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自分自身に苛立ちを感じる

Web関係の仕事をしている30代女です。 仕事やプライベート全てが中途半端で、やりたいこともたくさんあるのに上手くいきません。あらゆることに対してモチベーションが上がらず、勉強意欲も上がりません。 具体的にはやるべきこと・やりたいことをちゃんと実行しきれない、努力ができない自分自身に強い苛立ちを感じます。また明確な強みや考えを持っている周囲の人たちと自分を比較してしまい、「自分はレベルが低い人間なのだ。この場に居てはいけないのだろう。」とマイナス思考になってしまいます。 好きなことも一応あるのですが全て浅いところで止まってしまい、以前よりも中身のある会話ができません。(誰に対しても) 親にも相談したことがあるのですが、「周りと比較して生きる必要はない。自分のペースで仕事・やりたいことをやれば良い。」、「気にし過ぎだ。」とアドバイスを受けても気持ちは変わらず、自分に対する苛立ちが止まりません。 また外ではこの悩みを引きずってしまい、そして気を張ってるのもあり、普段寝付ける時間も深夜早朝になってしまいます。平日は3〜5時間程度で覚醒してしまい、結局そのまま出勤の時間になってしまいます。時間通りに会社に行って仕事はするのですが、脳がちゃんと起きるのに時間がかかってしまいます。 これが原因で睡眠負債がたくさん溜まってしまい、休日予定がない時は寝過ぎてしまい、却って脳がぼーっとしてしまいます。 (予定があって出かけても、眠気が取りきれない状態が続きます。) これ以上、今の状態が長引くと生活に支障が出るのではと危機感を感じています。 思考を切り替える良い方法や改善する方法などがあればご教示いただけますと幸いです。 ※質問内容と関係ない回答、ふざけた内容の回答、誹謗中傷はお控えいただけますと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

書かれている内容で日常の「一通り全部」だとすると楽しみがどこにもなく、仕事にストイックに向き合おうにも息が詰まるだろうことは想像に容易いものです。 >好きなことも一応ある のならそれで充分で、目標を設定したり、それが有意義かどうかの発想は楽しみの妨げになるばかりだと思いますよ。 今日まで続けてきたその「好きなこと」でもうまく行かないと感じているのなら一旦離れることにして、別の趣味や娯楽を見つけてみてはいかがでしょう。 それと、5時間以下で目が覚めてしまうのはさすがに睡眠不足の度が過ぎるのと、それが週に何度もあるのはメンタルコンディションが正常範囲から外れているように見えるので、クリニック受診して睡眠剤や、抗不安薬などを処方してもらうのが良いのではないかと思いました。 多分、自力で今の睡眠コンディションから抜け出すのはかなり大変で、期間も長く要するだろうと思いました。 足かせになるものが頭の中から完全に…とは言わないまでも、7割方は影をひそめてくれない限りは次のステップへ進むのも難しいと思います。 仕事を辞めるのは簡単ではありませんが、上にも述べたように「>好きなこと」の見直しは出来ないことではありませんし、禁止にする必要もなく、少しの間は自分から遠ざけて、別の新たな楽しみをそこに充当するのはいくらかリフレッシュが期待できるだろうと思います。 例えばうつと診断されて抗うつ薬が処方される時、医者が提示するのは薬だけではなく、睡眠の質を維持や向上するための食事や活動についてのアドバイスもあります。 その内容は検索すればすぐ見つかりますから、自身の食生活に取り入れて実践することは受診せずとも出来ることで、ぜひやってみて欲しいと思います。 例えば早い時間に太陽や明るい照明をしっかり浴び(目に入れ)、朝食にはタンパク質を多く含むものと、日中にエネルギー切れにならないための炭水化物と、代謝を高めて疲労をためにくくするためにたっぷりのビタミンと…という具合です。 夜には寝られても寝られなくてもスマホやPCやテレビはベッドに入る30分以上前にはオフにして、寝られなくても焦らずに横になったままでいること、どうしてもそれが出来なければリラックスできる音楽を聴くことなどもあります。 質問中には直接的に示唆する要素は登場しないものの「燃え尽き症候群」が当てはまりそうな症状だと最初に感じました。 メンタルクリニックの初診は全国的にどこも平均して1ヶ月以上先の日を提示されるようで、すぐの受診ができませんから、ひとまず予約だけ入れて、待機中にもできそうなことを次善策に取り入れてはどうでしょう。 私は、最初にすべきことは受診だろうと思いました。現在の疲労度やストレスレベルを診断してもらうこと、何らか当てはまる症状があるのか診てもらうこと、いずれにせよ今のストレスフルな状態から抜け出したり和らげたりする方法に助言をもらうことは、優先度が高いものだと感じます。 効果は必ずしも高くはないものの、乳酸菌飲料などにある「睡眠の質改善」の商品には、先述したうつ患者へなされる食事アドバイスと関連して、「睡眠ホルモン」とも呼ばれる「メラトニン」の生成を促す効果があります。 体がこわばっていると長く寝られたとしても疲れがよく抜けないので、時間に余裕があれば整体や温浴や適度なスポーツなども取り入れられると良いですね。

as12345bg
質問者

お礼

丁寧で詳しい回答をありがとうございます。 少しでも良い睡眠を適切な時間で取れるよう、自身で生活面での工夫するのに加えて、 医療機関の受診も視野に入れたいと思います。

その他の回答 (4)

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (858/1789)
回答No.5

今回の悪循環を断てる可能性があるのは【睡眠】ではないでしょうか。 手っ取り早い方法としては、心療内科で睡眠導入剤を処方してもらうことです。場当たり的な対応に見えますが、現状の睡眠が改善されれば、普段の質問主さんのポテンシャルも戻ってきて、生活に満足感がでてくる可能性が高いです。 お薬以外の方法もご案内いたします。寝入りしなには「手足の指を『パー』のように広げ、次にユルめ、再びパー」これを繰り返しなさってみてください。これは眠気が増した際に、手足があたたかくなる仕組みをハッキングするようなやりくちです。先ほどの方法で手足があたたかくなると、反射的な反応で眠気がきます。指のパー&ユルめはお手軽ですし、余計なことを考えにくくする効果もあります。お試しになってみてください。 そして、睡眠導入剤だけを対策とするのではなく、戻ってきたポテンシャルで、ベッドやマットや毛布や枕などなど、寝具の変更にも着手すると良さそうです。それなりにお高いマットだと、ほんとうに良く眠れるみたいだからです。 寝る前のルーチンについても、新しい工夫ができるようになるかもしれません。例えば、湯船に浸かれば睡眠の質は上がりやすいですが、忙しいと難しいです。しかし、足湯なら時短でできるかもしれません。足湯しながらメイク落としするとか、浴室に足湯しやすい工夫をするとか、忙しいときでもできる睡眠の質向上はできると考えます。 あとは旅客機でのエコノミー症候群を予防する工夫は、普段のお仕事中にも取り入れやすいものだと思います。裸足か靴下の状態で、足の裏でゴルフボールをコロコロする、トイレに行く度にスクワットする、みたいな工夫です。運動不足は睡眠の質に影響しますが、ちょっとした毎日の工夫で軽減はできるようです。 他には腸活もあります。腸内細菌バランスが改善すると、睡眠の質にも影響することが報告されているからです。ですが「ヤクルト等の乳酸菌飲料だけ飲んどけば良いでしょ?」となるのはおすすめできないです。日本人の特性として乳製品は体にあわない可能性が高めだからです。例えば、私は乳酸菌飲料を取ると便秘になりやすい体質です。しかし乳酸菌飲料だけでなく、納豆を食べるようになったら、便秘せずに済むようになりました。それでも便の調子が悪いときは、メカブやモズクといったものや、ビオフェルミンみたいなお薬を一時的に追加したりしています。この方法をそのまま質問主さんにおすすめしてはおりませんが、腸活の面から改善について、質問主さんなりに工夫をご検討ください。 食べ物に好き嫌いはありますでしょうか。野菜を極度に嫌うなど好き嫌いがある人は、30代にさしかかると体調が悪くなりやすくなる印象が私にはあります。不思議と20代まではまったく問題ないことが多いですが、残念ながらわずかずつ不具合が積み重なるようです。もし好き嫌いが多いなら、あらためてバランス良い食事をご検討ください。 歯周病のチェックを定期的に歯医者さんでなさっておいででしょうか。歯医者さんの技術や知識はバラツキがありますから、見極めは難しいかもしれません。私は「ミラノール」という製品を窓口で販売している歯医者さんをおすすめします。ミラノールは虫歯予防や知覚過敏対策に使われるお薬です。これが販売されているということは、「その歯医者さんで治療を受けると知覚過敏が起きやすい」という可能性があります。一見すると、悪い歯医者さんと感じるかもしれませんが、歯周病治療やセルフケアを適切にできる歯医者さんでは、知覚過敏も対応します。歯周病が改善する過程で、ほぼ間違いなく知覚過敏が発生するからです。 私は中学生くらいから親知らずが生えてきたのですが、その頃から歯周病が静かに進行していたようです。その頃から爪の強度が低下し、爪切りを使った際に「パチン」とは切れず、どこか「モソリ」とした感触になりました。今は歯医者さんでの治療とセルフケアにより歯周病は改善し、爪切りでも「パチン」となるようになりました。明確な医学的証拠(エビデンス)はありませんが、歯周病が改善したら睡眠の質も向上した気がいたします。 いずれにしましても「たまの一括実行」ではなく、「日々コツコツと積み重ねる」ことのほうが、改善につながりやすいようです。 ※ ほんとうに睡眠の質が悪いと、「自分に対する苛立ち」だとか「少しのことで怒りやすくなる」だとか「悩みがちになる」ようなことになりやすいです。冷静に目の前の出来事を把握し、ひとつひとつ適切な対応をすれば、そんな状態にはなりにくかったり、なっても回避策や改善策が思いつくと思います。 今はおつらいと思いますが、うまく改善できると良いですね。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

as12345bg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 取り入れられそうな内容は自身での生活に取り入れたいと思います。

  • goocart
  • ベストアンサー率31% (45/145)
回答No.3

やりたいことをすべて書き出すだけでもストレスはかなり減らせると思います。 やらないといけないことがとにかくたくさんある!やばい!という状態から落ち着けると思います。 メモは随時見直して、分類して優先順位をつけて管理していきましょう。

as12345bg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やりたいことを紙に書き出すのは以前よりしておりましたが、 見直し癖と優先順位づけも重点的にやりたいと思います。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7575)
回答No.2

大谷さんのように本当にやりたいことを一つに絞って目標達成シートを作って一つづつ行なうと良い様です。 https://www.kaonavi.jp/dictionary/otanishohei_mokuhyosetteisheet/ 私の場合、上手くできないことを寝ながら考えてこれなら行けるだろうと決めて翌日実行する様にしてました。 集中して考えてると短時間で寝てしまうことも多いです。

as12345bg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます、参考サイトも読ませていただきました。 シンプルな仕組みですが、自身のやりたいことを1個ずつ明確にできて良さそうですね。やってみたいと思います。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (188/1104)
回答No.1

遣りたいことがいっぱいあるこれが問題です。 人は集中力は3分が限度ですし、今の時間は一つしかできせん。 それを踏まえて優先順位を付けることです。 まず遣ることのリストを作る、そして今の時間に遣らなければならないこと一つ取ってそれに集中する。 急がば回れ今の時間に遣ることを決めたら、時間を考えないで終わるまでしっかりやる、そして終わったら次の一つに手を付ける、とにかくひとつづつ遣っていく、一つのものが終わるまで次ぐのことは考えないことです。

as12345bg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 優先順位づけ、やることを重点的に絞って進めるのが良さそうですね。

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