfcが足らなかったので、設計基準強度を大きくしたかったのです。結局、添付して下さったサイトの地盤改良の業者に相談しましたところ、地盤条件により、強度をこれ以上大きくすることは不可能との事で、コラムを増やす方向に決まりました。 コンクリートの様に単純ではないのですね。勉強になりました。