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多重人格について

私が書いている小説に多重人格のキャラがいます。キャラの設定や行動原理を追及するためにお聞きしたいことがあります。なかなか資料がなく、有識者がおればご回答いただけると幸いです。質問は以下の通りです。 人格同士は外部で記録せずとも話すことができるのか 人格に上下関係はあるのか 人格が優勢であれば表に出ていない時の記憶も保持できるのか 人格を自らかえることはできるのか 人格の年齢は何を基準にしているのか 新な人格には人格が芽生える前の記憶はあるのか 表に出ていない人格も寝る時間があるのか 質問が多くて恐縮ですが、答えられる部分だけでも回答いただきたいです。 資料は多ければ多いほどいいので他にもいろいろ書いていただけると私が喜びます。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.3

ダニエル・キイスの「24人のビリー・ミリガン」をご一読されるのがよいと思います。ごちゃごちゃと個別に回答するより、今回の質問の答えのほとんどがこの「24人のビリー・ミリガン」の中にあると思います。 https://www.amazon.co.jp/24%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%80%94%E6%96%B0%E7%89%88%E3%80%95%E4%B8%8A-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%82%A4%E3%82%B9/dp/415050430X

回答No.2

>私が書いている小説に多重人格のキャラがいます。 >人格同士は外部で記録せずとも話すことができるのか 筆者の好きにして良いです。 「話せる」と言う設定にした場合、ストーリー上都合が良い、ストーリーが進めやすい、と言うならそうしましょう。 逆に「話せない」と言う設定にした場合、ストーリー上都合が良い、ストーリーが進めやすい、と言うならそうしましょう。 また、多重人格すべてで「こう」と決める必要はなく、「話せる場合」と「話せない場合」が混在していても構いません。 >人格に上下関係はあるのか 筆者の好きにして良いです。 「ある」と言う設定にした場合、ストーリー上都合が良い、ストーリーが進めやすい、と言うならそうしましょう。 逆に「ない」と言う設定にした場合、ストーリー上都合が良い、ストーリーが進めやすい、と言うならそうしましょう。 また、多重人格すべてで「こう」と決める必要はなく、「ある場合」と「無い場合」が混在していても構いません。 >人格が優勢であれば表に出ていない時の記憶も保持できるのか >人格を自らかえることはできるのか >人格の年齢は何を基準にしているのか >新な人格には人格が芽生える前の記憶はあるのか >表に出ていない人格も寝る時間があるのか 筆者の好きにして良いです(以下同文) 「筆者は、小説の世界の神」なのですから「神の仰せのままに」で良いのです。 どの項目も、筆者の都合の良いように設定して構いません。 設定を決めた後で「矛盾が生じた」とか「その設定では無理が出る」とか「その設定ならこう行動する筈だがそういう行動をされるとストーリーが破綻する」とかが起きたら、その時点で設定を変更し、ストーリーを修正すれば良いのです。 確かに「現実にある症例に従っている」のであれば、リアリティは増しますが、その所為で「ストーリーがつまらないものになってしまう」のであれば、本末転倒です。 「小説は現実の通りに書く必要はない。面白ければ何でも許される」と言う事をお忘れなく。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.1

多重人格は現在では「解離性同一性障害」と呼ばれています。 それぞれが独立した存在で 同時に顕現することはありません。 だから相互に会話することも干渉しあうこともありません。 子ども時代に適応能力を遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が多い)による心的外傷(トラウマ)などによって一人の人間の中に全く別の人格(自我同一性)が複数存在するようになることをさします。

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