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引きこもりの弟を就職させてあげたい

わたしの弟は、大学を卒業して就職をしたのですが、 職場いじめにあってしまったようで2年ほどでやめてしまいました。それから、人間関係がいやになったのか、うつ病状態になり、就職もせずに2年ほどずっと家に引きこもり状態が続いております。そんな弟ですが、最近になって意欲がわいてきたのか、就職活動をはじめたいと言ってくれました。わたしたちの両親もわたしも妹たちも彼の気持ちの変化に喜んだのですが、ここでひとつ彼にとって新たな悩みができました。彼はまたそれで悩みつづけて、元にもどりつつあります。。。 彼は、2年間引きこもり状態だったためその間の職歴がまったくありません。履歴書に書くときにその空白の2年間をどう書くかとても悩んでいるようです。嘘も書けないようだし、職歴詐称になりますから。この2年間の職歴を空白にした場合、面接でつっこまれたらどうしようとか、すごく悩んでいます。わたしたち家族はそんなことつっこまれないし、心配しないでいいいよ。といって励ましています。 父が彼に、刑務所に何年も入ってる人でも出所後に就職してる人もたくさんいるんだよ。そういう人たちが、履歴書に服役してたなんて書いたらどこも採用してくれない。そういうのは適当にごまかしてもいいんだ。と励ましのつもりで言ったのですが、逆に、俺は犯罪者と一緒かよ!とどんどん悪い方向へいってしまって、家族一同こまっています。 わたしの弟は今年26歳です。家族として前向きにとらえるなら、まだまだ就職できない年ではないと思うんです。 なにかいい案はないでしょうか?姉としてはこんな弟でもかわいい大事な弟なのでなんとかしてあげたいです。どうしたらいいのでしょう? 就職に関して詳しい方がいましたら、ぜひともアドバイスをよろしくお願いいたします。

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回答No.2

私はなかなか仕事運がなく、就職する会社が倒産したり、不景気でその年に雇った新人を解雇したりという目にあうたびに引きこもり、その間の職歴がないという空白期間が3回、それぞれ数ヶ月~1年少しと合計では4年近くあります。 弟さんの心配されている空白期間はやはり面接官によっては尋ねられますので適当な回答を用意しておく必要があります。 私が使っていた理由は短期のアルバイトや知人の仕事の手伝いをしていたと回答していました。 職歴は正社員や契約社員(長期バイト)で雇われていた会社の在籍期間を記入するのが一般的です。 短期アルバイトは人によっては両手両足でも足りない人がいるでしょうし、それらをすべて記載する必要もありません。 空白期間を尋ねられた場合、下のような回答はどうでしょうか。 「いままで短期バイトを続けていましたが、20代も半ばになり、こういう生活ではいけないと思い、安定した仕事に就きたいので御社を希望しました」 面接官の心象も悪くないかと思います。 もちろんアレンジも可ですが(^。^;) 弟さんの就職応援してます。 前向きになればきっといいところが見つかりますよ。

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  • sadamina
  • ベストアンサー率50% (45/89)
回答No.5

「引きこもり」というのがどこまでの状態なのかわかりませんが、再発の可能性があるようでしたら、病院へ行くべきです。 偏見をお持ちの方もいらっしゃいますが、きちんと直すことを一考して下さい。 後ろ向きでなく前向きに。弟さんの人生のために。 同時に就職活動については、 1年ほどを目処に、弟さんを家から出すことをお勧めします。放り出して一人暮らし仕送りなし、をさせて下さい。26歳にもなって親の世話になっていたのでは、何もならない。 家賃は?食費は?光熱費は?自分で払うものという意識をもたせましょう。 1年後強制的にでも追い出すから就職決めろ、と期限を決めて、目標を設定して、努力する方法を伝えてください。 また、空白期間ですが、まさか「引きこもってました」とは書けないと思いますので、「自分の人生を考える充電期間」という事にしましょう。 引きこもっていたとしても、まさか毎日寝ていただけではないはず。 その間にした行動によって何を得たか考えたかを具体的に紙に書き出してみましょう。もう出ない、と思った時点で、翌日また考え直して付け加えましょう。 そうすることで自信は出てくると思います。

  • 39haru
  • ベストアンサー率43% (66/152)
回答No.4

まずは、付け焼刃の言い訳よりも、その二年間を思い返してみたらどうですか?  ただ、息していたわけでもないはずですよ。なにに興味があって、なにをやっていたのか、そのときどうおもったか?それってだいじですよ。  その次に、それを踏まえてどんな生活をしたいのか?どこまでならおうえんできるのか?これを話し合うことです。そこで、給料と、職種と希望が具体的になるはずです。  ただ、家にいて、テレビを見ていただけでも、あなたの弟さんはちゃんと社会へ出るきっかけをみつけられたのですから、とってもすごいことです。これは、まさに病気療養といってもいいとおもいます。  文面をみていると今までの彼の生活を悪いことと認識しているようですが、まずは、かぞくがそういった考えを無くすことからはじめないといけないとおもいます。  とかく、ひきこもりの家族をもつ家族は世間体をつよく気にする傾向があるようですが、それで、また、無理をさせれば、すぐに辞めて元に戻る可能性もおおきいです。  よくはわからないのですが、どうもお母さんが強く期待をかけすぎている家庭の場合、ひきこもった息子は、なかなか現在の自分を認められないようにおもえます。  職歴というよりも、まず、彼が興味があって、負担の少なそうなところから探すのがいいとおもいます。  何のために仕事をするのか。これを明確に認識しないで漠然と就職すると、また、辛いことになるかもしれません。  職歴のことは、この空白の二年間を家族が振り返って、家族がそれなりの評価をしてあげることからはじめれば、なにか、いい答えが見つかると思います。  辛かっただろう二年間を、肯定する作業は、ある意味辛いとも、難しいともおもえるのですが、それでも、あなたの場合はまだ幸福です。  とにかく、世間体や、将来でなく、現在、彼を社会で生きるたのしさを教えてもらえる会社を選んでやってください。  あと、かさねてなにか、この二年間で興味がある事柄を見つけたら、その関係の資格をとるように進めてみてはいかがでしょう?  彼としても、社会に評価されることが最近なかったはずですから、そうやって評価されてゆけば、自身もつくとおもいます。  まずは、あせらないことです。  

  • vanille
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.3

もし弟さんが,コンピュータにそこそこ詳しいなら, 「就職活動をしつつ,コンピュータの勉強をしていた」と言ってはどうでしょう? 「就職活動」は面接に行くことだけを指すわけではなく,どの様な仕事があるのか調べることも指すし,自分にはどんな職業が向いているかと自分を見つめ直すことも指すと思うので,嘘をつくことにもならなくて良いかと思います。 ただ,そう言うと, 「長いこと就職活動やってるみたいだけど,どうして受からなかったと思う?」 と言った具合につっこまれるかもしれませんが。

  • yogoo1981
  • ベストアンサー率23% (9/38)
回答No.1

職業訓練センターで学ぶというのはどうでしょうか? 短期間で色々な職種の基本的な訓練ができます。 就職の際、多少有利にもなります。 他、人付き合いもなさそうなので、人と話すことにも 慣れた方がよいと思います。 普段話す機会がないと言葉が出にくくなり 会話もぎこちなくなります。 家族での会話を増やすことが社会復帰の第一歩 かと・・・ 頑張ってください。

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