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末期がん に 笑いで対応 どこで?

megu_7の回答

  • megu_7
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回答No.4

初めまして。 実父(60歳)の癌発覚からもうすぐ4年目を迎えます。 taihakusan様の投稿を拝見させて頂いて、勝手ながら父とダプッてしまい、思わず書き込みしてしまいました。 父の場合は大腸原発。 既に肝転移。 その後、肺転移。 家族総出で父の命を救うべく突っ走ってきた最初の2年間。 そして・・・。 半ば西洋医学での限界を突きつけられ、絶望と共に死への恐怖・不安と背中合わせのこの2年間。 我が家にクリスマスやお正月など、ありません。 ここ最近の父はといえば、やはり思うように治療(化学療法)が進まず(父の場合、執拗以上に血液データが下がってしまうのです)、それに伴う腫瘍マーカーの上昇に、相当なショックを受け、食欲は減退し、58kgあった体重も53kgにまで落ちてしまいました。 そんな状況下にある父に対し、家族として、娘として・・・もはや以前のように無知から生じた「共に頑張ろう!」や「頑張って!」という言葉掛けなど、さすがの私も出来はしません。 今のままでも、父なりに精一杯生きようとしてくれているのですから。 ただただ今は、そんな父の「生き方」に私達家族も「共感」していますし、何より「父の存在価値」「必要性」をストレートに伝えるようにしています。 確かに「笑う」という行為は本当に有効ではあると思います。 とはいえ、なかなかこのような状況下に於いて、そうそう笑ってばかりいられるはずもなく、現に、元来無趣味な父でしたので、毎日張り合いもなくただただ時間が流れているといった状況です。 父から笑顔を見る事も少なくなってしまいました。 本当に難しい問題です。 癌との共存とは、疾患のみにあらず、メンタルな領域にまで実に影響されるという事・・・。 父との関わりを通じて、私自身、言葉では言いがたい難しさを日々感じています。 患者本人と家族という関係。 決して交わる事の出来ない「隔たり」をも感じ、尚更に辛いものです。 ですが、せめて父には精神的な「孤独感」だけは味わわせたくはありません。 紛れもなく私にとっては世界でたった1人の大切な大切な 父親なのですから。 taihakusan様の場合、かなり前向きにご自身の状況を捉えられ、日々を有意義に過ごしていらっしゃるご様子が文面から伺えます。 奥様との時間、そしてそんな日常生活こそ何にも代え難いものであり、同時に「笑顔」が生まれ出る事を陰ながら祈っております。 支離滅裂な文面、どうかお許し下さい。 寒さも本格的なものとなって参りました。 どうぞお体には気をつけてお過ごし下さい。 お互いに「笑顔」でこの年末年始を過ごしたいものですね!

taihakusan
質問者

お礼

そうですか? ・・・と言う事はお父さんはお父さんは56歳で発病されたのですね。  大変だったでしょうね。まだ働き盛りですものね。 そして今も闘病中なのですね? もう笑うことも少なくなったのですか。 あなたの笑顔が何よりのお薬かも知れませんね。  私の場合は、もともとほとんど笑うことがありませんでした。 それで、せめて家族に笑顔を残してやりたいと思っています。 私にも娘がいます。あなた様と同じ年頃ではないかと思いました。  娘の気持ちはわかりませんが、 あなた様の投稿を読んで少しは分かるような気がします。  青春真っ盛りのはずの娘の心にも私の病気のことが 重くのしかかっていると思うと不憫です。 でも私の娘です。このこと(私の病気のこと)で多少 婚期が遅れることがあるかも知れませんが、きっと自身への試練として受け止め、そして乗り越えて行ってくれるものと信じています。  ご自身、おつらい立場なのに、投稿いただきありがとうございます。  どうぞ、お父さんをお大切に でも、お父さんへの何よりの看病はあなた様ご自身が自分の人生を充実させ、笑顔で過ごすことと思いますよ。 だって私はそう想いますもの、自分の娘に対して・・・・

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