- ベストアンサー
パリーグのプレーオフどうよ?
パリーグで始まったプレーオフですが、あれどうですか? かなり盛り上る試合内容で観客動員的にも成功したように感じるんですが、なんか釈然としないんです。 まだ始まったばかり馴染んでいないからかもしれないんですが、どうも自分の中ではペナントでの140試合がタイトル争いだけのシーズンだったように感じられてしまうんですが。 みなさんどうでしょう?
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結果的には盛り上がって万々歳という報道が多いのですが、ペナント軽視の気がして私は反対です。 プレーオフ最大八試合で何億円増収という話もありますが、その分百数十試合あるペナントレースが減収にならないか心配です。 また一位にはアドバンテージを与えるというのも百数十試合がたった一勝の価値しかなくなるような気がして反対です。長いペナントレースと短期決戦では所詮水と油、同じ価値を持たせることは不可能です。 ペナント優勝チームが長いリーグ戦の中で最下位チームに連敗することも良くあるのが野球です。 各チームがペナントレースにお客さんを呼べるように努力しなければパリーグの未来はなくなるのでは? と心配です。
その他の回答 (13)
- yoshi170
- ベストアンサー率36% (1071/2934)
球界活性化のために様々な案が出るのはいいですが、このプレーオフ制度は少し洗い直しが必要でしょう。 確かにプレーオフまたペナント3位争いなどでは大変盛り上がりました。興行的に今年は成功でしょう。今年はプレーオフ進出争いをした日本ハムが、札幌に本拠地を移転させる、帰ってきた新庄などニュースの素材はたくさんあったと思います。そういう要素が盛り上がりに寄与したと考えます。しかし、3位争いが盛り上がる一方で、そもそもの優勝争いがかすんでしまったように思えます。ダイエー松中の三冠も同じです。 メジャーリーグは球団数が日本に比べ大変多く、2リーグ制ながらも地区割りをしており、上位チームでの再度の力比べは面白いと思います。ただ、日本の場合は既に長い戦いで勝負はついているはずです。短期決戦の勝負のあやで135試合が無駄になるのは残念です。 日本でのプレーオフは球団数がもう少し増えてからでも遅くないと私は考えます。
- papa0108
- ベストアンサー率20% (348/1659)
同じような感想を持っている方も多いでしょうね。 ダイエーの1年間の成果がこの数試合で・・・という気持ちも良く分かります。 私もシーズン前にはこのやり方には否定的な意見を持ってました。 ですが、球団が統合されているように厳しい経営状況の中、何とか盛り上げるための手立てを打たないといけなかったというのもありますよね。 今まででは考えられなかったペナントでの3位争いの盛り上がりを考えると、決してタイトル争いだけのシーズンとは思いません。 プレーオフの盛り上がりなども考えると、結果としては成功と言えるでしょう。 逆に今までどおりのやり方で、さらに球団が減ることになっていたら・・・取り返しがつかない状況になりかねないですよね。 個人的にはペナントで上位だったチームには、無条件でプレーオフの1勝分を与えるぐらいの「恩恵」があってしかるべきかと思いますが。 こんな意見もあるということで・・・。
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
馴染みがないのもありますが、それ以前に6球団でプレオーオフ制度をやろうというのに無理があると思います。 明らかに今期のダイエーと日ハムの力の差はあるのに、日ハム優勝の可能性があったんですよ~? 球団数が多く、直接対決があまりないような状態ならば最後に頂上決戦を行うのは良いと思います。でも、棚ぼたみたいなことがあってはならないと思う。 今のパ・リーグの制度では棚ぼたがあり得ないとは限らないから、少し考え直した方が良いと思うな。 ダイエーと西武は元々大きな実力差がないと思うから、盛り上がりましたけどね。 ダイエーの選手にしたら、ちょっと手を抜いて3位でも優勝できるって思ったら、来期はやる気は失せるかも。むしろ手の内を隠しておいてプレーオフに掛ける、という戦略も出てくるかもなあ。
- 1
- 2