- ベストアンサー
喘息のお薬(長文です)
子供が軽度の喘息です。4種類の薬を頂いていますがかなり長期間使用しています。人体に蓄積されたり、免疫不全になったりしなあいか心配です。 使用しているのは下記です。 ザジデン・テオドール・ホクナリンテープ1mmg・インタール吸入 妻がかなり神経過敏になっており1年ほど症状がでてなくても薬をやめさせません。 たしかに医師に確認したところ薬は急に辞めては×しばらく?様子をみながら減らしてくださいとはっきりしたことは言ってくれませんでした。 また、上記薬の副作用に関しては問題ないとのことでした。 しかし、考えすぎかもしれませんが、皮膚病やアトピーに対するステロイド薬(人体蓄積と皮膚弱体化の副作用で危険とする医師も多い)のように使用に関して医師や病院によって使用判断がされている薬品もあるので上記の薬に関しても心配です。 どなたか知っているサイトや情報があればご回答お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 いろいろ意見が出ているようですが、結論から言えばこれらの処方は一般的で医師の指示通り継続する分には問題ないかと思います。もちろん副作用のない薬は存在しませんので絶対とは言い切れませんが。 特にテオドールというお薬は気管支拡張作用があり喘息などに頻用されますが血中濃度(要は体の中にあるお薬の量)が一定でないと効果がありません。少なすぎると効かないし多すぎると副作用が発現します。いまは適切な濃度が保たれているから発作が出ないだけかもしれません。また一旦やめると再び服用しても適正な血中濃度になるまで数日かかりますし自己判断で中止するお薬ではありません。 他の薬については、ザジテン、インタールは抗アレルギー薬(アレルギーを起こす物質が放出されるのを防ぐ薬)、ホクナリンは気管支を拡げて呼吸を楽にする薬。です。蓄積性や免疫不全になるような薬ではないですよ。 ついでに、この中にはステロイドは処方されておりませんが最近の治療では気管支の炎症を抑えるために吸入ステロイドを使った治療(主に青年期以降)が一般的になっています(といっても吸入ですので局所的に作用するだけで体内に入れば効果がなくなりますので副作用はほとんどないと考えていいですが) お子様のことですので心配かと存じますが、小児喘息は完治することも多いですし主治医とよくご相談のうえ適宜減量なり継続なりしてください。治ったと思って薬を中止し再発したのでは元も子もないですから。
その他の回答 (3)
- syakunage
- ベストアンサー率37% (145/386)
アレルギーは家族ともども縁が深いのですが、ザジテン、インタールはアレルギーの薬で、点眼点鼻にも使われていると思いました。 発作予防のため使われたほうがいいと思いますが・・・ ホクナリンテープは、喘息に近い咳が続いたときに使用しましたが、気管支拡張剤でも、心配するほど強くない薬だと思いましたが・・・ テオドールは気管支拡張剤かステロイドか、心配されるのはこの薬だろうと思います。 喘息は発作予防が第一との事ですし、子供の喘息は治ることが多く、何年も発作を起こさなくなるまで飲まれたほうが良かろうと私は思います。 「喘息は発作で死ぬこともある病気」と医師も言われます。 一生喘息発作の心配をして生きている人もたくさんいますから。 しばらく発作を起こさないと言って安心するのは、喘息ではまだ早いと思います。 調子がいいようなら、医師に相談して、気管支拡張剤?ステロイド?を軽いものに変えてはいけないか聞いて見られたら・・・ 勝手に薬をやめるのは、喘息のように長期にわたる病気では辞めて方がいいでしょう。 #2の方の言われるようにー吸入薬は飲み薬と比べて、ステロイドの影響が非常に少ないようです。 アレルギー性鼻炎、結膜炎の点鼻役、点眼薬にもステロイドが入っているものはあります。 内服でなければ、ステロイドの心配はないと思います。それより、たびたび発作を起こすほうが直りにくくなったりしないかしら・・・
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- nyaon28on
- ベストアンサー率16% (43/263)
まぐまぐの無料メルマガのサイトに喘息患者に対するいいアドバイスが載ったものがあります。 テオドールは、アレルギーの人用の薬で、これを飲んでいると花粉症もでません。 喘息の薬は急にやめないほうがいいと思います。 気管が荒れているので、ちょっとした刺激で喘息になるので、荒れを止めなければなりません。 毎日少量のステロイドを吸うことで、気管や肺の荒れた部分のみに粉が付きますので、飲み薬より副作用はないらしいです。吸った後は少しだけ息を止め、うがいで、喉についた余分な粉を洗って吐き出します。 これが喉についたままだと、カビが喉に出る場合があるらしいです。 イガイガするので、わかります。 テオドールは喉の荒れが収まり喘息がでないようになると、朝晩の薬が1回になります。 気になるのは、喘息の治療をする人には、網膜剥離になる人の割合がちょっと、治療をしていない人より多いかもしれないということです。 念のため、ブルーベリーのサプリメントと、プロポリスを飲んでおくと少し安心です。プロポリスは薬の副作用を軽くする場合があるという本を読んだことがあります。抗ガン剤などには抜群に効くらしいです。 痛風の痛みも半減させることができるそうです。きいた話ですので、鵜呑みにされませんようおねがいします。喘息は症状がでなくなると直ぐ薬を飲まなくなり、再発してしまうらしいです。喘息は治ることはなく、いかに症状をコントロールさせていくかにかかっているようです。アレルゲンを吸わないこと。部屋を乾燥させないこと。急激な温度の変化を避ける。ゲラゲラ笑わない。(刺激で喘息発作が出る。)ストレスを避ける。等、身の回りでできることはいろいろありそうです。 気管支拡張剤は、いよいよ発作が起きて息ができないときに吸う薬で、テオドールやステロイドを使わないでいると、しょっちゅう発作が起きてこれのお世話になることになります。 自分の吐く息を計る器具で、発作の前兆を知ることが可能だそうです。 常に発作を経験していると、自分の限界がだんだんわからなくなり、ほとんど息ができていないのにまだ大丈夫だと勘違いしてしまうようになるそうです。 喘息の人は、調子が良くても常に気管支拡張剤は持っていた方が良いと思います。 いきなり発作が出てくる場合もあるようです。
お礼
ありがとうございます。
- HappyEquinox
- ベストアンサー率25% (13/52)
私も私の娘(当時6歳)も喘息で、ひどくなると入院してしまっていました。テオドールに関しては体質改善のうようなものだからと説明され娘も数ヶ月飲んだ事があります。吸入もしばらく続けましたが、薬の名前を覚えていませんのでなんともいえません。今は薬局が積極的に薬の用法をおしえてくれるので処方箋を持って聞いてみるのが一番だと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。テオドールは速攻性ではなく血中濃度・・・大変勉強になりました。 もっと医師にも相談してみます。