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以前削除された質問ここに復活!! ( ) much to do
We found ( ) much to talk about that we forgot the time. (1)too (2)so (3)such (4)very の中で空所にあてはまるものを選ぶ問題です。 so ~ that構文という捉え方ができると思うのですが、他の選択肢は何故ダメなのでしょうか? 例えば、(1)でtoo ~ to do … 構文=あまりに~すぎて…できないなどは不可能なのでしょうか? 削除された以前の質問でforgetとしていましたが、もう一度確認したらforgotでした。 すいませんでした。
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この問題、前にも答えたような気がするけど、何で削除されたのでしたっけ?? 私が見る限り、この問題はso..that~の構文しかありえないです。 まず、much to talk aboutの部分ですが、質問者さんが#1のお礼のところで書いておられるように、形容詞用法です。不定詞とその前のmuchが動詞―目的語の関係になっていますが、これができるのは形容詞用法だけです。要するに a house to live in と同じ構造です。質問者さんが"talk about much"→"much to talk about"と説明されているのはまさにこのことです。文法的な言葉で言えば、「不定詞の先行詞が意味上の目的語として働いている」ということです。 aboutは前置詞なのでその後ろに目的語としてthat節を取ることはできません(in that~のような例外的な表現の場合だけ可能です)。従って、「時間を忘れるということについて話す」という可能性はありません。 to talk aboutが形容詞用法であって後ろのthat節と関係していないということになると、この不定詞が修飾する名詞は前のmuchです。このmuchは名詞である以上foundの目的語にならないといけないので、#3さんのおっしゃるようにthat節が目的語の座をうばってしまっては困ります。findがthat節を目的語にすることはもちろん可能ですが、ここではそのような働きはできないということです。 結局、この構文はso...that~構文とする他、可能性はありません。直訳すれば「話すべきことを非常にたくさん見つけたので、時間を忘れてしまった」、要するに「話しことが非常にたくさんあったので、時間を忘れてしまった」という意味です。 以上、きっぱり回答しました。
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こんにちは。No.5です。 補足を拝見しました。 >そういう法則は英文を一杯読めばなんとなく感覚で自然に頭に入ってくるものなのでしょうかね。 そうですね・・読むものにもよるかと思いますが、同じ英文でも 主語が "I" ばかりのもの(読みやすいはずです)や、新聞記事などのように、人ばかりが主語ではないもの、文法なんてまるで無視の読み物・・などなど、英文にも日本語と同じで読みやすいものとそうでないものがあります。小説やなんかでも作者の方によってそれぞれ表現方法が違ったりするのも日本語と同じです。 ひとつの単語に意味は "ひとつ" しかないわけではないので、そのひとつひとつの単語についてより深く理解する事も大事なのではないかな?とは思いますよ。例えば今回の "very" の意味ひとつでも、"非常に" という意味だけではなく、"まさに" などのような強調で使われる。たいてい良い意味として使われる・・などなど、全てを暗記・・というわけではないですが、感覚として頭に入れておくと、同じ文章を読んでもだいぶイメージが変わるはずですよ。 これはまた学校で習う文法などとはちょっと食い違いが出るはずです。私も最初は学校で習った英語の "語感" と実際の "語感" に結構驚くことがしばしばありましたよ。ごく一般のネイティブの方に「so~that構文の説明をして」と言ってもほぼ無理なはずです笑。そこが自然に身についた方と第二言語として学ぶ方との大きな違いですね。ある意味、深く考えるよりも、「こういうものなんだな」と思ってしまう方が意外とすんなり自分の英語を見つけられるかも知れませんよ。 余談で更に長くなりごめんなさい。頑張ってくださいね!!!
お礼
いろいろとアドバイスありがとうございます.つい,英語を日常生活に取り入れようと,インターネットなどでも英語のページを見ようと思うのですが,なかなか深層心理的に拒絶しているようで,ず~っと見てると嫌気が差してきます.でも,人間慣れればなんとかなると思います(心の底から自然に慣れるのに何年かかることやらf(^^;).頑張って英語を一杯読もうと思います.
- sillywalk
- ベストアンサー率46% (145/314)
もう一回答えといたほうがいいのかなと思って出てきました。 >>aboutは前置詞なのでその後ろに目的語としてthat節を>取ることはできません ということは前置詞の後ろは「句は取れるけど節はほとんど絶対取れない」という法則が成り立ちますか? 「句」と言ってももちろん不定詞なんかは取れません。節をとることはほぼないと思って構いません。 >あと記憶に残っているのはこの問題の意図は出題者側からはso…that~構文を知っているかを試す問題でしたよね。 そういうことです。so...thatとよく似た相関表現の区別をつけられるかを見たいという意図です。例えばthat節がaboutの目的語と取られるかもしれない、という想定は出題者側にはないでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。また、何か分からない所がありましたらよろしくお願いします。 削除された前回と今回回答いただいたみなさま誠にありがとうございました。
- matchboxtwenty
- ベストアンサー率38% (177/463)
余談になっちゃいますが、to talk という不定詞が much という名詞を形容詞的に修飾するということであれば、次のような書き換えもあるのかなと考えたのですが、どうでしょう。 We found so much which we (should) talk about that we forgot the time. We found so much about which to talk that we forgot the time.(かなり堅い言い方ですが)
お礼
ご親切にアドバイスありがとうございます。 関係詞を使った書き換えもできるのですね。
こんにちは。 横やりを入れるようですみません^^; >We found "very" much to talk about that we forgot the time. 「私たちは時間を忘れるということについて話すにはとても多くのことがあると分かった。」 の場合ですが、matchboxtwentyさんがおっしゃるように、"that" はただの接続詞の役割しか持っていませんので、時制の一致はおきません。「we forget~」となります。ですが、この場合は "that" "we" "the" も必要ありません。"about" だけで充分です。もしも今回の文をメインにして説明するのであれば、 「We found very much to talk about forgetting time.」 になりますが、このような文章を作ったとしても、ありえない文ではないですが、ほとんど見かけないと思いますよ。あくまでも、今回の例文を主体にした文ですが、 「We found many facts by talking about forgetting time.」 (私たちは"時間を忘れる" ということについて話し合い、多くのことが分かった) こんな感じであれば良いのではないでしょうか? found very much to の後は名詞が来る事が多いですよ。 「I found very much to the importance.」 (たくさんの重要性に気づいた) などです。仮に、to が来たとしても 「I found very much to keep her mind.」 (彼女の気持ちを持続させる為の多くのことを見つけた) などなどいろいろありますが・・参考にして頂ければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 動名詞を活用すればそのような意味に書くこともできるのですね。 >found very much to の後は名詞が来る事が多いです >よ。 そうなんですね。覚えておこうと思います。そういう法則は英文を一杯読めばなんとなく感覚で自然に頭に入ってくるものなのでしょうかね。
- matchboxtwenty
- ベストアンサー率38% (177/463)
No.3さんの、「so ~ that … 構文」を用いないと、 We found that we forgot the time to talk about so much. になるという説明は非常にわかりやすいと思います。 この文章は、SVC(第2文型)にはなり得ません。 SVC の形を取れる動詞は、不完全自動詞(状態や状態の変化を表すもの、外見を表すもの、知覚動詞)です。find は目的語を取る他動詞ですから、この文は、SVO(第3文型)です。 ただし、この to talk が「結果」を表す不定詞なのか、原因を表す不定詞なのかによって文章の意味のニュアンスが異なってきますね。 結果を表すのであれば、「私たちは時間が過ぎるのを忘れていたのでたくさん話してしまった」。 原因を表すのであれば、「私たちはたくさん話したために時間が過ぎるのを忘れてしまった」 この違いは、「so ~ that … 構文」の場合にも言えましたね。 難しいですね。
お礼
何度も回答頂き本当にありがとうございますm(__)m >SVC の形を取れる動詞は、不完全自動詞(状態や状態>の変化を表すもの、外見を表すもの、知覚動詞)で >す。 言われてみると当たり前のことですが、改めて気付かされました。findは他動詞でしたね。なるほどです。覚えておきます!
- win000
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勉強したのは随分前なので自信ありませんが一言。 この文章では、that以下は本来、foundの目的節になるはずです。 構文を用いないで書くと、 We found that we forgot the time to talk about so much. (直訳):私達は、とてもたくさん話したために時間を忘れていたことに気づいた。 こんな感じになると思います。
お礼
回答ありがとうございます。そういう考え方もあるのですね。 win000さんの考え方だと S:We, V:found, O:that we forgot the time, M(Modifier:修飾語):to talk about so much ってことでSVO(第3文型)というふうに考えれるということでしょうか?
- matchboxtwenty
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>この辺のところはどう説明できますか? 挑戦的ですねえ (@_@) まあ、それはともかく so ~ that … 構文は、結果を表す副詞節を導く接続詞ですが、「非常に~なので…だ」と「…なほど~だ」という2つの訳し方ができます。 先ほどの「私たちは気が付くとたくさんしゃべっていたので時間が過ぎるのを忘れていた」は意訳ですが、直訳すると、 (1)「私たちはしゃべることがたくさんあったので時間が過ぎるのを忘れていたことに気が付いた」あるいは、 (2)「私たちは時間を忘れるほどたくさんしゃべっていたことに気が付いた」 になると思います。 R さんの和訳:「私たちは時間を忘れるということについて話すにはとても多くのことがあると分かった」 について考えてみました。 We found very much to talk about ~ なら「私たちは~について話すにはとても多くのことがあると分かった」と言えるかもしれません。 ただし、引っかかるのがthat節の時制です。 もし、that節が「時間を忘れるということ」を表すとしたら、主節の時制に合わせる必要はなく、that we forget the time でいいのではないかと思います。 つまりこの場合、「時間を忘れるということ」というのは話のテーマですから、実際に「時間を忘れる」という事実ではないので、主節の時制に制約されないからです。 と、私の力としてはここまでしか説明できません。 もっと英語や英文法に堪能な回答者を待つか、むしろそこまで文法的知識がおありなら、いろいろな文献で調べた方が確実だとは思います。 私も20ポイントをもらった回答が、あとで気付いたら間違っていたというケースがときどきあります。 いくら「自信あり」や「専門家」にチェックしてある回答者でも、それはあくまで自己評価ですから。 今回は「自信なし」にしておきます。
お礼
再びの回答ありがとうございます。 この文章をS, V, O, Cを使って表わすとすると S:We V:found C:so ~ that … 構文のSVC(第2文型)になるのでしょうか?
- matchboxtwenty
- ベストアンサー率38% (177/463)
We found (so) much to talk about that we forgot the time. なら、「私たちは気が付くとたくさんしゃべっていたので時間が過ぎるのを忘れていた」ですが、 We found (too) much to talk about that we forgot the time. だと、「私たちはあまりにたくさん見つけたので、時間を忘れることについてしゃべることができなかった」という意味不明の英文になってしまいます。 なぜなら、この文で「too ~ to do … 構文」を使うと、too の前には動詞の found、too のあとに much しかないのでこんな意味になってしまうのです。 「too ~ to do … 構文」を、 We talked about too much to have lunch. のように使うと、「私たちはあまりにしゃべり過ぎたので昼食を食べられなかった」 となります。 (3)such は形容詞なので much を修飾することができません。 (4)very を入れても、「much to talk about なので we forgot the time である」という意味にはなりません。so を入れることによって「so ~ なので that … である」という意味の文章になるのです。 構文を形式的に当てはめることよりも、文章の意味をまず考えてから ( ) に入る言葉を考えるようにしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 >(4)very を入れても、「much to talk about なので >we forgot the time である」という意味にはなりませ>ん。 "much to talk about"は"talk about much"の"much"が前に出た形になったと考える事が正しいと思いますが、"very much to talk about that we forgot the time"と"about that we forgot the time"=「時間を忘れるということについて」というふうに捉えることは不可能なのでしょうか? この場合だと「私たちは時間を忘れるということについて話すにはとても多くのことがあると分かった。」なんていうのはちょっと無理でしょうか? >「私たちは気が付くとたくさんしゃべっていたので時間が過ぎるのを忘れていた」 このように和訳されましたが、だと副詞的用法の「(~して、その結果)…になる」っぽいと思いますが、ここのto-不定詞は形容詞的用法で直訳すると「私たちは話すためのことがたくさんあると分かったので、時間が過ぎるのを忘れていた」って変な感じになります。でも、"talk about much"→"much to talk about"となったと捉えれば形容詞的用法であるはずだと僕は考えます。この辺のところはどう説明できますか?
お礼
以前せっかく回答を頂いたのに,削除されてしまい大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m また回答を頂き嬉しい限りです。心より感謝いたします。改心して質問の仕方を変えました(^^;)。 あっそうだ!あと前、誰かに注意されたんで「困ってます」から「暇な時に回答下さい」に変えましたよ。 >aboutは前置詞なのでその後ろに目的語としてthat節を>取ることはできません ということは前置詞の後ろは「句は取れるけど節はほとんど絶対取れない」という法則が成り立ちますか? あと記憶に残っているのはこの問題の意図は出題者側からはso…that~構文を知っているかを試す問題でしたよね。
補足
>この問題、前にも答えたような気がするけど、何で削 >除されたのでしたっけ?? たぶん以下の理由が考えられます。 原因1:質問の仕方がレポートの課題を回答者にやらせているような感じだったとか挑戦的なアンケート的な感じだったこととかかなぁ。(確かにそのように書いたのは悪いし誰かに注意されたけど、レポートの課題じゃないしー!単に疑問に思ったことを率直に質問しただけなのにー!!) 原因2:某●●の●●問題ですとか書いたこと。(著作権の関係か!?) また,原因を思い出したら追加します。