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ガンマグロブリンについて
noname#24736の回答
ガンマグロブリンは川崎病や血小板減少性紫斑病の治療などに使う薬で、体の中に各種のウイルスの抗体が入ります。 そのために、ガンマグロブリンの投与後３ヵ月（ガンマグロブリンの大量療法の場合は６ヵ月）以上の間隔をおいてからでないと、予防接種をしても免疫がうまく付かない事があります。 受けられないのは、麻疹・風疹・水痘・おたふくかぜの4種類けで、３種混合・日本脳炎等の不活化ワクチンや、生ワクチンでもポリオは受けても大丈夫です。 ガンマグロブリンについては、下記をご覧ください。 ガンマグロブリン（筋注用）についてhttp://www.harenet.ne.jp/senohpc/top/gamgl.html 川崎病とガンマグロブリン療法 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/2800/news/n9910_8.htm
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