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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:免疫グロブリンの数値 二歳半)

免疫グロブリンの数値 二歳半

このQ&Aのポイント
  • 二歳半になる娘は風邪を引くことが多く、月に一度は熱を出すことがあります。最近では肺炎や中耳炎になることもあります。
  • 最近、娘がまた肺炎を起こしました。血液検査の結果、免疫グロブリンの数値が正常値より低いことがわかりました。先生によると、免疫力が低いため感染症に罹りやすいとのことです。
  • 心配になったので、免疫グロブリンに詳しい方や同じような経験をされた方のお話を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

#1です。 免疫グロブリンの値は、ゼロですと、感染症にかかりやすい傾向が強くなり、高すぎると、アレルギーにも関係しますから、適度がよいわけですが、お子様の場合は、ほぼ正常値ですから問題ありません。 この値は、先天的な要素もありますし、異物が進入したときにはその攻撃に使われますので、値が上下します。従って、1度の検査の数値だけで一喜一憂する必要は全くありません。 免疫機構は、強すぎると自分の細胞を攻撃したり(膠原病などが一例です)、あるいは花粉のように無害なものに異常に反応してアレルギー症状を呈しますし、弱すぎると感染症にかかりやすく、とにかく適度が良いのですが、この数値は、ほぼ適度なものと考えてください。

rinmegu
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございました。 とても参考になり、安心しました。

その他の回答 (1)

回答No.1

免疫グロブリンは、血液の血清部分に含まれる蛋白質で、名前の通り、免疫に関与しています。 ただ、免疫はこれだけではなくて、同じ血液の中の、白血球(同じ白血球でもいろんな種類があります)も関与している複雑なシステムで、免疫グロブリンの値が低くても、心配ありません。 しかも、検査の正常値というのも、統計的な単なる目安で、下限を多少下回っても、これも心配ありません。 万一感染症に罹患した場合、抗生物質の投与などが行われますが、抗生物質が効かないような場合は、「免疫グロブリン」を精製した薬もあります。ただ、この薬は、おおぜいの方の健康な血液を集めて免疫グロブリンだけを取り出し、精製したものですが、他人の血液ですから別の意味での心配があります。だから、免疫グロブリンが足りないから外から補うなどということは、決して考えないようにしてください。

rinmegu
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 説得力があり、安心しました。 もしよろしければですが、この免疫グロブリンの数値は成長と共に増えたり減ったりするものなのか?ということと、数値が低いと言う、原因は先天的なもの(体質)後天的なもの(偏食など)なのか、教えていただければと思います。

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