- ベストアンサー
軍人や大統領の終身タイトル(?)について
toommの回答
私の回答は軍人の場合についてのみですが、参考までに。 一般的に軍人は「終身官」です。死ぬまで軍人であり、現役を退いても軍人であることに変わりないので階級がつきます。マッカーサーは、死ぬまで元帥でした。南極点を日本人として初めて目指した白瀬中尉は、死ぬまで中尉でした。もちろん死ぬときには「退役中尉」ですけどね。 これは階級の高い低いは関係ありません。軍人であれば全ての階級がそうです。 軍人であっても罪を犯して軍人でなくなった(除隊されられた)場合は、「元(もと)」がついて元陸軍少尉となります。 現在の日本には、旧陸海軍軍人であった方々がおられますが、現在の日本には軍隊がありませんので、それらの方々には「元」がつきます。元陸軍少尉という具合です。 自衛隊は、法律上は単なる公務員ですから定年退職であろうと懲戒免職であろうと退職した時点で「元」がつきます。「元3等陸尉」という具合です。これは、自衛隊が軍隊でないとする説のひとつの理由です。 日本には、軍人以外にも死ぬまで官職にとどまる(本人の希望や犯罪により剥奪つれることはあります。)終身官があったようですが、戦後に、その多くは廃止されたようです。
関連するQ&A
- なんで軍人は爽やかなのか?。
戦時中の手記などがテレビで紹介されるたびに家族の事を案じ、自らの命を散らすことを爽やかに綴っている人が多いですが、どうしてそんなに爽やかなのでしょうか?。 私がその立場なら「誰がこんな戦争始めたんだ!。ちくしょ~、死にたくね~!。この戦争はじめた奴を死んで恨み殺してやる」という文章を書くと思います。 私の生まれた世代が戦争の無い社会を知っているからこんな考えなのかもしれませんが、美化は無いのでしょうか?。誰もがそれまでに憂国の精神を持っていたのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 大統領(?)の影武者をする映画のタイトルを教えてください
お世話になります。 もう10年ほど前になるかと思いますが、テレビの洋画劇場で放映し一度きり見た映画で、凄く印象に残っており、もう一度見たいと思っているのですがタイトルがまったく思い出せないのです。 内容は、政治的に重要なイベントを控えた大統領(?)が不慮の事故か、病気で亡くなってしまい、お飾りでもよいから、あと数週間生きていることにしなくてはならない状況になり、顔の似ていた主人公の一般市民が、影武者としてすりかわる話です。 影武者として、周囲の言いなりに、大統領(?)の生活をする主人公ですが、前大統領(?)の財政のずさんさを見て、自分にも何か出来ないかと行動しようとするも、周囲から『そんな必要は無い』『出来るわけがない』と一蹴されてしまうのですが、同じ一般市民の会計士の友人と、真夜中に一つ一つの予算項目を見直して、最終的には、福祉関係に予算を割り振れるような案を出して政治を変えてしまう・・・という内容だったと思います。 (最後は、そのイベントを終えて、大統領(?)が病死したことになり、主人公は日常生活に戻ったはず・・・) とてもうろ覚えなのですが、真夜中にひたすら財政を見直しているシーンが、すごく心に残っていて、もう一度見てみたいと思っています。 本当に少なく、正確な情報ではないのですが、どなたかタイトルに心当たりのある方、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 洋画
- 長割り終身と変額終身について
月額保険料が最も安いと言われている終身保険として 「変額終身保険」(プルデンシャル)に入りました。 しかし、先日ネットで「長割り終身」(あんしん生命)の試算をしてみたら、 長割り終身の方が安く、 さらに払済後に解約という選択肢(解約返戻金も高い)も入るため、 これでしたら「長割り終身」の方が 得だと感じるのですが、皆様は如何思われますでしょうか? ご意見をお聞かせ頂きたく、宜しくお願い致します。 変額終身 :28歳契約 65歳払済 保険金額500万 月額保険料7,430円 長割り終身:28歳契約 65歳払済 保険金額500万 月額保険料7,175円
- 締切済み
- 生命保険
お礼
ご回答ありがとうございます。 御礼がすっかり遅くなってしまって申し訳ありませんでした。当初は回答が少なかったので、すっかりあきらめてチェック怠っておりました。 大いに参考になりました。