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末期ガンに笑いで・・・どこで?場所を教えて

再質問です。 9月に手術した結果、「膵臓がん、第3期、平均余命半年、1年後生存率1~2割」と宣告された60才の者です。  西洋医学では治療のすべは無く、現在は再発を少しでも遅らせるべく抗がん剤治療を受けています。  これまでの生活を振り返ると、今まで「笑い」が欠けていたとの反省があります。大きな声を出して笑った記憶がほとんどありません。  そこで、遅いかも知れませんが、大声で笑いたい、笑う場を教えていただきたいのです。 仙台在住です。仙台近郊ならベストです。  自分は、死ぬのは怖くないし、思い残すこともないのですが、ときどき泣いている妻を見るのがつらい。 せめて元気でいる内は笑っていたい。妻ともども笑って過ごしたいのです。  どこか笑える場所はありませんか? どこか笑い方を教えていただけませんか?  先の質問では多くの方より励ましの回答をいただきました。 ・・・・が、それはそれとして、まずは笑いについて教えていただきたく再質問をする次第です。  綾小路公麻呂さんのCDは早速求めて、聞きました。少し笑えました。・・・が、バカらしいとの思いもありました。

  • 病気
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質問者が選んだベストアンサー

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  • hiro715
  • ベストアンサー率31% (120/379)
回答No.6

 綾小路公麻呂さんのネタは、かなり好みが別れると思います。バカらしいと思ったからといって、笑いを感じる感性が足りないなどとお考えにならないようにしてください。  年末年始にはテレビでお笑い系の番組がたくさん放送されます。最近のは芸で笑わせてくれる芸人が少ないですが、taihakusanさんの感性に合う芸人を見つけることができるかもしれません。  NHK教育では元日の深夜に落語をたくさん放送します。年配の方には落語という意味ではなく、年代を問わず日本語を理解できる人であれば誰でも楽しめる笑いだと思います。落語に関しては、昭和の大名人と呼ばれるような人たちのカセットテープを借りることのできる図書館もあります。カセットテープだけでなく、CD、DVD、ビデオなどを貸し出す図書館もあります。  JR仙台駅前の居酒屋で毎月第二日曜日に民話寄席(東方楽語)と言うものをやっているそうです。参考URLにこのサイトを記入しておきます。  私は、必ずしも「笑う」ことが重要だとは思いません。肝心なのは心の底から「楽しむ」ことだと思います。新しい「楽しみ」を見つけるために、笑えるものを探すのは良いことだと思います。しかし、「笑う」ことを一心に追い求めて「楽しむ」ことを見失わないでください。

参考URL:
http://www.syokuyuraku.com/rakugo/main_rakugo.htm
taihakusan
質問者

お礼

ありがとうございます 早速 寄席に行って見ます

taihakusan
質問者

補足

寄席にいってきました。 久しぶりに笑えました。 来月の寄席にも参加することとし予約もしました。 ありがとうございます

その他の回答 (5)

  • sonokoron
  • ベストアンサー率43% (96/222)
回答No.5

法研から出ている「癌を治す療法事典」という分厚い本に、癌を笑いで治す治療をしている専門家の詳しい内容や連絡先が載っていました。場所はどこだったか、よく覚えていないのですが・・・。 http://www.sociohealth.co.jp/book/db1/data.cfm?code=5805512 私は癌専門の治療院に勤めておりまして、毎日たくさんの患者さんと接しています。taihakusanさんのように、これまでの人生では笑いが欠けていたとおっしゃる方が少なくありません。 ご自分が今、一番望む治療が、一番効果があります。

taihakusan
質問者

補足

むずかしいお話は別にして、今までの自分に欠けていたものとして「笑い」に注目したのです。 病院の医者には「治療のしようはない。再発は時間の問題」と見放されております。

  • m038
  • ベストアンサー率28% (99/351)
回答No.4

笑えるイベント、演芸などについての答えではないのですが... 患者の会を探してみてはどうでしょうか。最近は都道府県各地にガンの患者の会はたくさん存在します。仙台なら素晴らしい活動されている会があると思います。 笑うことで免疫力を上げるということについての講演や勉強会、実践など行なっているまたはそういう情報を提供してくれるかもしれません。 患者の会は同じ悩みを分かち合い治療法や副作用、後遺症の対処、病院、医師などのたくさんの必要な情報を持っていて親身な対応でとても役に立ちます。会員の方には深刻な状態でも達観されて人が出来ている方も多く教えられることも多いです。 笑いの研究情報がない、またそういう企画を行なっていないのなら質問者さんが直接、会に提案、企画、呼びかけされたら団体なので個人的より講演会や芸人の方、専門家など招くことも可能になります。そういうことを意欲的に行なうことが気晴らしになったり活力になるかもしれません。 患者の会は会費が必要な所と無償で参加出来る所もありますので探して問い合わせてみてもいいのではないかと思います。 私は会に自分が希望する治療だけを行なってくれる医師を紹介してもらい初回治療を終えて1年目です。いくつかの会にいろいろ相談したのですがみないい人で適切な専門的なアドバイスを惜しみなく無償で提供してくれとても助かったし勇気ももらいました。 すでにご存知かもしくは先の質問での回答と重複していたら申し訳ありません。 日本笑い学会という笑いについていろいろ活動されている会もあります。イベントなども企画されているかもしれません。みちのく支部もあるそうですからそこで聞かれてみてもいいのでは..URL参考まで。

参考URL:
http://www.age.ne.jp/x/warai/
回答No.3

 お役に立たないかもしれませんが人は何故笑うかを問うた質問がこのサイトにありました。私はそこにも書きましたが自分の主観的世界を自分が主宰するために笑いは不可欠だと思います。しっかりした文章を拝見するかぎり、すでに十分笑っておられるように感じるのですが、御伴侶に対するご配慮から必要と考えられている笑いというものはどういうものかとわが身を振り返りながら考え込んでおります。不遜を省みずあえて申し上げれば奥様が泣かれるのも奥様にとっては笑っておられるのではないかなどと考えております。意のあるところを汲み取りいただければと思います。

  • quoth
  • ベストアンサー率31% (158/506)
回答No.2

まだ30代の若輩者ですが、参考程度にどうぞ。 まだ体力は多少でもあるのでしょうか? 笑いが少ないとはいえ、その笑いにもいっぱいあります。 大阪的な「がはははは」と笑うような笑い。 「むふふふ」といった笑いをこらえるような笑い。 いわゆる苦笑など。 笑いというのは、お感じになられた「バカらしい」というのが根底にあります。それを冷ややかな目で見てしまうか、「そうそう、そんなことあるなぁ」といった目で見れるかは人の感じ方しだいだと思います。 綾小路公麻呂さんは毒を持って毒を制すみたいな笑いですのそのような感想もありです。(実際私もそう思うところあります。) あとは古典的な洒落の効いたものを見る(落語、歌舞伎などなど)のもよいかと思われます。生の舞台(前述はもちろん、演劇、ミュージカルなども)は笑いはなくともまた違った迫力があり、私はお勧めします。 付け加えるなら、笑うには自分の恥を捨てることも必要です。周りを気にしていたら、大きな声で笑うことはなかなかできないものです。 参考になれば幸いです。

taihakusan
質問者

お礼

ありがとうございます。 ぐさりと来ました。 わかっているのですが 冷ややかな目で見てしまい 自分の恥を捨てることもできずにおります。 それで「ムリにも笑いの場を」との想いです。

  • tonton2
  • ベストアンサー率10% (19/176)
回答No.1

ピントはずれな回答だったらすみません。 自分もあまり笑わない方なんですが、 ペットの子犬を飼ったところ、 この子犬と遊んでいる時かなり笑うように なりました。 もし子犬の飼われておられませんでしたら お勧めします。 座敷犬がいいです。

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