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びっくり下谷の?
「恐れ入りやした!」というような場面で、 「恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)」 と言ったりすることがありますが、 (ちょっと古いかとは思うけど、...) 1. こんな風に語呂合わせをした言い方を、 一般的に何と呼べば良かったでしょうか? 2. 「びっくり下谷(したや)の○○○」 というのもあったと思うんですが、 (たとえば、「恐れ入谷の鬼子母神、びっくり下谷の○○」 のように続けたりとか。) というのもあったと思うんですが、 "○○○" の部分は何だったでしょうか? --
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びっくり下谷の広徳寺
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- asuca
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>ところで、こういう使い方については、「洒落ことば」 #3の方もかかれたように「地口」です。
地口ですね。 どうで有馬の水天宮 とか 腹はちょっぴり数寄屋河岸 とか なんだ神田の明神下で とか 大体は江戸あたりの地名とかけあわせた駄洒落です。 この地口は腐るほどあります、どれもこんな調子なのばかりです。簡単に作れますので、興味があったら作ってみては? などて今夜を明石町 とか、幾らでも作れますよ。
お礼
「地口」とか「口合(くちあい)」というのは、 主には、ことわざなんかをひねったりするのを指すように思ってましたが、 よく知られた地名に語呂を引っ掛けたりするのも、 そういう呼び方でいいのかも知れませんね。 いろんな類例もたくさん挙げていただいて、ありがとうございました。 今度、いいタイミングがあったら、使ってみようかなとも思います。 --
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
済みませんURL付け忘れました。
お礼
ありがとうございました。 おかげさまで思い出せて、すっきりしました。 ところで、こういう使い方については、 「洒落ことば」 とかでよかったでしょうか? --
お礼
面白いサイトを教えていただいて、ありがとうございました。 芝居の世界でも、結構出てきたりするんですね。 --