無礼な同業者（？）に対するこれからの態度

質問

フリーでDTP等の仕事をしている者です。以前ある短期業務で一緒に仕事した元仲間（現在スモールオフィスを立ち上げている）にアシスタント的な仕事をやってもらうことがありますが、近頃の彼らの態度にはキレそうになり悩んでます。因みに私は20代女性、彼らは30代男性です。例えば…

1.私にいつもおちょくったような事を言う。
2.こちらが「急な仕事ですが」と丁寧に言っているのに受注者である彼らから「ありがとうございます」という一言を聞いたことがない。
3.世間話で「○○高校の制服かわいーよねー」って話をしたら「ああいうの着たい？いい仕事紹介してあげるよ」というようなシャレにならない冗談を言う。
4.エロサイトを見せようとする。

　完全にビジネスから始まった付き合いではなく、もとはと言えば仲間的な関係から知り合ったので、こっちも最初は「アハハーまた馬鹿言ってる！」という感じで流してましたが、いくらお人好しで笑い上戸な私でも例のような態度は不快です。思い起こせば彼らが私に与える利点も義理も感じないし仕事の質もあまり良くないので別の人を探そうと考えてます。が、もっと一線引いたようなビシッとしたイメージを彼らに与えてやりたいのです。

　年賀状や名刺デザインの仕事を私にくれている別のSOHO知人が「彼らは僕がkurocoさんに発注しているのが面白くないようで何やかや言ってきて鬱陶しいので私からの仕事のことは彼らに言わないでくださいね」と言ってました。
　彼らは何を考えてるんでしょう？ねたんでるんでしょうか？だとすれば私はいままでしていたように彼らの発言に対して流したりせず、少し脅かして（言葉が悪いですが）やった方がいい気がしますが、キレたりせずより効果的な態度にはどのようなものがあるのか？相談したいと思います。仕事的な面以外に対外的な面でもフリーで食べていくという厳しさを感じているこの頃です。

回答No.4

kaitaradou · ベストアンサー

一般論でしかないですが、ことわざに「人を呪わば穴二つ」というのがあります。要するに報復しようとすると相手と同じレベルになってしまうということだと思います。レベルが低い相手がホントにレベルが低いかどうかは結構分からないものです。又レベルの低い相手からは学ぶものが全くないかというとそうでもないことが多いです。相手を見限るのはひとつの選択肢だと思いますが、むしろどうしてかつての仲間があなたを軽く扱うのか、その理由を考えてみるのも有効な方法だと思うのですが・・・相手を憎むのではなく、その理由を考えながら応対していると相手がハッと気がつくことがあるかもしれません。これが一番あなたにとって痛快なことではないでしょうか・・・

お礼

「馬鹿に構う奴はそれ以上に馬鹿」というのは今まで私の信条でもありましたが、経験上、相手にせず流していると、相手がさらに調子に乗ってしまうケースの方が多かったので、やはり私は方針を変えなければいけないと思っていました。が、kaitaradouさんからの違った視点で考えるという点でアドバイスいただき、お陰様で夕べよりもだいぶ心が鎮まりました。（実はここ数日苛立ちのあまり、よく眠れなかったのです）彼らには、私が女であるが故に楽をして仕事を得ているように見えるのかも知れません。そういう場合も確かにありますが、それに甘んじず自分を磨く努力を忘れないようがんばりたいと思います。ありがとうございました。

回答No.5

tintikurin_2005

回答No3にあるアドバイスで正解だと思います。

強いて付け加えるならば、セクハラはこれからもついてまわるでしょうね。
ご自分が女であること、もう少し意識して利用するくらいの気持ちのほうが
賢いと思う・・というハナシをしたいと思います。

あくまでもビジネスだからと、人に分別や潔さを求めても無理です。
よほど周囲に恵まれてるなら別ですが、嫉妬や虚栄心やセクハラな下心は必ずついて回きます。

知人の女性の話をしたいと思います。
彼女は企業相手の商品開発のコンサルタントをフリーでやってます。
最初の頃は会議で話しても誰も聞いてくれないと　愚痴をこぼしてました。
そりゃそうでしょうね。
会議にでる男達はみな年上だし、若い女の意見など　ダレが聞こうか。です。

そこでこうアドバイスしました。
「そのスカートの丈をあと５センチ短くしたらいいよ」と。
ふざけたアドバイスに最初彼女も怒ってましたが、後日、それが正解だとわかったようです。

前に立って白板に文字を書く彼女を男達はだまって見てたそうな。
わかりやすいでしょ？男ってバカでしょ！？
視線はセクハラですが、少なくとも　彼らの視線をあつめることに成功したわけです。
いったん集まった視線です。その後、話も聞いてもらえたと意外な効果に笑ってました。
発想の転換ですね。

SOHOの男性達は、ビジネスライクではなく、この会議に出てる男達と同じ目線でしか
見てないのでしょうね。
一言で言えば、　なめてる。　強く出ても関係を壊すだけでしょう。
なめさせておくのも、使い物になる間なら有効な戦術だと思います。
使えなくなれば切ればいいだけです。それ以上でも以下でもない。

もちろん、スカートの丈をあげるような発想ばかりではなくて、
仕事の技術や人当たりの営業力はこれまで以上に磨くのは言うまでもないことですね。

フリーで仕事するということは、全部自分がかぶるということです。
少々の不愉快は日常茶飯事のはずです。
最後にモノを言うのは、慌てふためいてるのは人ではなく自分の心だということを自覚する心かと。

ガンバってください。

お礼

そうですね。逆に私が「若い女の子」だからこそ、仕事を出せる決裁権のあるオジサマ達に可愛がられて、仕事に繋がったということも今まであるとも思っています。結構得してるんではないかな、と。そう考えるといい年の男である彼らはある意味可哀想ですね。もしかしたら私が楽をして仕事を取っているようにも思っているかも知れません。だとすると確かにちょっと「いじめてやろうぜ」的な感じになってもおかしくないですよね。今日は夕べより心が軽くなりました。ありがとうございました。

回答No.3

genmai59

40代女性です。

仕事の質が低くて仕事を出したくないのであれば、何も言わずに仕事を出すのを止めればいいと思います。

相手に見せつけてやりたいなんていうのは、ちょっと幼い考えですね。そんなことを考えているから、なめられるのかもしれません。

ただ、取引をやめたいといっても、代わりの人は、まだ見つけていないのですよね。腕のいい人はいつも忙しいので、腕がよくてほいほい引き受けてくれる人というのは、なかなか見つからないものです。

仕事のことを考えれば、彼らとのつながりは、はっきりとは断たないほうが、賢明でしょう。代わりの人が見つかったとしても、その人の都合が悪いときに、ともかく頼める人を確保しておく必要があります。

フリーの仕事は人脈です。kurocoさんが誰にでも人当たりがいいというのは、誇るべき才能であって、卑下することはありません。

できない男性に限って、できる女性をバカにした態度を取りたがるものです。彼らがkurocoさんをからかうのは、けっきょくは彼らのレベルが低いからです。自分に自信がある人は、年下の女性に抜かれたからといって、あせったりしないんですよね。

そんな男のつまらないプライドにつきあうことはありません。かといって、下手に相手の鼻を折ると、無用な怨みを買うことになります。さらりと流して、気にしないようにしましょう。

また、相手の攻撃を弱めるには、相手をぎゃふんと言わせるよりも、少々バカのふりをしておくほうが、効果があります。そういう男性は、「こいつよりも、俺のほうが上だ」と思うことができれば、そうカリカリしないからです。

お礼

同じ女性、先輩からのアドバイスいただけて嬉しいです。広告代理会社で営業畑の彼氏には「喧嘩する必要はないがもっと毅然とした態度でなければ駄目だ」「時には喧嘩できなければ駄目だ」「気持ちが弱い」等常日頃厳しく叱られています。なので「常にアグレッシブであらねば」と自分にプレッシャーをかけてるんですが、ついニコヤカに接してしまう自分に嫌気が差してしまいます。彼の意見は男性であるが故だからでしょうか？実は根に持つタチなので数日経っても苛立ちがおさまりませんが、genmai59さんのお言葉を気持ちが静まるまで自分の中で唱えようと思います。ありがとうございました。

回答No.2

kan3

ビジネスライクに、契約書を取り交わしてきっちり仕事をするのみでしょう。
納期延滞やリスク配分の契約等は完全でしょうか？。

あえて驚かす必要も無い。ビジネスと割りきる。

お礼

契約書等のことは恥ずかしながら考えたこともありませんでした。依頼する仕事も文字のバラ打ちや単純作業なだけに高額なものがなかったからです。でも、それが「なあなあ」な雰囲気を作ってしまう原因なのかも知れませんよね。私も隙を与えているせいでしょうか？ありがとうございました。

回答No.1

marimo_cx

＞彼らの発言に対して流したりせず、少し脅かして（言葉が悪いですが）やった方がいい気がしますが

うーん、今までのしがらみなどがあるのかもしれませんが、そんな丁寧な対応しなくて良いと思いますよ？
特に何も言わずに取り引き停止で良いと思います。
質の悪い人はそれなりの所と取り引きするなり、干されたりすれば良いんじゃないでしょうか。
彼らとkurocoさんはもうランクが違うと割り切るしか無いと思いますね…。フリーでSOHOなら尚更、使えない・見込みも無いのに無理に引き上げてやるより、新しいビジネスパートナー探す方がそんなに遠くない長期戦略においても良い事だと思います。

お礼

愚痴を聞いていただきありがとうございます。
ただ、いや、丁寧に接する、という気持ちでは決して無く率直に言うと馴れ馴れしい冗談を云えないようなキャラを演出したいのです。今回のケースだけではなく、過去にもクライアントの男性からセクハラまがいなことをされました。私は割といつもニコニコしているし礼儀正しい方なので、人的なつながりで思わぬ仕事に恵まれることがあるのですが、一方でなめられやすいのではないか、とも悩んでたりします。