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常に死の予感に襲われる

本当に悩んでいます。これにより私は日々の生活を送ることが困難になりつつあります。今は軽微なものですが、このまま発展するなら病院に入るしかないのでは?と真剣に悩んでいます。 原因は「ファイナルディスティネーション」という映画でした。 この映画は、主人公の予知夢によって飛行機墜落事故という惨事を回避した人たちが、結局死の運命からは逃れられず、次々と謎の死を遂げていくという話です。 特筆すべきはその死に方です。この映画を見たことの無い人に言葉で伝えるのは難しいのですが、一言でいうなら、「不運」です。登場人物たちが次々に、「そんなばかな!」というような偶然起こる小さなトラブルの積み重ねで、死に至ります。最近この映画の続編を見たのですが、その死に方は前作以上に凄惨で理不尽なものでした。たとえば、 女性が車を運転していました。突然目の前に動物?が現れ、それを回避するために女性は無理なハンドリングをし、道をはずれ、木に衝突します。そのときに木の枝の尖った先端が車を貫通し、運転席の女性の頭のすぐ横を、シートを突き破って現れます。彼女は何とか一命をとりとめたことにほっとし、やがてレスキューが到着します。事故の衝撃で車体がゆがみ、運転席のドアは開きません。そこでレスキューは金属カッターのようなものを持ち出し、ドアを切り取ろうとします。するとその衝撃で突然エアバックが作動します。彼女はエアバックにはじかれ、突出していた枝の先端に自らの頭を貫通させました。この事例はとりあえず記憶していた単純な一例で、他の方はもっとむごく、ロジカルな死を遂げます。 私はこの2作品を見てから、日常の些細なことにまで死の可能性を感じるようになってしまいました。 えんぴつやスプーンなど日常的なものが凶器に見えてしまうのです。 なんとかこの死の幻想を取り払う術はないものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

「知らぬが仏」ということわざをご存知ですよね。私もこのことわざの意味するところを完全に理解できているとは思わないのですが、こんなことかなと思っています。気がついたら自分は生きてここにいました。いつかは死んでしまうでしょうが今はとりあえず生きています。心臓がとまったら死ぬということを考えています。あなたは心臓の構造を知っていますか?どうやって心臓の筋肉が収縮できるのか。あるいは呼吸をしていますがどうして呼吸をすると死なないですむのか。ありとあらゆる疑問が作れます。これらの疑問に答えられなくても生きています。言い方を変えると死は常に生の裏側に密着しているのです。生物は発生して以来たくみに死を回避してきました。死の危険を敏感に察知することで生を守ってきました。先がとがっているものは大変危険です。目に入ったら危ないです。眉毛や腋毛や陰毛はのそのために生えています。これは大切なとことを機械的に保護するのではなく、危険なものが近づいていtることを早めに察知するための装置です。脳だって危険を察知するためのものです。あなたが死の可能性を考えることが最高の死からの回避のための保証です。死の可能性を感じない人は早晩死んでしまいます。理不尽な利息の借金を続ける人、肝臓が悲鳴を上げているのに大酒を飲みつづける人、嫉妬に狂って自分の豊かな才能を捨ててしまう人など、死の可能性を忘れた人は死んでしまいます。このことからもあなたは恐らく最後まで生き残る人だと思います。死の幻想を取り払らえたときが本当に死ぬときだと思います。普通の生活をしている人は皆同じだと思いますが・・・

kililikanrai
質問者

お礼

ありがとうございます。なんだか心がすぅっと晴れたような気がします。私は最近の、危険ですらないものに対する過度の反応は映画のせいだと思っていましたが、昔に思いをめぐらせてみて、いや、違うなと気づきました。子供の頃も、皆が楽しそうに木に登ったり、ブランコを思いっきり飛ばすのを、それをすることができない自分を呪いながら遠くから眺めていたものでした。私はそんな皆があたりまえにやっていることができない自分を、勇気がないのだとののしっていました。ですが、あなた様の回答のおかげで少し自分を肯定できました。 ひょっとしたら私は正常で、他の人たちが異常なのかもしれないと思いました。例えば風俗に通う男たち、僅かな快楽と引き換えにエイズにかかるかもしれないリスクを犯す。飛行機に乗る旅行者たち、ひょっとすると落ちてしまうかもしれないのに自分たちの旅行の楽しさの予感だけを心に留めている。駅のフォームで線路ぎりぎりの停止線で立ったまま新聞を読む人たち、ひょっとすると後ろから押されてしまうかもしれないのに。車に乗る人、いつ対向車線から居眠りトラックがつっこんでくるやもしれないのに。確かにそんなことを気にしていたら生活が成り立たないかもしれないけど、そんな危険に思いを巡らせずにのほほんと生きることは私にはできません。 非常にやりにくい生き方でしょうが、これからも、日常の中でひょっとするとおきるかもしれない危機に敏感に反応して臆病に生きてゆこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.2

映画や、CM,雑誌・・・は、いかに見る人を昂奮させて、いかに平常心を失わせるかを勝負しているようなものなんです。 その刺激が強ければ強いほど、人は平常心を失って、 興味を駆り立てられ、購買意欲等をそそられるからです。 実際に脳細胞というのは、興奮性の細胞ですから、 昂奮か抑制にしか働かないんです。 (まず、ここまでのことは絶対に覚えておいてください) で、質問者さまがご覧になった映画というのも、 巧みに昂奮させてしまうものだったんだと想います。 つまり平常心で居ることを許さない映画なんだと想います。 で、そうなると、実際に脳の中の平常心ホルモン(セロトニン神経)というのが弱ってしまうんです。ご主人さまが映画やTVばかり観て、一日中昂奮しているんですから、セロトニン神経も働く機会がないんですから、ドンドン衰弱していってしまうんです。 で、こうなると、いろいろな心の失調に発展してしまうんです。 ですから、もし、今度、そのフラッシュバックが起こったり、恐怖を感じたら、脳細胞が昂奮している証拠ですから、昂奮を覚ますように(正気に戻るように)眼球を左右に早く振ってみてください。 または「私は今、昂奮しているんだ・・・」と、昂奮が鎮まり、落ち着きを取り戻すまで言葉で諭してあげてください。 こういう社会ですから、普通に生きていても、平常心ホルモンが弱っているんですから、やはり時間はかかりますが、正気に戻ろうと努力をすれば、平常心ホルモンも働きはじめますので、また、元気になってくるんです。 下手な説明ですが通じましたか? 「正気に戻ろう」と努力すれば、確実に正気に戻れますので、お試しください。

kililikanrai
質問者

お礼

いえいえ、とても分かりやすい回答ありがとうございます。 脳が興奮か抑制にしか働かないというのは大変興味深いですね。 目を左右に早く振るというのは少し難しかったです。目にとても負担がかかってしまいます。しかしそういえばよく挙動不審な人は目をちらちらと動かしますが、あれは興奮や不安を抑えているのですね。納得です。

  • kagu
  • ベストアンサー率26% (57/212)
回答No.1

似ているような似ていないような微妙な例ですが、 私は同じく映画の「ジョーズ」を切欠に、以後たびたび見る「海の中の生物」―例えば巨大イカに襲われるとか、ありがちなものですが―を見てから水がダメになってます。 別に泳げないわけではないし、泳ぐ事自体は嫌いじゃないのですが、 水の中で目を閉じる事が出来ません。お風呂でもダメです。 プールなんかでも、水の透明度が低くて少し遠くが霞むようだと物凄い恐怖を感じます。 海なんか行こうものなら、海草やらビニールゴミなんかが足に触れただけで飛び上がらんばかりに驚きます。 もっと極端な例では、友人がやっていた3Dゲームで、 キャラクターが深海に潜れるのですが、それすら怖かったです。 (ゲーム内容自体は別に怖いものではなく、むしろ海中遊泳を楽しむタイプのものでした) ですが幸い、日常生活の中で深い水の中に浸かるというのはあまり無いので、それほど困ってはいません。 泳ぎに行けばやっぱり怖いんですが、それ以前に視力が物凄く低く、水辺では不便なので行きませんし。 でも質問者さんのように、日常全てにこの恐怖感がつきまとうという状況になったら、 私ならカウンセリングを受けに行きます。 これほどの恐怖に長くさらされ続けるというのは、冗談抜きで危険だと感じるからです。 私も同じような事を相談してみた事がありますが、 素人からの意見というのはあまり役に立ちません。 酷い時には「慣れだ慣れ」とか言われ、水中がほとんど見えない沖でゴムボートから落とされた事もあります。 その道のプロか、同じ体験をした人に相談する事を強くお勧めします。

kililikanrai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あなたにとても共感を覚えます。実は私もあなたと同じ症状を有しています。きっかけもずばり「ジョーズ」です。私はテレビで海の中の映像を眺めるのがとても好きで、父が趣味で巣もぐりをしていた関係もあり、昔、ちょっとしたダイビングをしたことがあります。そのときの恐怖は未だに薄れていません。サメに遭遇したとか、溺れそうになったとかいうのではありません。そのときもぐった海はとても綺麗でした。本当に幻想的で、自分の存在がまるでそこに溶け込んで一体となっているかのようでした。しかし一瞬、その幻想を心地よいと思った瞬間、自らの心を占めるのが楽しさではなく恐怖であると気づきました。どこまでも続くの海の景色、山もビルもない無限の空間に、殺意を感じたのです。 それ以来ダイビングはしていません。水面で隔たれた二つの世界のこちら側でもうひとつを恐れています。 最近はすっかりそのことを忘れていました。やはり一度精神科へ行くべきですよね。しかし本当に病院に行けばこれらの恐怖が取り除かれるのか疑問ではあります。しかし、とりあえず行くしかないですね。 回答ありがとうございました。

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