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内服薬と外用薬のちがいは?

内服薬の定義をおしえてください。 内服薬とは消化管で吸収された栄養物を肝臓へ運ぶ門脈という血管を通過する場合をいう。外用薬はそれ以外。と聞きました。ニトログリセリン舌下錠、トローチ、坐薬などは内服薬に該当するのでしょうか?かなり専門的なことですがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yu-cha
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.5

失礼しました。「トローチは内服薬」って書いてましたね。 miisimaさんのご指摘の通り「外用」です。ごめんなさい。 ニトロペンは確かにmiisimaさんのおっしゃる通り「頓服(とんぷく)」かも知れませんが、「内服扱い」です。 「頓服」というのは投与経路からの分類ではなく、いつ飲むかの分類になります。発作が起きたときや、症状が著しくその改善の為に定期的に飲む処方薬とは別に処方されるものです。 ちなみにこの頓服。「内服薬」の場合は「頓服」、「外用薬」の場合はしいて言えば「用時使用」。「注射薬」の場合もしいて言えば「ワンショット」とでも言うのでしょか…。 分類は本当にいろいろあって、糖尿病薬とか抗狭心症薬とかその疾患によって使い分ける分け方などがあります。 一般向けにも「おくすり110番」などの簡単な説明を載せたサイトもありますので、お暇な時にでも見てみてね。 おくすり110番は http://www.okusuri110.com/ 薬品検索は http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html 薬価を知りたい時には http://www.mediclick.co.jp/drugprice/search.jsp などなど。いっぱいありまする。

その他の回答 (5)

  • miisima
  • ベストアンサー率37% (228/604)
回答No.6

結論がでたようで、良かったですね。 #3(#5)さん、薬価検索のページ、ありがとう! 知りませんでした!

  • miisima
  • ベストアンサー率37% (228/604)
回答No.4

薬価基準早見表、みましたが、 ニトログリセリン舌下錠は「内服薬」で、 坐薬は、もちろん「外用薬」ですが、 トローチは口腔用剤で「外用薬」です。 SPトローチ明治ってのが、ありますが、外用でした。 つけたしですが、ニトログリセリン舌下錠は、ほとんど、「内服薬」じゃあなくて「頓服薬」で、出ますよね。「発作時に舌下、って感じ」ですか。

  • yu-cha
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.3

すみません。「口以外の皮膚や目・耳から吸収」って、なんか変な文章でしたね。「皮膚に貼ったり塗ったり、目や耳などに薬をさしたりしてそこから吸収させるもの」に訂正してください(∩.∩)

  • yu-cha
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.2

「消化管…門脈…」…難しい(^^ゞあなたは理系の人?すごいです。 投与経路からの分類であれば、大きく分けると口から飲むものは「内服(内用)薬」(錠剤・カプセル・粉・水薬…などなど)口以外の皮膚や目・耳等から吸収するものは「外用薬」(点眼・点鼻・座薬・軟膏・吸入…などなど)。 そのほかに注射して投与する「注射薬」もあります。 と言うわけで、舌下錠・トローチは内服薬。座薬は経口ではないので(腸の粘膜から毛細血管に吸収される)「外用薬」になります。

回答No.1

内服薬は飲み薬、外用薬は湿布とか軟膏とか体の外につける薬です。

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