若い時の近視は年とるとなおるんですか。

質問

年とると老眼になるといいますが、若い時の近眼も一旦直り、その後徐々に遠視になるんでしょうか。

回答No.5

chicago911 · ベストアンサー

質問に対する直接の回答は、
＞年とると老眼になる
　程度、進行は人により異なりますが、加齢現象として、正確には老視、なります。
＞若い時の近眼も一旦直り
　治りません。
＞その後徐々に遠視になるんでしょうか。
　遠視は、加齢と関係しない、一般の病態です。遠視と老視は違うものです。

近視、遠視、老視、すべて機序が違います。

近視の人が加齢に伴ない老視は発生すると、一時的に、それまで裸眼で見えにくかった近くが見やすくなることはあります。これは簡単に言えば、近視と言う病気で、本来は 0 であるべきものが - 方向に移動していて、そこに別の疾患である老視を併発、この老視では本来 0 であるべきものが + 方向に移動するので、それぞれの状態、進行程度でつりあう (見かけは正常になる) 現象が起きるのです。

参考 URL は、比較的きちんと書いてありますが、治療法等に関しては、専門医に相談してからにしてください。URL の一番下で 「次」 を選ぶと、遠視、老視の説明に行きます。

今まで出ている回答は、症例と言われるもので、個人の近視の程度、遠視の進行程度が様々であることを示していて、歳によるのは確かですが、皆が皆同じようになると言うことではありません。

参考URL：

http://www.ocular.net/jiten/jiten008.htm

お礼

近視は治るものではないんですね。よくわかりました。

回答No.6

noname#40716

遠視と老視を混同しているのなら下の方の回答をご参考に。

70歳あたりになってくると「老人性の遠視化」が起こります。
人によりますが多くの人は多少の差はあれ遠視化します。
原因は眼球サイズの縮小や水晶体の変化によるものだそうです。

近視の人が遠視化すると近視が弱くなります。
弱近視の人なら正視になることもあります。
遠視の人は遠視が強まります。

お礼

老人性の遠視化ですか。やはり病気の１つということなんですね。

回答No.4

yuu999

50台の男です。私の個人的な目に関する経験から。
　10代のころから強い近眼でした。何回かのメガネの更新で、度はすすみ、現在はメガネの度はあまり変えていませんが、数年前に老眼になりました。今までかけていたメガネでは近くが見えづらくなり、眼鏡屋に行き、老眼といわれ、ショックでした。少し、度の弱いレンズにすると近くは良く見えます。しかし、その分、遠くが見えづらくなりました。
　現在までの段階では近眼が治ったというような実感はありません。度が進まなくなったかなというのはあります。
　60代、70代というこれからのことはわかりませんが。経験者の報告談があればいいですね。私も自分の目がどうなるのか、その傾向でも知りたいので。

お礼

経験談は大変助かります。

回答No.3

usui323

近眼の人は老眼が入り始めた時にちょっと遠くが見えやすくなって、
普通の人より老眼が始まるのが遅く感じるようですね。

元々目の良い人は老眼が始まると見にくくなるのでしょうね。

なので一旦直るというわけではないと思います。
老眼を実感するタイミングが人より遅くなってしまうのでしょうね。

母親が近眼でしたが、老眼になってちょっと見やすくなってそれから近くが見えなくなったと言っていました。

お礼

参考になりました。

回答No.2

syosyosyo

私もそう思っていたんですが、歳とともに、近視はさらにすすみ、昨年からとうとう老眼にまでなりました。

どういうことかと言うと、
まず、近視がすすんだので、めがねの度をあげました。
すると、そのめがねをかけたままでは、近くが見えないのです(>_<)
おかげで、近いものを見るときは度の弱い古いめがねをかけてます。

遠近両用めがねというのは、遠視と近視両方対応のめがねと思っていたのですが、単に度の強弱の違うレンズを組み合わせたもののようです。
まだ遠近両用にはしてないのですが。

お礼

実際なってみないとなんともいえませんもんね。参考になりました。

回答No.1

lapereau_hikaru

私の母（五十歳）は近視＆老眼。
どちらも見えなくなるそうです。

曾祖母（百一歳）の話によると・・・更に年をとるとどちらも進むためか両方見えるようになるそうです。
八十過ぎてからそうなったそうで、今は近くも遠くも見えるということです。

お礼

歳によって違うんですか。参考になります。