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俳句の解釈

芋の露、連山影を、正しうす、という俳句の意味と 作者を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • HPLC
  • ベストアンサー率22% (280/1224)
回答No.1

参考までに。

参考URL:
http://www.chi-in.jp/meiku/dakotsu.html
kokutetsu
質問者

お礼

とても勉強になりました。どうも、ありがとうございました、

その他の回答 (1)

  • sophia35
  • ベストアンサー率54% (638/1164)
回答No.2

こんにちは。 作者は飯田蛇笏です。 意としては・・・ 「芋の露」で季節は秋。里芋の葉に玉結ぶ露を見つめるその先に、雄大なアルプスの峰々が威厳を持ってそびえ立っている様を表すこと、また、近景と遠景対比により冷えて澄み切った空気を表し、晩秋の厳しくも凛とした大自然を表現していると思います。 ご参考になれば幸いです。

kokutetsu
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございます・

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