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親戚との関係。もうどうしていいのか分かりません・・・

長文ですが、どうぞ話を聞いてください。 私は28歳女性です。結婚してから遠方に住んでいます。 私の家族は両親・弟(大学生、実家を離れている)がいるのですが、去年父方の祖母が亡くなって以来、私たちを取り巻く親戚関係にとても悩んでいます。 それは父の兄弟家族から、とても悪者扱いをされているのです。 私の両親はずっと祖父母を近くで看てきました。 父には姉と弟がいるのですが、その叔父と伯母たちは遠くに住んでいた為、数年に一度顔を見せる程度でした。 以前は普通の付き合いができていたのですが、祖母の葬式後のことです。悲しみも明けない内にいきなり遺産の話を持ち出したのです。まだ祖父は生きているというのに・・・ 私たち家族は呆然でした。祖父の面倒は誰一人看ようとしないのに、もらえるものはもらおうと叔父・伯母たちは手を組んで、挙句の果てには私たち家族が全財産をもっていくのではとあらぬ疑いをかけられました。 ショックを通りこして人間不信に陥りそうです。 両親はそれ以来喧嘩が絶えず、母はストレスと疲れから何度か入院しました。そんな母に対して叔父たちは心配することもなく、たまに帰っては祖父を言いくるめ未だにお金をとっているようです。 それでも私の両親は、祖父の面倒を看なくてはなりません。祖父は祖父で、母が何をやっても当たり前で、感謝の言葉どころか文句ばかり言われるそうです。 なぜ正しいことをしている両親が非難されるのでしょうか。両親が可哀想でなりません。このままでは私たち家族が崩壊しそうです。(実際両親は、つい最近このことで離婚問題になりかけました)そして祖父がこの先亡くなる時を考えるととても恐ろしいです・・・ 避けては通れないことなのでどうにか解決したいと思っています。法律で守ってもらえることなどあるのでしょうか? 私たち家族を助けてください。 ご意見よろしくお願いいたします。

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回答No.2

心中お察しします。読んでいて、ちょっと前のうちの状態を見るようです。正直、あなたのご家族だけが珍しいのではなく、良くある話だと思います。とはいえつらいですよね。我が家もぼろぼろになりましたから、良く分かります。(うちのほうがもうちょっと酷かったですね(^^;)) あなたのご家族が悪者にされるのは、残念ですが仕方ありません。うちもまったく同じでした。よくあれだけ自分は何もせずに口を出せるなと思ったものですよ。おじさんや叔母さんは遠くに住んでいるのですよね。うちの場合は近かったのに、それでも何もしませんでしたからね。ちらっと様子を見に来て「もう娘が帰ってくるからご飯を作らなくちゃ」と言って帰っていく叔母。ぼけた祖父母を介護するうちの家族は、その娘と同じ年の私が食事を作っていましたよ。 なにより、お祖父さんが生きていらっしゃるうちに、きちんと遺産相続の遺言を書いていただくことです。でないと無くなってからもっと酷いことになりますよ。きちんと弁護士さんに管理していただいて、公正な遺言を作られることです。それからご親戚に分かっていただこうと思うことも無駄です。手伝っていただこうと思うことも無駄です。お母さんには本当に可哀想ですが、世の中ってこういう理不尽なものみたいです。 その状況も永遠に続くものではないので、今は耐えるしかないと思います。それからお父さんには長男としてしっかりして頂きたいですね。お父さんがしっかりなさっていれば、ご親戚と断絶してしまってもお母さんは救われると思います。(うちの場合は父が逃げてしまったので崩壊しましたが。) これといった解決法はありませんが、その苦しみは決してあなたのご家族だけではないことを知っていただきたいと思いました。最悪の時期を過ぎて、今我が家は親戚と父親と断絶してすっきり平和に暮らしています。苦しみは必ず終わりますから。

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回答No.4

三年前祖父が亡くなった時から、父と母は「兄弟とは他人の始まり」と言う言葉が現実だったと身にしみてわかったようです。田舎ですので祖父は父の兄弟にいわゆる「印鑑代」としてそれぞれに定期預金を作ってあり父にすべてをゆだねると遺言状にかいてありましたが、遺言状が公的なものではなかったため、すべての遺産を公平に分ける事になりました。そんなものなのです。 祖父は遠くにいる子供に会いたいがためあらぬ事を話してなんとか会いにこさせようとしていたようで、父や母の事をなにかと悪く言っていたようです。母はうつ病になり、父もふさいでしまい、伯父に相談した私までもが悪者になり、まったくばからしくてやっていられませんでした。 お金ってそういう物なのです。兄弟といえどもお金の前では他人です。今までの関係のすべてを塗りかえられて、それでも受け入れていくしかありませんでした。 お金のためにやっているのではないけれど、正当に評価してほしい。でも今の法律では親の面倒をみるものを守ってくれる法律はありません。ある程度割り切っていくしかないでしょう。生前贈与という手もあります。うちのような田舎であれば20年以上面倒をみているお嫁さんを養子にするということもあります。 今、私は親の面倒をみている状態です。弟は遠くに離れています。誰かがやらなければならない事だし、自分の親をみる事は当然だとおもっていますが、これが嫁の立場ならどうでしょう。お母さんが一番大変ですよね。お母さんもある程度割り切って行く事が大事です。 好きな事、やりたい事をあまりガマンする事もありません。おじいちゃんが文句をいうならしばらく伯父さんや伯母さんのところへ行ってもらえばいいのです。自分の子供なんだからたまには遊びに行ってもらえばいいのです。なんなら、ずっといってもらっても。ヒドイと思われるかもしれませんが、年を取ると自分の事しか考えなくなる人が多いので、同じような立場になってもらわないと大変さが判らないと思うのです。あなたも遠く離れているとご両親の事が心配でなりませんよね。たまにはお母さんに遊びにきてもらったらどうですか?不自由な思いをなさればおじいちゃんも少しは考える事もあるのではないでしょうか。年寄りのわがままをそのまま聞いてあげるのは無理です。 ここはお父さんにお母さんの大変さをよく理解してもらい、お父さんもあまり兄弟に期待を持たないように釘をさしたほうがいいかもしれません。貴方が里帰りした時におじいちゃんに少し相談してみたらいかがですか?仲が悪くなるのは辛いって、かわいい孫娘がいうと効き目があるかもしれません。

  • sophie_h
  • ベストアンサー率12% (14/109)
回答No.3

同じようなことがありました。法事に来て遺産の話をするとは何事だと本当に腹が立ったものです。その怒りは長いこと消えることがありませんでした。 でも、叔父叔母にすれば、一番関心のあるのはそのことで、しかも来た時でなければ言えないので、当然のように言っただけなんでしょう。 結局その程度の付き合いなんだ、その程度の連中なんだと納得したのでした。今の法律は長子に不利にできているので、平等に持っていくものは持っていくし、苦労だけは背負い込むようにできているので、主張すべき所はどんどん言うべきですね。でも、それがなかなか言えないようですね。 私は「兄弟は他人の始まり」という言葉を冷静に噛み締めています。 でも冷たいようですが遠方に住むあなたがとやかくできる問題でもありません。あなたにできることはそんな両親の愚痴を聞いてあげるくらいかな。できるだけ明るくしてあげるくらいでしょう…やりかたはいろいろあるかもしれませんが。 結局当事者たるご両親が解決するしかない問題なんです。当事者としては解決するためにかかるストレスとしばらくじっと耐えていくストレスのどちらが大きいか考えているかもしれませんね。そうすると、耐えていくほうが軽いと思ったりするかもしれないんです。 本当に部外者にはどうすることもできませんでした。 私は本当は当事者がクールに解決するしかないと思うのですが、それがなかなかできないようで、遠方在住の私たちは傍観せざるをえませんでした。

  • E-1077
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回答No.1

 まず、相続は親子関係に発生することが基本。 なのでたとえ叔父叔母が傍若無人であっても権利はあると言うことです。介護や生活の面倒を誰がしていようとです。しかし、そこに一般的な道義として「長男」が一括してもらいその他の兄弟には痛み分けという形で財産を分けるという方法が取られたりしていますね。  祖母の遺産は基本的には祖父が継ぐのでしょう。しかしそれを誰にどのくらい分けるのかは法律では決まっていますが、それを最終的に認知するのは祖父です。  悔しいでしょうがそれが現実です。  祖父もお母さんに文句を言うのは一つの甘えでしょうね。(理解できないかもしれませんが)結局は血のつながった方がかわいいのですよ。仕方ありません。  まず、この問題で結論の出ないところでケンカをするのは無利益だから辞めるように言いましょう。叔父叔母のことで離婚するのしないのと議論するのは間違っていますね。お互いを責めないこと。悪いのは自分たちではないのだからね?  一番いいのは祖父にきっちり遺言書を作ってもらうこと。公証人が作ってくれます。  イヤな話はずるずる置かないで、すぱっと話し合うこと。

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