長距離恋愛の長所

質問

長距離恋愛をされている人は、結構居ると思います。
ぼくも、長距離恋愛を3年して、結婚致しました。

シドニーと日本。
遠かったですが、毎月2回電話、毎週手紙、
そして、年に2回、シドニーで会ったり、
日本に来たり、中間辺りの香港で会ったりしていました。

寂しい事もありますが、
ここでは皆さんの良かった事についてお伺いしたいです(*^_^*)。

ぼくの場合は、やはり会った時の楽しみがヒトシオでした。
それと、喧嘩しても顔を見なくて済んだので、
冷静な対応が出来ました。

皆さんは、如何でしょう？

回答No.3

tips · ベストアンサー

coyoteさん、こんにちは。

長距離恋愛の長所

１：会えない時間が愛をそだてる。
２：たまにあったときに、リッチなことができる。
３：手紙や電話など間接的な手段で、直接的な交流以上のものが
　　得られることがある。
４：常に、自分が一人であるということと、相手の存在の大切さ
　　を意識しながら生活できる。
５：遠くにいる相手を想像することによって、自分がもうひとつの
　　リアルワールドを頭の中にえがくことができるので
　　自分の普段の精神的生活をたのしくさせることができる。
６：相手のことを知るのが、ゆっくりなので
　　相手に嫌われにくいし、好かれやすい。相手の出方で
　　自分の対応を変えることができる。
７：会える時間が、短いので会っている時間を親密にすごそうと
　　するので、動的な恋愛ができる。
８：会うことが楽しみなので、生活にメリハリができる。
９：自分の生活基盤が、相手に依存しすぎず、
　　おのずとしっかりとしてくる。
10：人生において、長距離恋愛を経験することは
　　その後のその人の人生にすくなからずの影響をあたえ、
　　その人の思い出をすこしだけ、あざやかで
　　すてきなものにしてくれる。

以上のことが浮かびました。

お礼

おお、tipsさん。うまくまとめてくれましたねえ。さすが。
どうもありがとうございます。

5番と6番は、特に強く思う項目ですよねえ。
6番は、別の言い方をすると、嫌われにくいように出来るので、
ぼくたちはこれを避けるために、遠距離恋愛の後、1年間同居したんです。

遠距離恋愛中は、やはりいい所しか見せませんでしたから。
実際の生活してみて、本当の事は何か、という事を
見極めるために、1年間シドニーで同居したんです。

当時、仕事もしていましたから、呆れる親、反対する兄弟、
無干渉の友人たちの孤立した中での、
たった一人での出発だったんですね。

こうやって書くと少し大袈裟ですが、
女の尻を追いかけて行った男、という烙印は押されました(*^_^*)。
まあ、今は無事にそんな肩書きは取ってくれましたが。

しかし、10番の通りの事が体験出来ました。

回答No.8

shibako74

おぉ～
皆さんの話を聞いてて目尻が…じゃなくて目頭だっけ？が熱くなってしまいました。私は遠距離に破れたものですが、やっぱり時に会うと新鮮で良かったです。相手が輝いて見えますよね。
当時はお互い留学中だったので(coyoteさんも知ってのとおり）アメリカ－スロバキアで2年間、あまりお金を使わないで連絡を取り合う方法を考えました。当時はまだパソコンが日本では紹介されていず、真っ黒の画面でメールとチャット、掲示板代わりに彼の家のパソコンへの入り方を教えてもらってメッセージを残したり、色々しました。
後にスロバキアで電話交換手をやってる友達をゲットした彼は、賄賂を払って国際電話をタダでかけるという荒技をしていました。さすが東欧…
このときの遠恋は最初の彼で、彼しか見えていなかったため、あまり自分の生活を楽しんだって感じがしないんです（ほとんど毎日泣いてたり…）。でもそれじゃ駄目だって思って、無理矢理夢中になるものを探しました。スノボもその一つで、毎冬待ち遠しい…一生の趣味を見つけました。
2度目の遠恋は日本ードイツです。このときはつらくありませんでした。毎日メールをして、時に電話して楽しく話したり。仕事は楽しかった時期だし、週末は買い物行ったり友達と遊んだりする時間はあるし、充実していたと思います。また楽しかったことを報告しあったり、ね。余裕でいる、ということを学びました。
この2つの恋愛から、今の彼と遠距離になっても大丈夫だなーって思います。
んー、やっぱり長所は、自分の時間を楽しむ方法を体得できるということかな。

お礼

shibako74さん、ありがとうございます。

shibako74さんが、ぼくの質問に回答して下さったのは、
5月15日の「働く妻のねぎらい方」が最初なんですね。
覚えてらっしゃいますか？
それ以降、何度もご回答いただき、本当に感謝感謝です。

さて、本題ですが、小技を駆使していたんですねえ。
東欧ならではのテクニックには、仰天です。

「無理矢理夢中になるものを探しました」。
これ、分かります。ぼくも経験がありました。

日本－ドイツ間でも、メールが出来るというのは強みですよね。
10年前なら、電話でしたからねえ。
今が便利になったというよりも、恋愛の方法が少し変化したのかも知れません。

「自分の時間を楽しむ方法を体得できるということ」。
経験からの結論だけに、説得力がありますよね(*^_^*)。

でも、shibako74さんは、遠恋の女王では(*^_^*)。

回答No.7

PinkyMadam

私も今は2度目の遠距離恋愛中で最初は日本とアメリカ、今は日本とイギリスです。

coyoteさんと同じく私も、今の彼が映画関係の仕事してることから撮影先のアメリカのロスでデートしたり、彼が住んでるイギリスのロンドンや私が住んでる日本の東京でデートしたりと、世界のあちこちでデートしてました。そのため、フライト中は喧嘩したために泣きっぱなしとか、恋愛関係の本をむさぼり読んでたことがほとんどでしたね。それまでは私は時間もたっぷりあった学生だったし自費で飛んでたので、私が自立して仕事を持ってからはほとんど会えなく電話とメール、手紙が主なコミュニケーション方法でしたよ。

でも、6年前彼に出会えたおかげで私の人生が一変し、彼と一緒に仕事をしたいが一心で東京でがんばってきて、やっと先週仕事がらみのイギリス出張で彼に再会することが出来ました。しかも5年ぶりです。私の成長ぶりに彼も感激してくれてとても幸せな時間を過ごすことができたのが何より！ その後、オフの日に会う約束をしていたけど彼の仕事の都合で結局会えず、電話口で彼が泣いてビックリしましたが....

当時は私には好きな人がいたにもかかわらず、“ああ、この人が私の未来のダンナか..なんてむさ苦しい...”が、彼と初めて出会った時の直感と印象でした。聞いたら彼も同じようなことを思ってたとのことでした（笑）。再会した今でもやっぱり結婚したいし、今のところこれ以上の出会いはあると思えないし...
今後プロジェクトの最終調整のためにイギリスに滞在するので、またがんばっちゃいます。

やっぱり、“飛行機に乗って行かなければ...”といった物理的な距離よりもお互いのハートの距離なんですよね。これが遠距離恋愛の経験でよく理解できたことでした。

お礼

PinkyMadam（いいIDですねえ）さん、ありがとうございます。

いやあ、ぼくなどより、デートの規模が世界的ですよ。
何だか羨ましいなあ（*^_^*）。

で、5年ぶりの再会ですか。
これは凄い。感動的だったのでは？
その彼が、PinkyMadamさんの原動力だったんですねえ。

「今後プロジェクトの最終調整のために
イギリスに滞在するので、またがんばっちゃいます。」

もう是非とも頑張って欲しいと思います。
話を聞いているだけで、わくわくしますよ。
将来が楽しみですね。

PinkyMadamさん、Good luck!!です。

回答No.6

rikari

長遠距離恋愛で結婚したんですか？うらやましい。私もアメリカと日本、がんばっています。やっぱりさみしいですね。会いたくて会いたくてたまりません。でも、浮気とかほかの人なんて考えられない。

私と彼氏はよく一心同体だよねっていいます。この距離でがんばれてるのは信頼関係とお互いへの愛が深いと思うから。付き合って半年、まだまだなのですが、きっと長く続けば続くほどお互いの愛と信頼関係は深まっていくのでは、それを実感できる点がいいことかなと思います。

私は逆に続ける秘訣見たいのを教えてほしいですね。あやかりたいです。

お礼

ありがとうございます、rikariさん。

日本とアメリカですか。遠距離ですねえ。

「長く続けば続くほどお互いの愛と信頼関係は
深まっていくのでは、それを実感できる」。
そうですよ。そうでないといけませんよね。

「続ける秘訣見たいのを教えてほしい」。
(*^_^*)。もうお持ちじゃないですか。

「会いたくて会いたくてたまりません」という情熱。
「信頼関係とお互いへの愛が深い」という敬愛。

恋愛の不可欠要素ですよね。
会いたくてたまらない、のは、
勿論、離れているからでしょうけど、
お互いの愛が深い、というのは、
rikariさんと彼の「一心同体」という言葉そのものでしょう。

これからの発展を期待してますよ。
↑会社の訓辞みたいですね(*^_^*)。

回答No.5

miho_hana

こんにちは。
私は、今エンレン中です。といっても近畿と中国地方だから中距離、くらいです。しかも、彼の就職が決まったら、次の春でエンレンも終了しそうです。
でも、遠距離恋愛をして、よかったなあ、と思うこともやっぱりあります。

ひとつは、会う努力をすごくするようになったこと。それだけパワーが必要なんですよね。でも、会った時に感じるシアワセは、その努力をかき消して余りあるくらいですよね。

それから、二人で、お金の使い方についてすごく考えるようになったこと。学生のときはお金も時間もソコソコ余裕があったし、自分のものっていう意識がすくなかったから。ケンカもしたけど、勉強になりました。

それと、気持ちの表現をきちんとするようになったなあ。特に彼は照れ屋で、気持ちをなかなか表さなかったけど、電話やメールが通信手段になったら、きちんとあらわさないと相手にわからないから。

ほかにもいろいろあるかな。メリハリができて、マンネリしないとか、あと、やっぱ会う努力をするのには、すごくパワーが必要で、それは本当に好きじゃないと努力する意味がわからなくなってくるので、気持ちの確認はきちんとできたなあ、と思います。

でも、あたしの場合、顔を見たらやさしくなれるのに、電話とかだとケンカが増えてました。苦労した点です。
ただ、その人とは将来的には結婚しようと思ってるので、二人のためにもなってるし、一生のうちにこういう経験ができたのはよかったと思ってます。
って、まだ過去の話じゃないけど。。。

お礼

miho_hanaさん、ありがとうございます(*^_^*)。

現在、進行中なんですね。
頑張って下さいよー。

近畿と中国地方。
やはり、近くに居ない以上、心理的には遠距離ですよね。
すぐ会えるという訳ではありませんし、
中距離といっても、お互い駅に住んでいる訳では
ないでしょうからねえ(*^_^*)。

「二人で、お金の使い方についてすごく考えるようになったこと」。
大事ですよね。倹約して行かないと会った時に、
余裕がなかなか出来ませんからねえ。

「気持ちの表現をきちんとするようになったなあ」。
これが一番の長所ですよね。
非常に大事な事だと思います。
顔が見えない分、ストレートに言える、
というのもありますが、やはり、どう思っているのかは、
知りたいし、特に不安な時はそうですよね。

電話して喧嘩しても、
会った時に埋め合わせをすれば、
好感度も更にアップですよ(*^_^*)。
将来、うまくいきますように、応援してますよ。
グッドラック！

回答No.4

tadanokuma

coyoteさん。ど～も、くまです。(*^_^*)
長距離恋愛ですか？では、経験談を・・。
私の場合は、海外ではなく前回の質問で”アニメ台詞”にも書きました、ガッチャマンで前職の時のものです。
お互いの距離は約300ｋｍ。
就職先がそっちだったので、離れ離れになってしまいました。
このとき、毎日21時から1時間の電話。週末合いに行き、3時間程度のデート（その当時、彼女はサービス業就職で休みは逆に忙しいかった。）夜中に3時間かけて月曜にはまともに出勤を約2年間欠かしたことはありませんでした。
中には、大雪の日が何週にも続き、通常3時間の道のりが15時間かけて帰るなど非常につらい時期もありました。
そこで、合うために帰るのは非常に楽しみであって、楽しい時間も過ぎ会社に戻る時間になると、憂鬱になってくるのが隠せません。また一週間後と自分に言い聞かせ道のりを帰ったものでした。

長距離恋愛の良い点は、お互いに日常どのようなことをやっているかが見えないので、話から相手の気持ちを察し、状況の最大限理解しようと努力することでしょうか。
思いやる気持ちが、深くなったように思えます。
また、相手に傷を付けるような言葉を言ったりすることは余り無かったように思えます。合う時間が少ないとそれ以上に高まるものがあると確信できました。
その時の彼女は、うちのやつです。

お礼

tadanokumaさん、ありがとうございます。
いつも、楽しみにしてますよ(*^_^*)。

凄い話ですねえ。努力といいますか、愛の力といいますか。
毎日の電話はともかく、
「夜中に3時間かけて月曜にはまともに出勤を約2年間」
というのは、そうそう出来る事じゃないですよね。
しかも、その彼女が、現在の奥様。
うーん、何といういい話なんでしょうか。

「通常3時間の道のり」を「15時間かけ」て、
帰宅するなどは、tadanokumaさんは、
平気だったのかも知れませんが、
感心致します。

「思いやる気持ちが、深くなったように思えます」。
仰る通りですねえ。
考える時間が多い分、こういう気持ちも培養されるんですよね。
いや、ナイスカップルです(*^_^*)。

回答No.2

himanattsu

長距離恋愛三年ですかー。すごいですね。
私の場合はどうも近くにいないとだめみたいで、
長くは続いたことないですねー。

でも、長距離恋愛を半年だけしたことあるのですが、
そのときでよかったことと言ったら、
自分が成長できたことですかねえ。
それまでは自分を成長させるなんて、
考えたこともないほど若かったのですが、
長距離恋愛しているとき、
なんか、成長した自分みたいなものを
電話したり手紙書いたりして見せたかったみたいです。
結局その人とは別れてしまいましたが、
自分の将来に強く影響しましたね。

まーどの恋愛でも強く影響するもんですが、
遠距離恋愛では自分自身と向き合う時間ばかり
が増えるので、そのぶん自分に直に影響すると
思います。

それと、行動を束縛されないことですね。
好き勝手自分勝手みたいなとこあります。
ちょっとした浮気しちゃったりしても
ばれないし。
あー、こんなんだから遠距離続かないんですねー。
失礼しました！
そんなとこですかね？

お礼

himanattsuさん、ありがとうございます。

そうですねえ。何とか3年頑張りましたねー。
疲れましたが(*^_^*)。

「自分が成長できたこと」。
いい事ではないですか。
そのために、恋愛をしたという側面もありますよ。

「自分自身と向き合う時間ばかりが増える」。
正に。でも、こういう姿勢が成長となったんでしょう。

「行動を束縛されないこと」。
これなんですねえ。だから、自分のルールが必要なんですよね。

「ちょっとした浮気しちゃったりしてもばれないし」。
(≧▽≦)。恋愛は自由ですから。

大変、参考になりました。

回答No.1

tweetie

そうですねぇ。私は側に彼がいると色々してあげたいタイプなので、単独で行動することが少なくなるかな。束縛されてるんじゃなくて、彼にしてあげることが自分のしたいことだったりするんで、かまわないんだけど、仕事のタイミングとか、自分を磨く時期だったりすると、逆に離れていた方が助かるかなぁと言うこともありましたね。

お互い自分のしたいことに打ち込んで、電話やメールで危機として報告できる、報告したいから又趣味や仕事を頑張ると言った、良い循環が出来ていたような気がします。

それからやっぱり、たまにしか会えないから、会えたときに相手を大事に思う気持ちというのが実感できて、良かったですね。先々一緒になれても、そういう時期があると、一緒にいれるだけでどれだけ幸せなことかと思い返すことが出来るでしょうし。

残念ながらその彼と私の遠距離恋愛は結婚には至りませんでしたが、とても幸せな恋愛だったと思います。

お礼

tweetieさん、ありがとうございます。

そうそう。これなんですよ。
「報告したいから又趣味や仕事を頑張る」。
この気持ちは分かりますねー。
最近、忘れていましたけどｆ（＾＾；）。

読んでみますと、非常に有意義なお付き合いだったようですね。
tweetieさんの生き方に、大いにプラスになった事と思います。

※ぼくの質問は、「長距離恋愛」になってましたが、
　普通は、tweetieさんの仰る「遠距離恋愛」の方が、
　一般的ですよね。失礼致しました<(_ _)>。