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事業所得と給与所得の違いは?

こんにちは、みなさん!! 事業所得と給与所得の違いについてうかがいます。  フリーで歯科技工士をやっていて、いくつかの 会社と契約して、収入をもらっているんですが、 もともと、源泉10%をとられているものは事業所得 であると思うんですが、そうではなくて、請負先の 会社からこれは給与所得であると言われた物もあります。 源泉も10%ではない感じです。 確定申告の際に給与と事業の所得は明確に分けて書く ので、迷ってしまいます。 正式には何をもって、事業所得で給与所得で区別する のでしょうか? ご存知の方いらっしゃったらよろしくお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

雇用契約に基づいて支払われる場合が「給与所得」で、雇用契約に基づかない場合は「事業所得」となります。 又、給与所得か事業所得かについては、就業の実態により、概ね下記のような場合は、給与所得と判断されます。 1.会社の指揮監督のもとに置かれている。 2.仕事の結果の責任は会社が負う。 3.その会社だけの仕事をしている。 4.仕事で使う機械器具類は会社が支給する。 5.仕事に要する経費は会社が負担する。 6. 業務請負契約書、業務委託契約書、注文書、請求書がない。 詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://sr-office.com/syokuba09.html http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1175297

参考URL:
http://www.yokosuka.jp/yfn/yf-00316.htm

その他の回答 (1)

  • utaufune
  • ベストアンサー率37% (132/351)
回答No.2

いろいろと細かい考え方があると思いますが、申告の際に区別するなら、「源泉徴収票」なら給与、「報酬~支払調書」なら事業所得でよいと思います。

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