• ベストアンサー
  • すぐに回答を!

住宅のコンクリートの設計基準強度について

地下1階(RC)地上2階(2×4)長期優良仕様にて新築中、現在掘削が完了したところです。 構造の仕様書を見ると、コンクリートの設計基準強度が24N(呼び強度27N)、スランプ18cmとなっています。 長期優良なので水セメント比は50%なのですが、設計基準強度の24Nは妥当なのでしょうか? ウェブで色々調べてみると長期優良の場合30Nと出てきたりします。 構造設計者に聞いたところ30Nはやったことがない、過剰設計であると思う、とのことでした。 水セメント比の規定はあっても強度の規定は無いようですが(24Nでスランプ18cmならOK?)、 実際、上記の仕様は妥当なものかご意見いただければ幸いです。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数3
  • 閲覧数1955
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.3

30Nと言うのは構造耐力でほしい値ではなく耐久性でほしい値です。 木造で耐力だけで30Nと言うならそりゃ過剰設計ですよ。 ここでいう強度値とは基礎の寿命を求めるための値と思えばいいでしょう。 どういうことかと言うとコンクリートの中性化による鉄筋の腐食防止のための強度値です。 コンクリートはアルカリ性なので鉄筋の酸化、つまり錆から守られています。 ところがコンクリートは空気中の炭酸ガスの浸透で表面から徐々にアルカリ性から中性化へと進行していきます。 そこで高強度のコンクリート(ここでいう30N)にすることによって コンクリートの組織が緻密になるわけです。 さらに水セメント比が小さくコントロールされると空隙の少ない緻密なコンクリートとなり 空気中の炭酸ガスが浸透しにくくなるので結果コンクリートの中性化の進行が遅れ鉄筋が長期間錆の発生から守られることになります。 つまり基礎の耐力がほしくて高強度のコンクリートを選択するのではなく 建物を何年使いたいかによって求める強度値なんです、 なぜ寿命を強度で表現するのか言うと今言った強度が高いほど組織が緻密になり中性化がしにくくなる。つまり耐久性を圧縮強度に置換できる。と言うわけです。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

ああ、そうですよね。 やはり劣化対策として必要な値ということで問い直して考えたいと思います。 わかりやすい説明ありがとうございました。

関連するQ&A

  • コンクリートの設計基準強度について

    コンクリートの設計基準強度について、いろいろあるようですが、 どのような構造物にこの設計基準強度、などと、わかりやすく一覧になっている資料がありましたらお教え下さい。。

  • コンクリートの強度について

    ふと調べていて疑問に思ったのですが、コンクリートの強度についてですが 基準強度に補正値を足すようなのですが、構造以外の外構や土間コンでも いろいろな補正値が追加されているのでしょうか? それとも、建物の基礎や柱等構造の時のみなのでしょうか? 木造の基礎程度でも補正値を踏まえた強度にしているのでしょうか? また、耐久(標準・長期等)というのは、だれが決めるのでしょうか? 施主・設計・建物の規模で変わるのでしょうか? 設計基準強度を24に統一したらいいんじゃないかとふと思ったので質問させて頂きました。 詳しい方がいましたら教えて下さい。

  • ソイルセメントコラムの設計基準強度

    ソイルセメントコラムの設計基準強度の最低値、最大値を教えて下さい。また、コンクリートの設計基準強度のように、18、21、24・・・と種類が決まっているのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • 回答No.2
  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3793)

F35の基準です。 <コンクリートの品質等について、原則として、次のすべてに適合するものとします。 スランプ コンクリート強度33N/mm2未満の場合:18cm以下 コンクリート強度33N/mm2以上の場合:21cm以下 単位水量 185kg/m2以下 空気量 4~6%(日最低気温の平滑平年値の年間極値が0℃以下の地域のみ)> このあたりで安心されたらどうでしょう。 他の回答者が答えておられますが、構造計算でNGになっていなければ問題無いと思われます。 長期優良住宅で30Nとでていると言われましたが、どこに掲載されていましたか? 

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

上記数値については自分でも確認していたので良いと思っていたのですが 24Nという数値だけがいいのかどうかわからなかったのです。 長期優良住宅で30Nという根拠は 劣化対策等級3の規定で100年持つ構造→JASS5で30N(ちなみに24Nで65年) というところからです。 24Nでもご説明の通り構造的に問題無く、長期優良に合致するのであれば良いのかなと理解します。 ご回答ありがとうございました。

  • 回答No.1
  • shorun
  • ベストアンサー率42% (133/310)

>水セメント比の規定はあっても強度の規定は無いようですが(24Nでスランプ18cmならOK?) 質問文ではコンクリートの強度に焦点をおいているように読み取りましたが 別のところから考えてみましょう。 材質比較  鉄は木より強い 品名 棒  【クイズ】 鉄の棒と木の棒どちらが強いか 【正解は】不明です。 理由は、太さがわからないので答えられません、     同じ太さなら材質どうりに鉄の棒が強いが、細い鉄筋より太い丸太の方が強い。 以上ように考えると例え24Nの生コンでも十分な厚さがあれば、30Nの薄いコンクリートよりも頑丈になり得ます。 水セメント比が50%なら、耐久性はあり、強度も多分24N超になると思います。 要は構造計算通りのコンクリート厚さと鉄筋量であれば問題ありません。 結論は、 構造計算書と設計図を見て、次の条件 24Nの設計強度で構造計算した (計算上の厚さ+かぶり厚さ) 並びに(鉄筋量) が満足しておればOKです。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

24Nの設計強度で構造計算した (計算上の厚さ+かぶり厚さ) 並びに(鉄筋量)ついては問題無いと思われます。 気になっていたのは24Nという数値に対してだしたので、いただいたご説明でかなり納得できます。 早速ご回答いただき、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • コンクリートのそれぞれの強度の意味

    設計基準強度…構造計算において基準となる… 品質基準強度…設計基準強度と耐久設計基準強度の大きいほうに+3N…耐久設計基準強度…一般・標準・長期… 調合強度…目標とする…  呼び強度・・・コンクリートを発注する時に必要と判断した… 等々・・・ いろんな強度の呼び名がありますが 解説を見ても上のようにほとんど同じで辞書的な意味はわかりますが 具体的に実務でどう使い分けているのかよくわかりません。 またなぜこんなに呼び名が必要なのかもわかりません。 たとえば設計基準強度とはどうやって決められた強度なのでしょう? 品質基準強度は住宅の基礎でも使われるのでしょうか? また捨てコンなんかでもFq使ったり+3Nしたりするのでしょうか? 耐久設計基準強度はこれ単独ではどういう時に使うのでしょう? 調合強度とは目標強度と言うことですが呼び強度との使い分けがわかりません。 それぞれの強度は実際はどうやって使い分けているのでしょう?

  • セメント水比とスランプの関係

    >水セメント比が同じであればスランプが異なっていてもほぼ同じ圧縮強度である。スランプが8cmの場合も18cmの場合も同じである。 という問題が出てきました。 ふと思ったのですが、スランプ値を変えるのには「水セメント比」を変えるのが妥当ではないのでしょうか?もし、空気量でスランプ値を変えるとすれば、強度が落ちるのでありえないと思いますが・・・。 水セメント比を変えず、スランプ値を変えるとは、どういう方法で変えるのか教えてください。

  • コンクリートブロックを高強度にする方法

    圧縮脱型方式という方法でブロックをつくっています。 現在の配合は基準強度40Nで水セメント比35%、細骨材比75%、スランプ値ゼロの条件で生コンを生成しています。 ブロックの作り方は、上記の生コンを型枠に入れて、バイブを掛けながら圧縮機で押し固めて型抜きをします。 最近の生コン高強度化(70N、100N…)に伴い、ブロックも高強度化が求められています。 通常、高強度生コンの配合には減水剤が混合されているようですが、そもそもゼロスランプの生コンを用いている私どもの場合は減水剤は馴染みません。 どうしたら、ゼロスランプの生コンの高強度化が図れるでしょうか?

  • コンクリート引張強度について

    学生で建築を学んでいるものです。 コンクリートの割裂引張試験で圧縮強度が16.1N/mm2に対して引張強度が7.1N/mm2になりました。一般的にはコンクリートの引張強度は圧縮強度の1/8~1/10になると参考書等には書かれています。 引張強度がこれほどずれて出てしまう原因には何があるのでしょうか? よろしくお願いします。 今回は低強度コンクリートでの実験で、設計基準強度が15N/mm2で、水セメント比が74%と特殊なものでの実験でした。

  • コンクリート強度が高いとひび割れがでる

    建築技術者ですが、私の現場では1月は建築共通仕様書通りすると 設計基準強度27N+3N+6N=39N になります 経験的にこんな高強度のコンクリートを打設すると、すごいひび割れが発生するのではないかと心配です 少しでも強度を下げるか、ひび割れの発生しない方法等が有りましたらご教授お願いします

  • 薄板の基準強度(F値)について

    過去自動車部品の設計をしており、現在は建築関連部材の設計をしている者です。 板厚2mmを下回る様な薄板鋼板の構造体を検討しており、それにあたり基準強度(F値)が必要です。市場性があるF値規定若しくは耐力規定の有る2mm以下鋼板は無いのでしょうか?宜しく御願い致します。 皆様はどの様な材を用いられているのでしょうか? <補足> 「鋼構造設計基準」及び「アルミニウム建築構造設計基準」でSS400等はF値=235N/mm^2等、アルミ板材であればA5052P-H112=110N/mm^2等決まっており、定められていないA1100P-H14等でも耐力と引張り強さが規定されているのでF値規定品に準じたF値設定は可能です。 が、建築に用いられる鋼板で2mm程度以下ではSS400材は無く、かといって耐力規定の有るSAPH材を指定しても市場性がなさそうな為、質問させて頂きました。 SPHCやSPCCでは強度計算のよりどころが無くこまっています。 「建築構造部材では2mm以下なんて薄板はつかわない!」ってことは無いですよね。支えるのが非常に質量が軽い部材で計算、実験で成立するなら薄板を使うでしょうし。耐震計算上、重いと余計不利になってしまいます。。。

  • 家の基礎コンクリートの強度の基準はどちらでしょうか

    家の基礎コンクリートの強度には 建築基準法第74条 とJISS A5308 と2つあるようですがどちらを当てはめるのでしょうか? *  JISS A5308には 28日目で 3回の平均が呼び強度以上が合格とのこと。 *  建築基準法の場合には、28日目 に設計強度の70%以上でかつ91日目には3回の平均が設計強度以上が合格とあります。 この場合(下記の場合)の設計強度はいくつ(何N)でしょうか? また28日間の日の平均気温は5度C~-4度Cでしたが気温補正をしたとは、記載がないのですが、基準法、あるいはJISSでは規定がないのでしょうか。(公庫仕様ではありませんでした) 圧縮試験をしたのは2年目です 結果は 3回平均が20Nでした。 納品書の呼び強度は、21Nとなっていました 配合報告書には 呼び強度21=Fc18+T3と記載されています。 質問 1 家が建って2年目の検査の場合、JISSそれとも建築基準法を該当するのでしょうか 2  基礎の地面と鉄筋の下側のかぶり厚さが31mmしかありませんでした、家曳きして基礎をやり替える以外に補修補強の手段(工法)がありますでしょうか。 基礎の上面は中性化が2年弱で14mmです。大きなクラックが鉄筋の上に沿ってたくさんあります。写真で拡大して見ると、クラックは鉄筋はで届いているようです。基礎の厚さも150mmに対し125mmでした。 よろしくお願いします。今調停中ですが、調停の見積もり金額がでるのが来月11日ですが、かぶり厚さの不足は今わかったばかりです。

  • コンクリート設計基準強度Fc=39N/mm2の配合について

    西東京市でマンション建築をしている監督ですが、コンクリートの設計基準強度がFc=39N/mm2になっており、6月10日打設予定なので、温度補正を入れず、管理強度+3Nを加えて、呼び強度42でJIS工場に配合計画をしてもらいましたが、監理事務所は、高強度コンクリートなので、Fc=36以上は、補正値が変わってきて、JISの規格外になるとの事で不適用と言われましたが、納得できません。JIS規格の呼び強度42N/mm2、スランプ21cmでは施工してはいけないものでしょうか。あまりコンクリートに詳しくないので、監理事務所を説得出来ず困っています。説明がつく解答がいただければ幸いです。

  • ボルトのJIS強度と、鋼構造設計基準強度について

     SS400のフランジ同士を締結するボルト(引 張り・せん断を受ける)を選定する上で(図面 に指示する上で)、強度を検討していて混乱してしまったので教えて下さい。  JISB1180を調べると、呼び径六角ボルト(こ の場合は並目ねじ)については部品等級(A,B, C)毎に呼び径dに応じた強度区分が規定されて います。  その上で、JISB1051を調べると、各強度区分に ついて最小引張荷重および保証荷重が規定されて います。  例えば、「呼び径六角ボルト A M24 5.6」 について考えると、JISB1180 附表1.3より、 3mm≦d≦39mmであるので強度区分は5.610.9 であると読み取れ、5.6の強度を選定したとし ます。  次に、JISB1051の表7によると、M24の強度区 分5.6のボルトは、保証荷重は98800Nであり、 有効断面積は353mm2であるので、保証応力?を 計算すると約280MPaとなります。(ちなみに、 表6より同様に最小引張荷重を計算すると約499 MPaとなります。)  これに対し、建築学会の「鋼構造設計基準」 では、ボルトの許容応力度は引張りft0=1.2t/cm2 (約118MPa)、せん断τ=0.9t/cm2(約88MPa)と 決められており、これらが同時に掛かる場合は  fts=1.4×ft0-1.6×τ=24.4(MPa)   (且つ fts≦ft0) を許容引張り応力度と定めています。  つまり、JISではボルトの強度区分ごとに許容 応力が規定されているのに対し、鋼構造設計 基準では「ボルト」とひとくくり(高力ボルトは 除く)にしていると思うのです。また、上記の JISの値はせん断を考慮していないとはいえ、 せん断力を加味しても、鋼構造基準の方が許容 応力度として厳しすぎる様に感じます。  どのようにこれらを整理して考えたら良いの か、混乱しています。長くなりましたが皆様の 御意見を伺いたく、宜しくお願い致します。

  • 長期優良住宅の認定基準について

    知人が一戸建ての注文住宅を新築しています。 後に長期優良住宅認定の事を知り話をしたところ、「吹き抜けのある2階建て」では長期優良住宅の認定対象外ということでした。 長期優良住宅の認定マニュアルをダウンロードしてみましたが、開口部の断熱性能に関することなのか?、この構造(吹き抜けのある2階建て)を規定した項目が (1)どれに該当するのかよくわかりません。 (2)また、この制度は事前に設計審査をしないと着工できないとありますが、着工中では申請できないのでしょうか? どなたかお教え下されば幸いです。