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軍人や大統領の終身タイトル(?)について

toommの回答

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  • toomm
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回答No.2

 私の回答は軍人の場合についてのみですが、参考までに。  一般的に軍人は「終身官」です。死ぬまで軍人であり、現役を退いても軍人であることに変わりないので階級がつきます。マッカーサーは、死ぬまで元帥でした。南極点を日本人として初めて目指した白瀬中尉は、死ぬまで中尉でした。もちろん死ぬときには「退役中尉」ですけどね。  これは階級の高い低いは関係ありません。軍人であれば全ての階級がそうです。  軍人であっても罪を犯して軍人でなくなった(除隊されられた)場合は、「元(もと)」がついて元陸軍少尉となります。  現在の日本には、旧陸海軍軍人であった方々がおられますが、現在の日本には軍隊がありませんので、それらの方々には「元」がつきます。元陸軍少尉という具合です。  自衛隊は、法律上は単なる公務員ですから定年退職であろうと懲戒免職であろうと退職した時点で「元」がつきます。「元3等陸尉」という具合です。これは、自衛隊が軍隊でないとする説のひとつの理由です。  日本には、軍人以外にも死ぬまで官職にとどまる(本人の希望や犯罪により剥奪つれることはあります。)終身官があったようですが、戦後に、その多くは廃止されたようです。

daifukumochi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 御礼がすっかり遅くなってしまって申し訳ありませんでした。当初は回答が少なかったので、すっかりあきらめてチェック怠っておりました。 大いに参考になりました。

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